加湿器と空気清浄機一体型のデメリットは?使って分かったメリットやおすすめメーカー紹介!

加湿と空気清浄機一体型のデメリットは?使って分かったメリットやおすすめメーカー紹介!

加湿と空気清浄機が一体型のデメリットを調査してみました。

加湿機能一体型の空気清浄機が欲しいけど、デメリットはなにかな?

加湿空気清浄機の購入を考えたときに、こんなことが気になりませんか?

  • 加湿と空気清浄機が一体型のデメリットは?
  • カビや臭いは大丈夫?
  • おすすめの加湿空気清浄機メーカーはどこ?

この記事では、こんな疑問にお答えしていきます!

加湿と空気清浄機の一体型なら、置くスペースを節約しながら快適空間と保湿効果が同時に叶いますよ。

空気清浄機一体型に関する簡単なまとめ
  • 一体型のデメリットは、お手入れが専用機よりやや複雑で、性能も弱まる可能性がある
  • 年中使えることや、購入費用が抑えれることがメリット
  • カビや臭いは定期的にお手入れをすることで防ぎ、快適な空間を保持できる
  • 目的別におすすめのメーカーをご紹介

この記事では、加湿と空気清浄機一体型のデメリットに加え、私が一体型を3年間使用して感じたメリットもお伝えしていきます。

おすすめのメーカーもご紹介していきますので、ぜひ購入時の参考にしてくださいね♪

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目次

加湿と空気清浄機一体型のデメリットは?

加湿と空気清浄機一体型のデメリットは?

加湿器と空気清浄機、両方の機能が一つになっているのは一石二鳥で嬉しいですよね。

しかし、「一体型はおすすめしない」「やめたほうがいい」などの意見も目にします。

使用して感じたことと、多くの人が感じていることを含め、まずは気になる一体型のデメリットから紹介します。

加湿と空気清浄機一体型のデメリット
  • 掃除や手入れが面倒
  • 掃除を怠るとカビや臭いを発生させる
  • 専用機よりは性能が弱い
  • 修理や部品の交換などメンテンスコストがかかる
  • 本体サイズが大きい

加湿空気清浄機一体型を3年間使っている私も、あるある!と思えるデメリットばかりです。1つずつ、詳しく紹介していきます。

掃除や手入れが面倒

主な掃除箇所は以下の通りです(※製品によって部品や清掃部分が若干異なるかもしれません)

スクロールできます
項目掃除内容頻度
本体ふき取り適宜
プレフィルター(ほこりを受け止めるフィルター)掃除機、水洗い2週間に1度
集塵フィルター掃除機汚れが気になるとき
脱臭フィルター掃除機汚れが気になるとき
加湿トレー水洗い1ヶ月に1度
加湿フィルターつけおき1ヶ月に1度
水タンク水洗い給水時
ユニット部分ふき取り、つけおき汚れがきになるとき

わあ…こんなに掃除箇所があるの?多いわね。

お仕事や子育てなど、忙しい生活の中では、これらのメンテナンスに煩わしさを感じるのは事実ですよね。

一体型は、フィルター掃除や水タンクの清掃・給水など、両方の機能のメンテナンスが必要になってくるので、専用機に比べて構造が少し複雑かもしれません。

とはいえ、実際には毎日のメンテナンスは給水タンクを水でササっと洗い、綺麗な水を入れ替えるだけです。

私は一体型を3年間使っています。
加湿器・空気清浄機単体の場合でも、掃除は必要なので、むしろ1回で掃除が済んで楽だと思っています。

フィルターや本体は、部屋の掃除機ついでに吸い取ればそこまで大変ではありません。

掃除は少し面倒かもしれませんが、掃除も稼働も一度に済むと考えれば、一体型の方が楽だと考えることもできますね♪

掃除を怠るとカビや臭いを発生させる

加湿と空気清浄機一体型を使用するときは、定期的な掃除が必要と伝えてきましたが、忙しく過ごしているとつい掃除を忘れてしまうこともあります。

その場合に、一体型は加湿部分の掃除を怠るとカビや臭いの原因になるというデメリットがあります。

さらに、雑菌が繁殖した状態で使用すると、室内環境を快適にするどころか、空気中に雑菌をばらまくことになりかねません。

空気中に雑菌が放出されるの⁉そんなこと想像もしたくない!

