エアドッグと加湿器の併用は可能?注意点やおすすめの加湿器についてまとめてみた!

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エアドッグの空気清浄機と加湿器を併用する際に気を付けるポイントについて解説していきます。

エアドッグの空気清浄機と、加湿器を併用したいのですが、注意点はあるのでしょうか?

たくさんある加湿器の中で一体何を選べばいいのか、悩むこともありますよね。

エアドッグと加湿器との併用を検討するさい、以上のような疑問や加湿器がエアドッグと相性が良いか気になりませんか?

この記事のポイント
  • エアドッグと相性の良くない加湿器は超音波式の加湿器である。
  • 相性の良い加湿器は気化式の加湿器。
  • 各社工夫を凝らした加湿器を出していて、エアドッグからも加湿器が出ている。

今回の記事ではエアドッグと相性の良い・悪い加湿器の解説をはじめ、各社が出している加湿器の比較をしています。

エアドッグと相性の良い加湿器を使用して、きれいな空気と快適な湿度で健康的な毎日を送りましょう♪

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目次

エアドッグと加湿器を併用できる?

エアドッグと加湿器は併用できますか?

結論から言うと、エアドッグと加湿器は併用することが可能です。

しかし実は、エアドッグには併用するのに相性の良い加湿器と悪い加湿器があるんです。

エアドッグと相性の良くない加湿器と併用すると、使い方によってはエアドッグが不具合を起こす原因ともなりますので、加湿器を選ぶ際は出来れば避けたいところ。

加湿器の種類や相性の良い加湿器について解説していきます。

加湿器は主に4種類ある

加湿器は主に4種類の形式のものがあります。

加湿器の種類加湿される仕組みメリットデメリット
スチーム式水をヒーターで加熱し、発生した蒸気を放出する・加湿力が高い
・熱を発生させるため雑菌が発生しにくい
・雑菌が発生しやすい
・加湿器の周りが濡れることがある
超音波式超音波振動により水の粒子を発生させ、放出させる。・音が静か
・安価で電気代も安い
・吹出し口が熱くなる
・電気代がかかる
気化式水を含んだフィルターに風を当てることにより、水の粒子を放出させる。・消費電力が低い
・加湿器周りが濡れず結露もできにくい
・ファンの音がする
・フィルターのお手入れが必要
ハイブリット式(加熱気化式)水を含んだフィルターに温風を当てて水の粒子を放出させる。・気化式より加湿力がある
・加熱により殺菌されるためタンク内が清潔
・本体価格が高額
・電気代は気化式よりかかる

それぞれにメリットデメリットがありますし、値段も違うため目的に合わせて選ぶことが大切です。またエアドックとの相性が良いものと悪いものがあるので、解説してきますね。

エアドッグには相性の良い加湿器と悪い加湿器がある

エアドッグには相性の良い加湿器とそうでないものがあるみたいね!

加湿器には主に4つの種類があることをお伝えしましたが、エアドッグには相性の良い加湿器と悪い加湿器があります。

エアドッグと相性の良い加湿器エアドッグと相性の悪い加湿器
気化式
ハイブリッド式(加熱気化式)
超音波式
加熱式
スチーム式(距離を取れば併用可能)
アロマ機能がついた加湿器

エアドッグと相性の悪い加湿器は超音波式で、機械の機能上エアドッグと併用すると故障やトラブルの原因となってしまうので注意が必要です。

また、スチーム式は使用する際にエアドッグの近くに置くと故障の原因となりますので、蒸気をエアドッグが吸わない距離まで離して使用するようにしましょう。

一方で気化式とハイブリット式はエアドックとの相性が良く、併用して使えます。空気清浄機に加湿器をプラスして快適に過ごしたい場合にも、安心ですね。

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エアドッグに超音波式加湿器は併用して使えない

エアドッグが超音波式加湿器に併用して使えない悪い理由が知りたいです。

エアドッグが加湿器の中でも超音波加湿器では使えない理由としては以下のものがあります。

  • 超音波加湿器の発する水の粒が吸着されることによる機械の故障
  • カルキの粒が吸着されてフィルターの汚れがたまりやすくなる。
  • 大粒の水を吸引することによりカビフィルターの劣化やカビの原因にもなる。

超音波式は放出される水滴がエアドッグに吸引された場合に、故障に繋がる可能性があるため相性が悪いとされています。

エアドッグと超音波式の加湿器を併用するとどのようなトラブルが起こる可能性があるのか、ひとつひとつ解説していきますね。

大きな水の粒子が吸着されることにより故障することがある

超音波加湿器から放出される水の粒は、比較的大きめです。

そのため水分を多量に吸着することにより機械の故障やフィルターのカビの原因となることもあります。

それが併用に適さない理由のひとつとなっています。

同じように水の粒の大きめのものとして、加熱式の加湿器があります。

加熱式の加湿器はエアドッグと併用が可能ですが、置き場所はエアドッグが蒸気を吸い込まない距離まで離す必要があります。

加熱式の加湿器は置き場所を気をつければ併用できるのね!

