夏こそ加湿器が必要な理由を調査してみました。

夏に加湿器が必要って、どんな機種を選べばいいのかしら?
夏に加湿器はどうして必要なのか?どんな加湿器を選べばいいのか迷ったことはありませんか?
- どうして夏に加湿器を使うのがいいの?
- 加湿するにはどんな方法があるの?
- 置く場所や使い方はどうすればいいの?
この記事では、そんな疑問にお答えしていきます。加湿器の種類はかなり多く、どれを選べば乾燥トラブルに効果があるのか悩みますよね…。
- エアコンによる肌や喉などのトラブルが起こる理由
- 加湿器を置くといい場所
- 加湿器を使用するのはいつ
- 加湿器を使う際の気を付けたいこと
- どんな加湿器があるのか紹介
ひとくちに加湿器と言っても、部屋全体に使えるものから卓上に置けるものまでさまざまな種類があります。
今年の夏はライフスタイル合った加湿器で、乾燥トラブルにさよならして快適に過ごしましょう♪
夏に加湿器は必要


暑い暑い夏。冷房はむちゃくちゃ気持ち良いけれど、「あれ?なんだか肌寒いし、皮膚がカサカサして風邪っぽいなぁ。」と思ったことありませんか?
そんな状態を改善するために夏こそ【加湿器】を使うことをおすすめしたいんです。



え?なぜ加湿器が必要なの?
それは空気が乾燥するからです。乾燥することで以下のような症状があらわれます。
- 冷房は空気を冷やすと同時に、空気中の水分(湿気)も一緒に取り除く
- 室内の湿度が下がり、乾燥した空気になる
- 空気が乾くと肌表面の水分がどんどん蒸発する
- 肌が乾き、肌を守るバリア機能が弱くなる
- 外からの刺激に敏感になり、かゆみ・カサつき・粉ふきなどが起こりやすくなる
- 乾燥によりウイルスも増え、抵抗力も弱くなり風邪を引きやすくなる



乾燥することで抵抗力が弱くなるのね。



加湿器を使うとどんなメリットがあるの?
インナードライを防ぐ
インナードライ肌とは、表面はベタつくのに内側はカラカラに乾いている状態のことを言います。


この状態は、乾いた空気が原因で夏にも起こりやすいんです。そんな時に活躍するのが「加湿器」。
肌のうるおいを守るためには、スキンケアだけでなく“空気の湿度”も大切です。
加湿器を使えば、肌の乾燥を防ぎ、インナードライの悪化を防ぐ環境が整います。化粧ノリや肌の調子が変わるのを実感すれば、きっと毎日手放せなくなるはずです。
加湿器を使うと部屋の温度が下がる
実は、夏に加湿器を使うと“体感温度”が下がるんです。
その理由は、「気化熱(きかねつ)」という自然のしくみで水分が蒸発する時、まわりの熱を一緒に奪ってくれるため、空気に少し湿度があるだけで涼しく感じます。
テーマパークなどで、ミストを上から流して涼しさを体感する感じですね。
お部屋で使えば、冷房の冷たい風と合わさって、まるで“森林の中”のようなひんやり感♪
「肌も喉も乾かず、しかも涼しい」。加湿器を使えば、そんな理想の夏の過ごし方を叶えてくれるでしょう。



イメージしただけで涼しそうだわ~♪
夏風邪予防になる
「夏なのに風邪っぽい…」「朝起きたら喉がイガイガ…」そんな経験ありませんか?
夏風邪の原因の多くは“乾燥”と“冷房”によるものがほとんど。
喉や鼻の粘膜が乾くと、ウイルスや菌に対する免疫力が低下し風邪をひきやすくなるので、夏風邪予防に加湿器はとても効果的なんです。
体調を崩したくないあなたのそばに、加湿器は心強い味方になりますよ。



加湿器は夏風邪予防の心強い味方なのね♪
夏に加湿器を置く場所と注意点・スイッチを入れるタイミングは?