加湿空気清浄機にカビを発生させないようにするための対策は、面倒でも定期的なメンテナンスを怠らないことです。

以下のポイントをおさえてメンテナンスしていきましょう。

  • 付属の各フィルターをこまめに洗うまたは日陰干しをする
  • 加湿トレーの残水は給水のたびに水を捨てる

近頃の製品は、Ag(銀)カートリッジやイオン照射など、衛生面において様々な機能が搭載されているものも多くあります。

少しお手入れをサボったからといって、すぐにカビだらけになるわけではありません。

設置場所は換気がよく、湿気のこもりにくい場所を選ぶことで、カビの発生を予防できるので、メンテナンスや対策をして清潔な空気を確保していきましょう。

専用機器よりは性能が弱い

一体型の製品は、加湿器と空気清浄機の両方の機能を持っているため、どちらか一方の性能が弱まる可能性があります。

すべての機種ではありませんが、一体型で加湿運転をするときに空気清浄機能が弱まる製品が多いです。

また、空気清浄機一体型になると、加湿器単体で販売されているものよりも、加湿機能も衰える場合があります。

一体型が欲しいけど、加湿機能は弱くなってしまうのね

空気清浄の床面積で広さを選んでしまうと、空気清浄より加湿能力の畳数の方が少ないため、加湿能力が足りない場合がでてきます。

また、加湿能力が低いとすぐにタンクの水がなくなり給水の頻度が増え、ストレスになる可能性もあります。

こういったデメリットを解決するには、まず購入前に、製品の性能をしっかりとチェックすることが大切です。

買うときはどこを確認したらいいのかしら?

加湿空気清浄機を選ぶときは、置きたい場所の広さにあった能力を選ぶことが大切です。

加湿空気清浄機の選び方は後ほど紹介していきますね。

修理や部品の交換などメンテンスコストがかかる

一体型が故障すると、加湿器と空気清浄機の両方の機能を失う可能性があります。

これにより、全体の修理や交換が必要になり、修理完了まで両方の機能を利用できなくなることがあります。

一つの部分が故障した場合でも、全体を修理・交換する必要が出てくることがあり、コストがかさむことも考えられます。

そうなるとやはり一体型にしたときのコスト面が心配だわ

たしかに、別々に専用機を購入した場合は、故障した製品だけを修理・交換することができるため、コストや手間を節約することができる可能性があります。

とはいえ、フィルター類の交換コストに関しては、約10年を目安に設定されているところが大半です。価格も3~5千円程度とそこまで高額ではありません。

電化製品が10年もつなら十分かなと考えています。交換することはあまりないかな。

万が一カビや破れがあった場合は、10年未満でフィルターを交換する可能性もなくはありませんが、頻度や交換時期からみてコストや手間はデメリットにはならなそうですね。

本体サイズが大きい

加湿湿空気清浄機のデメリットはサイズが大きいことです。

比べてみると、特に本体の重量で大きな差がみられました。

私が使用しているメーカーのダイキンでは、以下のモデルでこのような大きさの違いがみられました。

KC-N50(加湿有):高さ600×幅395×奥行287mm|重量約12.5kg
MC55Z(加湿無):高さ500×幅270×奥行270mm|重量約6.8kg

2台置くよりスペースは取りませんが、加湿なしに比べて本体の大きさが大きいことに変わりはないので、事前に設置可能なサイズを測っておくといいですよ。

また、設置場所には大切なポイントがあります。ここであわせてベストな設置場所をご紹介していきます。

加湿空気清浄機ベストな設置場所は?「エアコンと対面」がベスト

加湿空気清浄機のベストな置き場所は、エアコンと対面の位置、またできるだけ離れたところに置くのがベストです。

エアコンから出る空気は壁にぶつかって部屋の中を循環します。

その空気の通り道に置くことで、加湿空気清浄機の効果も部屋全体に行き渡らせることができますよ。

また、壁にぴったりと付くように置いてしまうと、空気の出入り口を塞いでしまうことになるので、効果が弱まってしまいます。

壁際に置きたいという場合は、少なくとも30cmほど壁から離して置くといいですよ。

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加湿と空気清浄機一体型のメリットは?3年間使って感じたこと!

加湿と空気清浄機一体型のメリットは?3年間使って感じたこと!