カルキの粒が吸着されてフィルターが真っ白になることも

超音波加湿器は水と一緒にカルキ成分も放出しています。

超音波式の加湿器は超音波によって水の粒を発生させてそれをファンで空気中に放出しています。

加熱処理やフィルターを通していないため、カルキの粒を含んだ状態で水の粒が放出されてしまうのです。

そのカルキ成分を水と一緒にエアドッグが吸引してしまい、それがフィルターの汚れとなってしまいます

よく説明書を読まずに超音波とのハイブリッド式の加湿器を使ってしまい
中が真っ白になってしまったのですが、
他のタイプの物を使われている方は、中が白くなること無く使えていますか?

引用:価格.com

口コミでも、超音波式と併用してしまい、フィルターが真っ白になってしまったという声がありました。

あまりにも多くのカルキを吸引してしまうと、フィルターの汚れとなってしまい、電源が突然オフになるといったトラブルになってしまうこともあります。

また、エアドッグが吸着したカルキの粒が故障やフィルター汚れの原因となってしまうのです。

そのためエアドッグと超音波式の加湿器との併用は基本的に不可となっています。

超音波式以外だと、アロマを放出するタイプのものや、次亜塩素酸を放出する装置の場合も成分の粒がエアドッグのフィルターに付着してしまうため、併用できません。

フィルターの劣化やカビの原因にもなる

超音波式の加湿器はカルキの含まれた比較的大粒の水分を常時発生させています。

するとカルキが含まれた水の粒にエアドッグのセンサーが反応し、フル稼働してしまいます。

そのためより多くの水分とカルキをエアドッグが吸着してしまうのです。

水分はフィルターのカビ発生の原因となってしまいますし、大量のカルキの粒もエアドッグのフィルターを劣化させてしまいます。

フィルターの寿命を縮めてしまうかもしれないわね。

エアドッグのフィルターの寿命を縮めないためにも、超音波式の加湿器との併用は避けた方がよさそうです。

もしも使用するとしたら、エアドッグが稼働してない時間に使用するようにしましょう。

エアドッグと併用におすすめの加湿器は気化式

エアドッグと併用するのにおすすめの加湿器を知りたいです!!

エアドッグと超音波式加湿器との相性が悪いことをお話ししてきました。

また、併用を避けるべきとまで言いませんが、放出される水の粒の大きい加熱式の加湿器についても、置き場所に気を付ける必要があります。

そのため、新たに購入される際は加熱式のものもあまりおすすめできません。

ですのでエアドッグと相性が良く、併用におすすめの加湿器は気化式、もしくはハイブリット式となります。

気化式の加湿器と相性が良い理由

気化式の加湿器がなぜエアドッグと相性がいいのかしら?

気化式の加湿器がエアドッグと相性が良い理由としては以下のものが挙げられます

  • 水の粒が細かいため、エアドッグが水分を吸着しづらい
  • ファンを使って遠くまで均一に水の粒を行きわたらせるので加湿器周りだけに水分が集中しない
  • カルキが含まれていないため水分を吸着したとしてもカルキがフィルターに付かない

最大の理由は気化式の加湿器だと、白い粉を含む水の粒をエアドッグが吸着することが無いため、機械やフィルターの故障や劣化の心配がないことです。

加熱式や超音波式のものと比べ、水の粒が細かく、ファンの力で遠くまで水分を行きわたらせるためエアドッグが水分を吸着することを抑えられます。

そのため水による故障やフィルターのカビを気にする必要がありません。

置き場所も加熱式のようにエアドッグから離して使用するといったことを考える必要はなく、エアドッグの横に置いても問題ありません。

好きな場所に配置できるのは嬉しい!!

また気化式の加湿器はフィルターを通すことでカルキ成分を抜くことができるので、水道水を使用したとしても水の粒の中にカルキ成分が入ることがありません。

フィルターの劣化やカビを防ぐことができるので、エアドッグの機械の故障も防ぐ上に、ランニングコストを抑えることもできます。

エアドッグを使用してる方で今から加湿器の使用を検討されてる方は、気化式の加湿器を選びましょう!!