ただ加湿器を置いて漫然とつけてるだけではもったいないです。
場所や注意点・スイッチを入れるタイミングや湿度を上げるコツなど、ちょっと気を配るだけで快適に過ごすことが出来るでしょう。



どこに置けばいいのかしら?
部屋の中心や人が集まるところ
家族が過ごすリビングでは、加湿器を部屋の中心に近い位置に置くのが理想的です。
部屋全体にまんべんなくミストが広がるよう、できるだけ開けた場所に設置しましょう。
床置きの場合は、台の上に乗せると拡散しやすくなりますよ。



中心に置くことで部屋全体に広がるのね。
デスクや作業スペース周辺
長時間パソコン作業をする人は、顔まわりが乾きやすいので、デスク周りに小型加湿器を置きましょう。
ただし電子機器にミストが直接かからないように、左右や後方に配置するのがコツです。
USB電源の超音波式などが手軽で人気で、肌や喉の乾燥対策に効果的です。



小型のものはスペースを取らなくていいけれど、家電の側は注意しないとね。
寝室のベッドの近く
加湿器をベッドのそばに置くと、寝ている間に喉や肌がしっかり潤います。
ただしミストが直接かからないように、頭から50cm以上離した位置に設置するのがポイントです。
枕元のサイドテーブルやベッドの足元がいいですね。
音が静かな機種を選べば睡眠の質もアップするでしょう。



寝ているときに乾燥しやすいから、ベッド側に置ける機種を選ぼうかしら。
加湿器を置くとき注意したいのは
ミストが当たり続けると、窓の結露を悪化させ、壁紙や家具・カーテンに湿気がたまりカビ・シミ・変色の原因になります。
特に木製家具やクロス壁は注意で、 少なくとも壁から30cm以上離すのが目安です。
また冷たい窓ガラスにミストが当たると、温度差で水滴がたまりやすく危険なので、窓から離れた場所に設置しましょう。



湿気につきもののカビ対策は万全にしないとね。
また、電化製品の真横・上・近くは、ミストや湿気がPC・テレビ・AV機器などにかかると、故障やショートの原因になります。
とくに超音波式は細かい水分が空中に残りやすく要注意なので、電化製品からは50cm以上離すか、風向きを調整しましょう。



湿気が増えるから、電化製品は特に気を付けないといけないわね。
たしかに湿気が多すぎるのは気を付けたほうがいいのですが、こんなタイミングで加湿器を使うと、より快適な空間を感じられることでしょう。
スイッチを入れるタイミングは?
基本的には湿度が40%未満になったらですが、感覚ではわかりづらいので「温湿度計」で確認しましょう。
また部屋に置く湿度計(温湿度計)を使うことで判断が簡単になるので用意しましょう。


でもいちいち確認するのは・・・という場合は、こんな場合にスイッチを入れてみるといいですよ。
起床後すぐ
夜間はエアコンや暖房で空気が乾き、喉や鼻が乾燥しやすくなっています。
起床後空気が乾いていると感じたら、まず換気をしてから加湿器をONにするのが理想的です。
朝の乾燥対策で1日の不快感を減らすことができるでしょう。



起きた時に乾燥しすぎて咳き込むことがあるものね。
エアコンをつける前後
エアコンは空気を温めながら湿気を飛ばすので、室内が一気に乾燥します。
そのためエアコンを入れるタイミングで加湿器も同時にONにすると、湿度のバランスが保てるからです。
もちろん冬だけでなく、夏の冷房時も湿度が40%以下なら加湿をしましょう。



エアコンと加湿器はセットな感じにすればいいのね。
寝る1時間前〜寝る直前
睡眠中は長時間水分補給ができないため、喉や肌が乾燥しやすくなります。
寝る前に湿度を50%前後に整えておくと、咳・口呼吸・肌のつっぱりの予防になります。
静音モード・タイマー設定があると安心です。



帰宅してすぐ寝たい時はそのままつけたらいいわね。
部屋の湿度を素早く上げるコツ
湿度40%未満の時、いち早く部屋の湿度を上げるにはどうしたらいいんでしょうか?
加湿器をつけることはもちろんですが、少しの工夫で加湿することが出来るんです。
- 部屋のドアや窓を閉める(密閉空間をつくることが基本。換気は加湿が終わってから)
- タオルや洗濯物を部屋干しする(濡れた布は自然な加湿器)
- 湿度が下がる原因を減らす(換気扇がつけっぱなし・床暖房やエアコンの風が加湿器を乾かしていないか)



少しの工夫で加湿スピードがはやくなるのね。
加湿器のお手入れ方法は?