私は、3年前から加湿と空気清浄機一体型になっているこの「ダイキンのストリーマMCK70X」を使っています。

加湿と空気清浄機一体型を3年間使った私感じるデメリットとメリット

色も家具に馴染み、とても気に入っている家電のひとつです。私が実際にこの一体型を3年間使ってみて、感じたメリットを紹介します。

私が使って感じたメリット
  • 年中使える
  • 置くスペースが節約できる
  • 電気代の節約になる
  • 1台の購入で済むので、経済的

加湿空気清浄機を使い始めてから、別々のものを使用していたときより色々な無駄がなくなりました。1つずつ、詳しく紹介していきます。

年中使える

加湿器のみですと、夏場の期間は仕舞って使用しない期間も発生しますが、加湿空気清浄機ならば1年中活躍の場があります。

花粉、ハウスダスト、臭いの消臭、湿度のキープ、24時間365日活躍しています

例えば、私が実際に使っている季節に応じた使用方法を表にするとこのような形になります。

スクロールできます
花粉が多く飛散する春は、花粉対策としてフル回転しています
冷気を部屋中に循環させるサーキュレーターのような役割をして、エアコンの効率運転にもつなげています
春に同じく花粉が多く飛散時期なので、適度な湿度と落ちた花粉の清浄に一体型が活躍してくれます
乾燥すると風邪なども引きやすくなるので、加湿器を利用して湿度を常に50~60%にキープしています

また、さきほど夏場には加湿器をしまうと話しましたが、意外とエアコンが効いた部屋は乾燥しがちになり、私はときどき加湿器を稼働させています。

特に、気密性の高い高層マンションではその傾向が強いので、夏もエアコンが効いた部屋では、湿度が40%を切るようでしたら、夏でも加湿器を使用したほうがいいですよ。

一体型なので、スイッチ操作も一つで完了、加湿も空気清浄も同じ場所で完結し、使い分けるときにも一体型を便利に感じています。

置くスペースが節約できる

一体型の装置は、2つの機器を別々に設置する必要がないので、1つのスペースで済み、置き場所も節約できます。

加湿と空気清浄機一体型は、大きなサイズという欠点がありますが、加湿器と空気清浄機を別々に置くよりは、場所を取りませんよ♪

置き場所は、通常、空気清浄機は床に置かれますが、加湿器は床に置かれることを適していません。

一体型を使用する前は、キッチンのカウンターに加湿器を置いていたから、キッチンからリビング側が見えなくて少し窮屈に感じていたの。
一体型にしてから加湿を置かなくなって広く見渡せるようになったわ。

加湿器を床に置くと、部屋の湿度が上がりにくく、カビの発生原因になる可能性があり、加湿器を設置するためのテーブルやスペースが必要です。

しかし、加湿と空気清浄機一体型なら、床に置いても問題なく、設置スペースを気にする必要がありません。

また床置きなので、個人的にはそこまで大きさが気になったことはありませんよ♪

電気代の節約になる

加湿器&空気清浄機一体型は、1つの装置で空気清浄機と加湿器の機能を兼ね備えており、2つの機器を別々に使用する場合と比べて電力代を節約できます。

計算していくと、一体型の方が一カ月当たり338.4円も電気代が安くなりましたよ♪

計算は以下の通りです。加湿器は楽天のランキングで1位の製品を例にしています。(2024年3月現在)

加湿空気清浄機
(ダイキン:MCK70X)
加湿器のみ
(シャープ:HV-S75-W)
空気清浄機のみ
(ダイキン:MC55Z)
1時間あたりの電気代
(エコもしくは通常運転時)
0.370.37円0.47円
電力料金目安単価31円/kWh(税込)で算出

加湿空気清浄機の一体型あれば、一時間あたりの電気代は0.37円、加湿器と空気清浄機別々で稼働させた場合は合わせて0.84円となります。これを24時間稼働、1ヶ月(30日)で割り出します。

加湿と空気清浄機が一体型加湿と空気清浄機が別々
24時間使用での電気代0.37円×24h=8.88円。0.84円×24h=20.16円
1カ月使用での電気代8.88円×30日=266.4円20.16円×30日=604.8円