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気化式加湿器を使用する際の注意点

エアドッグと相性の良い気化式加湿器ですが、いくつか注意点があります。

  • ファンの音が気になることがある。
  • タンクの中に雑菌が湧きやすい。
  • 定期的なフィルターのお手入れが必要。

お手入れの頻度や音の強さは出している会社や機種によって違いはありますが、以上の注意点を念頭に置いて商品を選ぶ必要があります。

とはいえ、最近は各社が出している気化式加湿器にも気化式加湿器のデメリットを解消する機能が付いたものが多数発売されています。

そこで、エアドックと併用するのに最適なおすすめの気化式加湿器をピックアップしました。

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各社が出している気化式加湿器を比較

いろいろな会社の出してる気化式加湿器の情報を知りたいです。

各社の出している気化式加湿器の比較をご紹介します。

エアドッグシャープパナソニック
機種名エアドッグmoiHV-T75FE-KXY07


発売日2024年10月2024年9月12日2024年9月20日
価格49,500円
※2024年12月現在公式オンラインショップでの税込み価格
20,220円
※2024年12月現在GBFT楽天市場での税込み価格
23,544円
※2024年12月現在セレクトインキムラヤ楽天市場店での税込み価格
加湿量L1 75ml/1h~
L4 300ml/1h
550ml/1h静か150ml/1h~お急ぎ800ml/1h
加湿方式気化式加熱気化式気化式
加湿の適用床面積最大30畳プレハブ洋室15畳
木造和室9畳
プレハブ洋室19畳
木造和室12畳
外形寸法高さ:42cm
奥:25.8cm
幅:24.6cm
高さ:45.5cm
奥:22.0cm
幅:27.2cm
高さ:37.5cm
奥:18.6cm
幅:37.5cm
重量3.0kg5.2kg5.2kg
運転音L1 18db~L4 39.1db静音23db~強37db静か15db~お急ぎ44db
特徴オゾン発生装置搭載でタンクとフィルターを清潔に保つ。プラズマクラスター搭載で部屋の空気をきれいにする。ナノイー搭載でお肌のうるおいを保ち、タンク内の清潔さを保つ。
詳細・口コミ楽天 Amazon楽天 Amazon楽天 Amazon

気化式ではデメリットになりがちな、タンクやフィルターの雑菌繁殖などにも各社工夫をこらして対策しています。

睡眠時に気になりがちなファンの音についても各社ともに調節可能ですのでそこも安心ですね♪

加湿の適用面積や各社の特色を踏まえた上でご自身の自宅の条件に合うものをご検討くださいね。

エアドッグの出している加湿器だと相性もバッチリ

エアドッグには加湿器もあるって本当ですか?

実は、エアドッグから加湿器が出ています。

それがエアドッグmoi(モイ)という機種です。

エアドッグmoi(モイ)は、エアドッグの横に置いても問題の無い気化式の加湿器!

そして素晴らしい点が、オゾン発生機搭載によりタンク内の水やフィルターを除菌して清潔さを保つことです。

これによりお手入れがとても簡単で頻度も少ないくて済むんですよ♪

気になるファンの音についても、評判はとても良いです。

もしも加湿器の購入を検討されておりましたら、エアドッグmoi(モイ)の購入も検討してみてください。

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エアドッグと加湿器の併用に関するまとめ

  • エアドッグには、相性の良い加湿器と悪い加湿器がある。
  • 相性の良い加湿器は気化式で、悪いものは超音波式のものである。
  • 超音波式の相性が悪い理由としては、水の粒が大きいためというものと、カルキの粒をエアドッグが吸着することで故障やフィルターの劣化につながるため。
  • 同じく、放出される水の粒の大きい加熱式のものも置き場所に注意が必要。
  • 相性のいい加湿器は、気化式のものである。
  • 気化式のものは放出される水の粒も小さく、カルキも含まないためエアドッグの近くに置いても問題なく使用できる。
  • 各社さまざまな気化式加湿器を出している。
  • エアドッグからも気化式加湿器が販売されている。

エアドッグは相性の悪い加湿器もありますが、気化式であれば問題なく併用することが可能です。

乾燥の気になる季節や、お肌や喉のうるおいを保つためにも加湿器との併用がおすすめです。

ご自身の条件に合う気化式加湿器を導入して、快適な毎日を過ごしましょう♪

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