IJDC-P60-Cの口コミ評判は?電気代や衣類乾燥時間を解説!アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機

アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJDC-P60-Cの購入を検討したとき、こんな悩みはありませんか？

この記事では、アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJDC-P60-Cの疑問にお答えします。

さらにIJDC-P60-Cの悪い口コミと良い口コミ、KIJDC-P60との違い、そしてそれぞれのモデルがどんな人におすすめかを解説します。

洗濯物が乾きにくい時期にIJDC-P60-Cを使って乾燥時間を短縮しましょう！

いつでも気持ちのいい衣類で過ごせますよ♪

＼サーキュレーター付きの衣類乾燥除湿機／

IJDC-P60-Cの悪い口コミやデメリットは?衣類乾燥除湿機

Amazonや価格ドットコムに載っていた悪い口コミを紹介します。

どれもサーキュレーター衣類乾燥除湿機の購入を検討するときに気になりますよね。

この悪い口コミ3点について詳しく解説していきます。

電気代が高め

IJDC-P60-Cの電気代に関するこんな悪い口コミがありました。

1時間あたりの電気代を、除湿可能面積（鉄筋）が約15畳のモデルで比べてみましょう。

	デシカント式 IJDC-P60-C	コンプレッサー式 IJC-R65
1時間あたりの電気代	約18.3円	約5.3円
消費電力	590ｗ	170ｗ

アイリスオーヤマが販売している衣類乾燥除湿機には、デシカント式とコンプレッサー式の他にハイブリッド式があり、全部で3つの除湿方式があります。

＜アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機の除湿方式＞

除湿方式	デシカント式	コンプレッサー式	ハイブリッド式
特徴	・乾燥剤（デシカント）が空気中の水分を吸い取って、ヒーターで温めたあと冷やし、水にする	・取り込んだ空気を冷やし、水滴に変えて除湿する	・1つの除湿機にデシカント式とコンプレッサー式を両方搭載している
メリット	・ヒーターを使うので、寒い季節でも除湿能力が保てる ・音が静か ・軽量/コンパクト	・室温上昇が少ない ・ヒーターを使わないので、電気代が安い	・2つの方式を使い分け、一年中パワフルに除湿できる
デメリット	・ヒーターを使うので、電気代が高くなる ・室温が上昇する	・室温が低いときに除湿能力が低下する ・音がやや大きい ・本体が重い	・他の方式より本体が大きい ・本体価格が高い

IJDC-P60-Cはデシカント式でヒーターを使うため、電気代が高くなる傾向があります。

逆にコンプレッサー式はヒーターを使わないので、電気代が安いです。

ハイブリッド式は2つの方式の良い部分を搭載していますが、本体価格が高いです。

電気代が気になる人は、コンプレッサー式のほうがいいかもしれません。

しかし「IJDC-P60-Cはサーキュレーター機能があるため、その分早く乾き電気代と相殺できる。」という口コミもありました。

IJDC-P60-Cは乾燥時間が短いので、節電につながりますよ。長期的にみても家計に優しいモデルですね。

音が少し大きい

衣類乾燥除湿器の使用頻度が高い人や夜間使う人が気になる、音についてこんな口コミがありました。

口コミによると、除湿部分よりもサーキュレーター部分のほうが音が大きいようです。

就寝時など音が気になる場合は、除湿弱モードでの使用をおすすめします。

除湿を弱モードで使うと、図書館よりも静かな32㏈で使えますよ。

これなら夜干しでも安心して使えますね。

タンク容量が小さい

IJDC-P60-Cのタンク容量（約2.5L）についてこんな口コミがありました。

「大量の衣類乾燥をした場合、水を捨てる頻度が高い。」という口コミもありました。

IJDC-P60-Cの1日あたりの除湿量は5.8Lなので、8～10時間に1回はタンクの水を捨てなくてはいけません。

しかし水を捨てる頻度が高いのは、それだけたくさんの湿気を取ってくれているからです。

またタンクが満水になったら運転を停止し、ランプが点灯して知らせてくれるので、そのまま除湿し続ける心配はありませんよ。

またタンクは引き出しやすく水もスムーズに捨てられるので、排水作業が楽ですよ。

タンク容量の大きいモデルがいい人は、アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJDC-K80のタンク容量が、約3.5LでP60よりも1L大きいのでおすすめです。

＼コスパの良い衣類乾燥除湿機／

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IJDC-P60-Cの良い口コミ評判　アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機