水を大量につかう加湿器は、カビの繁殖やレジオネラ菌が急増し、レジオネラ症や加湿器症を発症することがあります。
チェック表で確認して、お手入れはマメにするようにしましょう。
項目 | 内容 | 頻度 |
□ タンクの水を捨てる | 使用後の水を残さず捨てる | 毎日 |
□ タンクをすすいで乾燥 | 軽くすすいで自然乾燥させる | 毎日 |
□ 吹出口の拭き取り | ミスト吹出口をやわらかい布で拭く | 毎日 |
□ フィルターの水洗い(気化式) | ぬめり・白い粉が出ていないか確認 | 週一 |
□ 本体内の水受け皿を掃除 | 軽く中性洗剤 or クエン酸で洗浄 | 週一 |
□ ミスト噴出口のチェック | カルキや白い粉の付着を確認し、綿棒などで除去 | 週一 |
□ タンク全体のクエン酸洗浄 | ぬるま湯+クエン酸で内部を浸け置き洗い | 月一 |
□ 各パーツの除菌(対応機種のみ) | 次亜塩素酸水や重曹水などで洗浄(※説明書に従う) | 月一 |
□ 使用後の乾燥と収納 | 長期使用しない場合は完全に乾かす | 必要時 |



カビや雑菌の繁殖をふせぐには、日ごろのお手入れも大切なのね。
加湿器の手入れのチェックが出来たところで、注意してほしい点が3つあります。
- 漂白剤やアルコールは使わない(プラスチックを傷めたり、有毒ガスが発生することがあります)
- 水道水推奨(ミネラルウォーターや井戸水はカルキ汚れや雑菌繁殖の原因に)
- 取扱説明書を必ず確認(メーカーによって洗剤や使用可否が異なります)
加湿器を使ううえで最も大切なのは「清潔を保つこと」です。水を入れっぱなしにすると雑菌やカビが繁殖し、空気中に広がってしまう恐れがあります。
特に超音波式は、目に見えない汚れまで拡散するため要注意です。毎日の水交換に加え、週に1〜2回はタンクやトレーを中性洗剤やクエン酸でしっかり洗いましょう。
フィルター式の場合は、定期的な交換も忘れずにしましょう。また「乾燥」することも大切です。乾燥させることで、最近の繁殖も防ぐことが出来ます。
こまめなお手入れで、健康にも安心な加湿が続けられるのですから。



手入れをこまめにすることで、快適に過ごすことが出来るのね。
夏におすすめな加湿器8選!


加湿器には、一般的家庭用サイズから、机に乗せて使ったりコンパクトサイズなどがあります。
ここでは夏の加湿器のおすすめと、それぞれ口コミを8機種紹介いたします。



どんな加湿器があるのか楽しみだわね♪
象印:スチーム式加湿器EE-TA60


項目 | 機能 |
電源 | AC電源 |
加湿量 | 約500 ml/h(推定) |
使用時間 | 12〜24 時間(タンク容量により) |
動作音 | ほぼ無音(軽い蒸気音のみ) |
タンク容量 | 約3.8 L |
価格帯 | 約60,000円 |
特徴 | 象印の大容量モデル。除菌力が高く、温かい蒸気で冬の喉ケアに◎ |
メリット | デメリット |
---|---|
蒸気で除菌効果あり 冬に暖かい | 加湿力が強い本体が熱くなる やけど注意 | 電気代が高い
象印のスチーム式加湿器EE-TA60は、まるで電気ポットのような安心構造で、清潔な蒸気がしっかり部屋を潤してくれ、特に乾燥が厳しい冬場や冷房で空気が乾きがちな夏にも頼れる一台。
手入れが驚くほど簡単で、クエン酸洗浄機能も搭載されているから毎日清潔に使えます。
操作もシンプルで見やすく高齢の方でも扱いやすいのが魅力で、加湿力・清潔性・安心感のバランスが取れた、まさに“家族思い”の加湿器です。