デメリットの中で、専用機器よりは性能が弱いというものがありましたが、専用機に力が及ばないにしても電気代はその分お得になり、個人的には各機能の遜色はほとんど感じていませんよ。

一台の購入で済むので経済的

通常、空気清浄機は2万〜3万円程度で、加湿器も1万〜2万円程度の価格帯が一般的です。

2つの製品を別々に購入する場合、最低でも3万円から5万円程度の費用がかかります。

しかし、加湿空気清浄機なら2万円以下からでも、十分性能の高い加湿空気清浄機を手に入れることができますよ。

性能人気ともに高いシャープの加湿空気清浄機は1万8000円くらいで売っていますよ♪

楽天で186週ランキング1位(2024年3月現在は2位)、シャープのプラズマクラスター7000 KC-35T7 は、2万円もしない価格で売られています。

引用:楽天市場

購入前には、あれこれと下調べも必要ですが、その時間も一度で済みます。

購入前に加湿面積と風量を確認しておけば、一体型を購入して後悔することはほとんどありませんよ。

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加湿空気清浄機の選び方3つ

加湿空気清浄機の選び方3つ

加湿空気清浄機は種類も豊富で、選ぶ際に何を基準に選べばよいか迷ってしまうかもしれません。選び方のポイント3つを紹介していきます。

  1. 適用床面積と適用畳数を確認する
  2. 自分に合ったフィルターを選ぶ
  3. お手入れのしやすさをチェック

私も加湿空気清浄機を購入するときは、この3つのポイント基準に選んだことで失敗がありませんでしたよ。1つずつ、詳しく紹介していきます。

適用床面積と適用畳数を確認する

使う部屋の広さに合った加湿力、空気清浄力を選ぶためには、「適用床面積」と「適用畳数」を確認しましょう。

「適用床面積」…空気清浄できる広さを見る目安
「適用畳数」…加湿できる広さをみる目安

よく「適用床面積で加湿空気清浄機を選びましょう」といわれますが、適用床面積だけで選んでしまうのは注意が必要です。

空気清浄より加湿能力の表示基準の畳数の方が少ないため、加湿能力が足りない可能性がでてきます。

ただ、加湿性能は効きすぎると、カビが発生する原因にもなるので、置き場所に適した加湿空気清浄機を選ぶことが大切です。

自分に合ったフィルターを選ぶ

加湿空気清浄機選びでは、フィルターの性能に着目することも大切です。

昨今は、「HEPA(ヘパ)フィルター」を採用したモデルが増えています

HEPAフィルター…0.3μmの粒子を99.97%以上もキャッチしてくれるフィルターのこと

このほか、「ニオイ(脱臭)フィルター」を搭載した製品もあります。

製品によって効果は異なりますが、ペットを飼っている方やたばこを吸う方におすすめですよ。

お手入れのしやすさをチェック

加湿空気清浄機を長く使い続けるためには、こまめなお手入れが大切です。

正しくお手入れをすることで、清潔を保ち性能を十分に生かして長く使えます。

手入れをすれば、10年近くフィルターの交換が要らないものや自動でフィルターを掃除してくれる機能が付いたものもあります。

選ぶ際は、お手入れのしやすさや機能にも着目するといいですよ。

加湿空気清浄機一体型はこんな人におすすめ

メリットデメリットをみてきましたが、まとめると、加湿空気清浄機はこのような人におすすめです。

  • 電気代やスペースを節約して有効的に利用したい方
  • 購入コストや電気代を安く抑えたい方
  • コスパ重視で効率よく機能を利用したい方

このような条件に当てはまる場合は、一台持っていると便利に使えそうです。

あなたライフスタイルやニーズに合った製品を選ぶことが重要です。また、購入前に口コミや仕様をしっかり確認し、あなたの最適なモデルを選んでくださいね。

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加湿空気清浄機一体型のおすすめメーカー4選

加湿空気清浄機一体型のおすすめメーカー4選

加湿と空気清浄機の一体型を選ぶ際、目的別にメーカーを選ぶことは非常に重要です。

ここでは、私がおすすめするメーカーを4つ紹介します。

おすすめのメーカー4選
  • シャープ
    • ぴったりサイズを求める人におすすめ
  • ダイキン
    • 脱臭力の高いものが欲しい人におすすめ
  • パナソニック
    • 花粉やハウスダストを除去したい人におすすめ
  • ダイソン
    • 敏感肌の人におすすめ

加湿空気清浄機選びにお悩みの方はぜひ参考にしてみて下さいね。

シャープは部屋にぴったりサイズを求める人におすすめ!