次にIJDC-P60-Cの良い口コミ評判を紹介します。

頻繁に使う衣類乾燥除湿機だからこそ、どの口コミも気になりますよね。

次の章からこの3点について詳しく解説していきます。

洗濯物が早く乾く

衣類乾燥除湿機の導入を検討したとき、どれだけ早くしっかり乾かせるかが1番気になりますよね。

そんな乾燥能力についてこんな良い口コミ評判がありました。

この方はIJDC-P60-Cを使って、3人分の洗濯物を冬場に2～4時間で乾かしています。

他にも乾燥機能に関してこんな口コミがありました。

また扇風機で衣類乾燥していた人から「扇風機だけを当てていたときより、数倍早く乾くようになった。」という口コミがありました。

IJDC-P60-Cのサーキュレーター機能が、衣類乾燥の時間を短縮し、多くの人がその乾燥スピードに満足しています。

冬場や梅雨の洗濯物が乾きにくい時期でも、アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機があれば早く乾くので、厚手の服を洗濯しても安心ですね。

除湿能力が高いので快適

除湿機能に関するこんな良い口コミ評判がありました。

他にも完全部屋干しの人からこんな口コミがありました。

梅雨やジメジメした時期に部屋干しすると、生乾き臭が発生しやすいですよね。

また室内の湿度が上がると結露が発生しやすくなり、不快な状態になります。

しかしアイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機があれば、衣類乾燥しながら除湿もしてくれるので、快適な空間を保てますよ。