部屋に入った瞬間”しっとり”を感じて驚き!本当に潤いが違います。



強モードの音が思ったより大きい…寝室にはちょっと向かないかも。



ポットみたいにお手入れ楽々!クエン酸でさっと洗えるから清潔キープ。
\乾燥しない。寒くない。冬の朝が好きになる♪/
エアロボ:HU450


項目 | 機能 |
加湿方式 | 超音波式クールミスト |
タンク容量 | 4.3 L(大容量) |
対応床面積 | 〜28畳(約45 m²) |
最大加湿量 | 300 ml/h(リビングでも十分な出力) |
連続使用時間 | 最大約43–44時間(中・低出力時) |
動作音 | 静音設計、最低26 dBで睡眠時も安心 |
給水方式 | 上から給水(トップフィル)でタンク取り外し不要 |
高さ | ミスト噴出口は約80 cmの高さ射出で、床が濡れにくい |
ミスト調整 | 3段階 + 睡眠モード |
使いやすさ | 空焚き防止、水漏れ防止機能搭載。360°回転ノズルで広範囲加湿 |
価格帯 | 13,000〜14,500円程度(販売店により変動) |
メリット | デメリット |
---|---|
電気代が安い 静音性が高い デザインが豊富 | 水の雑菌も拡散する恐れあり こまめな清掃が必要 |
AIRROBO HU450は、大容量4.3Lタンクで最大40時間の連続運転が可能です。
給水の手間が少なく、忙しい日常でも手軽に使えるのが魅力で特に静音性が優れており、睡眠中や仕事中でも音が気にならず快適なんです。
加湿量もしっかりあるので、乾燥した季節の喉や肌のケアにも効果的です。
スタイリッシュなデザインでどんな部屋にもなじみ、操作も直感的。タイマーや自動湿度調整機能もあり、使う人に寄り添った設計がうれしい一台です。



寝室が劇的にしっとり!26dBの静けさで、夜中の加湿も気づかぬほど快適。



満水だと本体が重くて、移動がちょっと大変。



上からサッと給水&360度ノズルで使いやすい。収納もしやすくて毎日助かってます!
\静かにしっかり潤う。暮らしに寄り添う4.3L加湿力!/
WUBY:LP-2209


項目 | 機能 |
加湿方式 | 超音波式+スチーム(加熱)式のハイブリッド |
タンク容量 | 約6 L(上部給水またはタンク接続どちらも可) |
加湿量 | 最大360~500 ml/h(3段階調整可能) |
適応床面積 | 約10〜35畳(リビングから寝室まで対応) |
使用時間 | 連続43〜44時間(中モードの場合) |
動作音 | 超音波モードは静音、スチーム時は軽微な水の音あり |
電源方法 | AC電源(家庭用コンセント使用) |
サイズ・重量 | 約22.3×22.3×31.5 cm、2.9 kg |
操作方法 | タッチパネル+リモコン付き、チャイルドロック・タイマー有 |
除菌機能 | 五重除菌システム:UVランプ+高温加熱+銀イオン処理+バリストーンなど |
価格帯 | 約24,000~30,000円通常セール時(公式・大手通販) |
メリット | デメリット |
---|---|
加湿力・衛生面・省エネのバランスが良い 高性能モデルが多い | 価格が高め 構造が複雑で手入れもやや手間 |
LP-2209 WUBYは、ハイブリッド式ならではのパワフルな加湿力と省エネ性能を両立した高機能モデルなので、広い部屋でもしっかり潤います。
上部給水でラクに注げるうえ、アロマ対応で香りも楽しめるのが嬉しいポイント。
湿度設定やオフタイマーなど便利な機能も充実しており、生活スタイルに合わせた使い方が可能です。洗練されたデザインでインテリアにも自然になじみ、毎日快適に使える頼もしい加湿器です。