加湿空気清浄機一体型のおすすめメーカー
引用:シャープ公式

ラインナップが豊富な豊富なシャープは、加湿時の適用畳数が7~28程度と幅広いモデルが揃っています。

シャープは、プラズマクラスター機能を搭載し、価格帯は2万円前後とお手頃な価格から手に入ります。

また、除湿機能付きのモデルやコンパクトなモデルなど、ラインナップが豊富で、さまざまな生活スタイルに適応する製品を提供しています。

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ダイキンは脱臭力の高いものが欲しい人におすすめ!

加湿空気清浄機一体型のおすすめメーカー
引用:ダイキン公式

ダイキンの空気清浄機は、ペットや料理後のいやなニオイが気になる人におすすめです。

ストリーマ技術を搭載し、プラズマ放電がいやなニオイの成分などを除去してくれます。

この技術により、部屋中の空気を効率的に浄化することができ、特にプレミアムモデルには除湿機能も付いています。

自動的に湿度を高めに調節して喉や肌の乾燥を防ぐモードを搭載したモデルもあり、加湿力も優秀です。

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パナソニックは花粉やハウスダストを除去したい人にピッタリ!

加湿空気清浄機一体型のおすすめメーカー
引用:パナソニック公式

パナソニックの空気清浄機は、花粉やハウスダストなどのアレルギー物質が気になる人におすすめです。

イオンを利用したナノイーXが、アレル物質を抑制すると謳われています。

空気中だけでなく、床に落ちた花粉もきれいにできる独自の気流を搭載したモデルにも注目です。

フィルターにはイオン除菌と防カビ性能も搭載されているので、清潔な水で加湿できます。

控えめ・標準・高めから選べる自動運転モードを使えば、好きな湿度を保てて便利ですよ。

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ダイソンは敏感肌の人におすすめ

加湿空気清浄機一体型のおすすめメーカー
引用:ダイソン公式

除去力の高い加湿空気清浄機を求める人は、ダイソンの空気清浄機をチェックしてください。

ウイルスやPM2.5より粒子が小さなPM0.1までキャッチできます。

独自の触媒フィルターでホルムアルデヒドを分解できるモデルも展開しているので、敏感肌の人も検討するとよいでしょう。

ダイソンの空気清浄機は、センサー感度が高い点も魅力のひとつ。

ディスプレイに空気の状況をリアルタイムで表示します。給水タンクをUV-Cライトで除菌しているので、加湿時の清潔さが気になる人は候補に入れてみてくださいね。

価格は安いものでも7万円程度とやや高めです。

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まとめ

まとめ
  • 加湿と空気清浄機一体型のデメリットは、掃除が面倒、専用機よりは性能が弱い、サイズが大きい、置く場所に困る、修理や部品の交換コストがかかるなどがある
  • 一体型の加湿と空気清浄機を3年間使用して感じたデメリットは、掃除を怠るとカビや臭いを発生させる、加湿機能がそれほど強力ではないことである
  • 一体型は、専用機に比べて加湿機能がやや弱いことがデメリットだが、年中使えることはメリットである
  • 一体型は、サイズが大きい場合にデメリットになるが、2つの機器を別々に設置する必要がないため、部屋のスペースを節約でき、有効活用できることはメリットである
  • シャープは部屋にぴったりサイズを求める人、ダイキンは脱臭力の高いものが欲しい人におすすめのメーカー
  • パナソニックは花粉やハウスダストを除去したい人、ダイソンは敏感肌の人におすすめのメーカー

加湿と空気清浄機の一体型は、機能が分散し弱くなってしまうことや加湿力を重視したい人にとっては、やや物足りなさを感じる製品があることも事実です。

しかし、加湿、空気清浄機と別々の場合でも掃除は必要となります。

2台分のスペースや稼働させる手間を考えれば、一台で掃除も稼働も済み、設置スペースの節約になるのでメリットも多くおすすめです。

加湿空気清浄機が提供してくれるクリーンな空間と適度な湿度は、あなたの健康的な生活を支えてくれますよ♪

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