さらに生乾き臭も発生しづらくなり、洗濯が楽しくなりますね。

オシャレでスリムなデザイン

部屋干しを頻繁にする人にとって、つねに室内に置いている衣類乾燥除湿機のデザインや大きさは気になりますよね。

そんなデザインや大きさについてこんな口コミがありました。

そこでIJDC-P60-Cのサイズを調べました。

サイズ（㎝）・・・幅28.9×奥行24.7×高さ65.7

サーキュレーター機能がついているので、一見大きく感じてしまいますが、幅・奥行ともに30cm以内なので、狭い空間にも設置できますね。

他にも本体の色についてこんな口コミがありました。

また今回紹介しているIJDC-P60-Cの他に、ブルーグレーの色も販売しています。

どちらも性能は同じなので、お部屋のインテリアに合った色を選びましょう。

IJDC-P60-Cの機能やポイント　アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機

IJDC-P60-Cを使用している人の口コミを見て、乾燥能力や除湿能力の高さがわかりました。他にもおすすめの機能があるので紹介しますね。

5つの機能があるので、それぞれ解説していきます。

サーキュレーター併用で衣類乾燥時間が短縮

IJDC-P60-Cを使ったとき、約2㎏の衣類乾燥時間は91分です。（部屋の広さ6畳、室温20℃、湿度70％の梅雨時、除湿強、サーキュレーター強で運転時）

浴室乾燥のみだと完全に乾かすのに4時間以上かかり、部屋干し臭が発生してしまいます。

しかしIJDC-P60-Cはサーキュレーターの風を洗濯物に直接当て、すばやく乾燥させるので、部屋干し特有の嫌なニオイを防ぎます。

さらに衣類から蒸発した水分をすばやく取り除き、カビや結露の発生を防ぎますよ。

IJDC-P60-Cはサーキュレーター使用時の乾燥効率が高いので、節電＆時短になり、サーキュレーターに関する良い口コミが多いのも納得ですね。

さまざまな用途で一年中使える3つの機能

IJDC-P60-Cは「衣類乾燥」「除湿」「サーキュレーター」の3つの機能があります。

「除湿のみ」や「サーキュレーターのみ」の使用ができるので、活用方法が広がりますね。

部屋干しの衣類乾燥として使えば、洗濯物に花粉や黄砂、排気ガスなどがつく心配がありません。

またIJDC-P60-Cが1台あれば、洗面所やクローゼットの脇などちょっとしたスペースにも置けるので、さまざまな用途に使えます。

梅雨だけでなく一年中使えるので、片づけたり収納場所を確保したりする必要がないのが便利ですよ。

無駄なく乾燥できるワイド送風

IJDC-P60-Cは、左右の首振り機能を3段階（50°・70°・90°）から選べます。

上下の首振りは90°の範囲で動かせます。手動なので、自分で範囲や角度を微調整できますよ。

広範囲に送風できるので、たくさんの洗濯物をしっかり乾かせますね。

さらに左右50°C送風を使えば、急ぎで乾かしたいものをピンポイントで乾燥できます。

洗濯物の量によって送風範囲を変えられるので、無駄なく乾燥できて時短と節電につながりますね。

エアコンの設定温度を抑えられる空気循環

窓を開けて換気する際に、サーキュレーターを外へ向けて空気を送り出すことで、効率的に室内の空気を入れ換えられます。

また室内へ向けて空気を送れば、お部屋の空気を循環させて湿気がこもるのを防ぎ、カビの発生を抑えられますよ。

さらにエアコン使用時に併用すると、エアコンの冷気や暖気が部屋全体に行き渡ります。

それによってエアコンの設定温度を抑えられるので、電気代を節約できますね。

使いやすい操作パネル

IJDC-P60-Cの操作パネルは、すべての機能が3段階なのでとってもわかりやすいです！

＜3段階の操作パネル＞

首振り	50°／70°／90°
サーキュレーター	弱／中／強
除湿	弱／中／強
切タイマー	2／4／8時間

運転モードやタイマー設定などをLED表示しているので、現在の設定が一目でわかり便利ですね。

＼衣類乾燥にも使える除加湿空気清浄機／

KIJDC-P60との違いと各モデルのおすすめな人　衣類乾燥除湿機

IJDC-P60とKIJDC-P60は見た目も型番も似ているため、どちらが自分に合っているか迷う人も多いのではないでしょうか。

まずはそれぞれのモデルがどんな人におすすめか紹介します。

あなたが重視するポイントに合わせて、どちらのモデルがより適しているか検討しましょう。

そこでKIJDC-P60との違いをスペック表にまとめました。

型番		IJDC-P60	KIJDC-P60
衣類乾燥時間 （2㎏）		91分	85分
おまかせモード
除湿能力 （1日あたりの除湿量）		5.8L
除湿可能面積	木造	7畳
	プレハブ	11畳
	鉄筋 コンクリート	15畳
水タンク容量		約2.5L
消費電力		590ｗ
本体カラー		アイボリー ブルーグレー	ホワイト
質量		8.5㎏	8.8㎏
価格（税込） （2025年5月現在最安値）		21,800円 （楽天市場）	28,050円 （楽天市場）
詳細　口コミ		楽天　Amazon	楽天

IJDC-P60とKIJDC-P60を比較すると、5つの違いがあります。

KIJDC-P60との違い5点についてそれぞれ詳しく解説します。

衣類乾燥時間

	IJDC-P60	KIJDC-P60
衣類乾燥時間 （2㎏）	91分	85分

約2㎏の衣類乾燥時間を比較すると、KIJDC-P60のほうが6分短いです。

そのため乾燥時間を少しでも短くしたい人には、KIJDC-P60がおすすめです。

おまかせモードの有無

	IJDC-P60	KIJDC-P60
おまかせモード

KIJDC-P60は、おまかせモードを搭載しています。

IJDC-P60の除湿モードは弱・中・強なのですが、KIJDC-P60は弱・強・おまかせの3段階です。

このように湿度によって、運転方法を自動で切り替えます。

そのためおまかせモードを使えば、快適な湿度をキープしながら、電気代を抑えられますよ。

カラー

	IJDC-P60	KIJDC-P60
カラー	＜アイボリー＞ ＜ブルーグレー＞	＜ホワイト＞

IJDC-P60はアイボリーとブルーグレーの2色。KIJDC-P60はホワイトの1色です。

IJDC-P60はお部屋の雰囲気に合う色が選べるので、インテリアにこだわりたい人におすすめです。

質量

	IJDC-P60	KIJDC-P60
質量	8.5㎏	8.8㎏

IJDC-P60のほうが、0.3㎏軽いです。

重さの差はわずかなので、実際に使用するうえではほとんど影響ありません。そのため質量以外の点で、比較検討したほうがいいですね。

価格

	IJDC-P60	KIJDC-P60
価格（税込） （2025年5月現在最安値）	21,800円 （楽天市場）	28,050円 （楽天市場）

2025年5月現在、IJDC-P60のほうがKIJDC-P60よりも約6,000円安いです。

KIJDC-P60のほうが性能が良いので、そのぶん価格も高いですね。

ただし価格は変動しているので、購入する前にしっかり調べましょう。

＼シンプルで安価な衣類乾燥除湿機／

＼乾燥時間が短い衣類乾燥除湿機／

IJDC-P60-Cの口コミ評判は?まとめ　アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機

IJDC-P60-Cの悪い口コミに電気代がかかるという意見がありましたが、サーキュレーターを使えば衣類乾燥時間が短くなり、電気代を抑えられます。

またタンク容量が小さいという意見がありましたが、出し入れや排水がしやすいタンクなので、水捨てが簡単です。

その分サイズがコンパクトで狭い場所にも置けるので、洗面所やクローゼットの脇などで使用でき、用途の幅が広がりますよ。

IJDC-P60-Cはボタン操作がしやすく運転状況が一目で分かるので、直感的に使えます。さらに2025年5月現在、KIJDC-P60よりも6千円以上安く買えます。

洗濯物の乾燥に時間がかかる時期こそ、IJDC-P60-Cを使って乾燥時間を短縮し、常に気持ちの良い衣類で過ごしましょう。