ミストが超細かくて周りが水浸しにならない!向きも変えられて快適。



満タンだとちょっと重いな…持ち上げるのに力がいります。



静かで長時間使えて、給水の手間も減って本当に楽!
\大容量で高機能!/
SwitchBot:Auto‑Refill


項目 | 機能 |
加湿方式 | 気化式(自然気化+ファン) |
タンク容量 | 約4.5 L |
最大加湿量 | 最大750 mL/時と高性能。大部屋でもしっかりカバー |
適応床面積 | 和室21m²(13畳)、洋室35m²(21畳) |
動作音 | 睡眠モード時は18 dBと非常に静か |
電源方式 | AC100~240V、50/60Hz |
サイズ/重さ | 380×200×402.5mm/6.1kg |
操作方法 | 本体ボタン+専用アプリからスマホ操作に対応。4段階湿度設定、スケジュール管理、連携外部センサーにも対応 |
通信方式 | WiFi+Bluetooth Low Energy 4.2以降 |
スマート機能 | Alexa/Googleアシスタント音声操作対応 SwitchBotエコシステムと連携(湿度センサー・自動給水S10との連携可) |
フィルター | サスペンションフィルター |
メンテナンス | 上部給水式で、タンク・ファン・フィルターは水洗い可能 |
メリット | デメリット |
---|---|
「おまかせで給水」できる自動リフィル機能 スマート操作&湿度管理が楽 静音&自然な加湿 | 自動給水が必ずうまく働かないこともある 即効性のある「ミスト感」はない 別途湿度センサーが必要な場合がある |
Auto‑Refill SwitchBotは、水を自動で補充してくれるスマート加湿器です。
気化式なのでミストが出ず、床や家具が濡れる心配もないし湿度センサーで自動運転でき、ムダなく快適な湿度をキープしてくれます。
しかもアプリやスマートスピーカーと連携可能で、外出先からも操作OK。フィルターは抗菌仕様で衛生面も安心。
見た目もシンプルで、お部屋に自然と溶け込みます。忙しい現代人の生活に、ちょうどいい“手間なし快適加湿”が叶う一台です。



数分で湿度60%超え!ガンガン潤って、すぐ部屋の空気が柔らかくなるのすごい。



給水が自動でラクすぎ!ルンバみたいにS10が水を運んでくるって未来すぎ。



S10との連携がうまくいかず、ずっと給水しに行っては戻る…を繰り返すのがちょっとイライラ。
\自然な加湿で電気代もお得♪/
PRISMATE:PR-HF053


項目 | 機能 |
加湿方式 | 超音波式(熱くならないミストで安心) |
サイズ | W32×D32×H111 mm、重量わずか49 g(ポケットサイズ) |
タンク容量 | 約15 mL(小さめですが、ちょこっと加湿にぴったり) |
加湿量 | 30 mL/h(±20 mL) |
使用時間 | 満充電で最大約60分(約1時間運転)、30分で自動OFF機能付き |
充電時間 | USBで約2時間充電 |
電源 | リチウムイオンポリマー電池(3.7 V、350 mAh)、充電式・USB給電 |
消費電力 | 約2 W(充電時) |
メリット | デメリット |
---|---|
USB給電でどこでも使える 抗菌+ストラップで清潔・携帯性 | 顔周りをしっかり潤す連続使用が約30分と短い タンク容量が小さく頻繁な補水が必要 とろみ系化粧水は使えない |
PR-HF053は、ポケットにも入るほどの超コンパクト加湿器。USB接続で簡単に使え、外出先やデスクワーク中にも手軽に潤いをプラスできます。
ミストはしっかり出て、小さくても顔まわりや手元をしっかり加湿。抗菌仕様で衛生的に使えるのも安心ポイントです。
シンプルでおしゃれな見た目と、カバンに入れて持ち歩けるサイズ感が嬉しく、乾燥が気になるシーンで大活躍。スキマ時間に潤いケアをしたい方にぴったりの一台です。



軽くてどこでも持ち歩ける!職場でも嬉しい保湿アイテム。



連続運転が30分だけ…もうちょっと長く使いたかったな。



予想以上にミストが出て驚き!デスクでしっかり潤います。
\どこでも持ち運べるコンパクトサイズ♪/
リズム :MIST Mini


項目 | 機能 |
加湿方式 | 超音波式(日本製デュアル圧電素子搭載) |
タンク容量 | 2.2L |
加湿量 | Hi約350–320 mL/h/Low約200 mL/h/Fog約28 mL/h |
使用時間 | Hi約5.5 h、Low約9 h、Fog約64 h |
サイズ | 高さ 197×幅 90×奥行 90mm |
動作音 | 非常に静音(Auto/Lowモードで就寝可) |
電源方式 | ACアダプター |
特徴 | グッドデザイン賞・iFデザイン賞受賞 タンク乾燥機能搭載で清潔 LED照明付きで雲海モードが癒し |
メリット | デメリット |
---|---|
高出力でしっかり加湿 極静音 癒しのゆらぎライト | ミストによる濡れやすさ コード仕様 短時間運転 |
リズム MIST Miniは、手のひらサイズながらパワフルな加湿力が魅力の卓上加湿器の静音設計で、仕事中や就寝時も気にならず快適に使えます。
やわらかな灯りの“ゆらぎライト”は、視覚的にも癒しを与えてくれ、リラックスタイムにもぴったり。
操作もシンプルで、USB電源に繋げばすぐに使える手軽さが嬉しいポイント。デザイン性と機能性のバランスがよく、乾燥が気になる季節に毎日そばに置きたくなる一台です。



ミスト吹き出しがしっかり!顔周りがすぐ潤って驚きました。



床にうっすら水滴が……置き場所考えないと濡れちゃうかも。



静かすぎて集中できる!仕事中でも全然ストレスゼロ。
\コンパクトなのに機能的でおしゃれ♪/
BRUNO :SLIM MIST


項目 | 機能 |
加湿方式 | 超音波式 |
タンク容量 | 約250ml |
使用時間 | USB接続で約5〜6 時間/充電式(バッテリー使用可) |
動作音 | 非常に静音 |
サイズ | W170mm×H316mm×D170mm |
特徴 | キューブ型&LED照明付き。 スタイリッシュなデザインが魅力。 |
メリット | デメリット |
---|---|
上部給水で便利 アロマ対応で癒し | スタイリッシュな外観加湿範囲は小〜中 光が気になる場合も | タンク容量少なめ
BRUNO SLIM MISTは、スリムで洗練されたデザインが魅力の超音波式加湿器です。上部から水を注げ給水がとてもラクなので日常的に使いやすい一台です。
ミストはやさしく静かに広がり、デスクやベッドサイドなどのパーソナルスペースを心地よく潤してくれます。
アロマウォーターにも対応しており、香りを楽しみながらリラックス空間を演出できるのもポイント。暮らしに自然となじむ加湿器をお探しの方にぴったりです。



シンプルなのに、3段階加湿&アロマ対応で癒し満点。



パワフルだけど、置き場所次第で床が湿っちゃうかも。



タンクは取り外せて軽い!お手入れラクでデイリー使いにピッタリ。
\スタイリッシュなデザインが魅力♪/
東洋ケース:MINI HUMIDIFIER ルビン


項目 | 機能 |
加湿方式 | 超音波式 |
タンク容量 | 約200ml |
使用時間 | 約6~10時間(推定) |
サイズ | W5.4×D5.4×H15.3cm |
動作音 | ほぼ無音 |
特徴 | レトロなペン立て型デザインでインテリア性◎。 USB給電&分解掃除しやすい。 |
メリット | デメリット |
---|---|
十分な加湿力 癒しのLEDライト 軽くて持ち運びやすい | LEDが眩しい場合あり 手入れに少し不安が残る | 常時USB電源が必要
MINI HUMIDIFIER ルビンは、手のひらサイズのかわいい超音波加湿器・USB電源で簡単に使えて、オフィスや車内・外出先でも気軽に潤いをプラスできます。
小型ながらしっかりしたミスト量で、顔まわりや手元を心地よく加湿。7色に変わるLEDライトが癒しの空間を演出し、インテリアにも映えるデザインです。
ポーチに入れて持ち歩ける軽さも魅力で、乾燥が気になる季節のちょこっとケアにぴったりな一台です。
小型サイズの加湿器は持ち運びも便利ですが、家電機器などのそばで使用すると湿気から漏電などになるので注意しましょう。



想像以上に加湿力◎!机まわりの乾燥がしっかり和らいで嬉しい。



USB給電限定だから、コードが邪魔…充電式だったらもっと良かったかな。



シンプルで可愛いデザイン。部屋にマッチするし、色替えも楽しめてテンション上がる。
\ただ置いてあるだけなのに絵になるデザインが魅力♪/
夏に加湿器が必要な理由のまとめ


- 夏の暑さから逃れるためにエアコンを使うと乾燥するのはなぜか
- 鼻や肌などのトラブルは乾燥から起きる
- 加湿器を使う必要性は、乾燥によるトラブルの予防と対策になる
- 加湿器はどんな加湿方式があるのか
- 加湿器をいつ・どのように使うといいのか
- 設置する場所や使い方・お手入れの方法はどうすればいいのか
夏の暑い時期にエアコンを付け、涼しい風にあたったときの爽快感はなにものにも代えられない至福の瞬間です。でも肌が乾燥し体調を崩しやすくしてしまったりしませんか。
そんな時に加湿器を使い湿度を一定にすることで、一年中快適空間で過ごすことができるんです。
特に赤ちゃんや高齢者のいる家庭では湿度を気にすることで体調管理にも役立ちますよ。
夏に加湿器が必要な理由を知って、快適に過ごしましょう♪
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