シャープ空気清浄機、比較表を使って特徴や違いについて調べてみました。
シャープの空気清浄機を買いたいと思っています。製品の違いや選び方を知りたいです!
シャープ空気清浄機の購入を検討したとき、こんなことが気になりませんか?
- 種類はどれくらいある?
- 特徴や違いは?
- どうやって選べばいい?
この記事では、こんな疑問にお答えします。
- 比較表で全モデルを網羅
- 加湿機能あり「KI・KC」モデルと加湿なし「FP・FU」モデルがある
- 最大の特徴プラズマクラスターはすべてのシリーズで搭載、グレード別で4シリーズ展開
- 選ぶときは5つのポイントを押さえればもう迷わない
型番の見方も解説していくので、家電に詳しくないあなたにも、わかりやすくお伝えしていきますね。
この記事を見れば「わたしの欲しい空気清浄機はこれだ♪」と思える製品がきっと見つかりますよ!
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シャープ空気清浄機を比較!特徴や他社メーカーとの違い
豊富なラインナップから選べるシャープの空気清浄機。種類がたくさんあって嬉しい反面、選ぶとき商品の比較に困りますよね。
一覧表にすると、加湿機能付き「KI、KC」シリーズと、加湿なし「FP、FU」シリーズの2つにわけられます。
【KI・KCシリーズ】加湿付き
比較する製品名 | KI-SX100 | KI-SX75 | KI-SX70 | KI-SS50 | KC-S50 | KI-SD50 |
プラズマクラスターのグレード | NEXT | NEXT | NEXT | 25000 | 7000 | 25000 |
プラズマクラスター適用床面積(目安) | 約23畳 | 約18畳 | 約16畳 | 約13畳 | 約13畳 | 約10畳 |
除湿機能 | なし | なし | なし | なし | なし | 5.0/5.6(「強」「中」運転時) 4.5/5.0(「弱」運転時) |
最大加湿量(ml/h) | 1000 | 900 | 750 | 600 | 500 | 400 |
最大風量(m³/分) | 10.0 | 7.5 | 7.0 | 5.1 | 5.1 | 5.1 |
加湿適応面積(目安) | プレハブ洋室:~28畳 木造和室:~17畳 | プレハブ洋室:~25畳 木造和室:~15畳 | プレハブ洋室:~21畳 木造和室:~12.5畳 | プレハブ洋室:~17畳 木造和室:~10畳 | プレハブ洋室:~14畳 木造和室:~8.5畳 | プレハブ洋室:~11畳 木造和室:~7畳 |
除湿適応面積(目安) | ー | ー | ー | ー | ー | コンクリート住宅:~13畳/14畳 木造住宅:~6畳/7畳 |
AI機能「COCORO AIR」 | 〇 | 〇 | 〇 | なし | なし | なし |
音声発話 | 〇 | 〇 | なし | なし | なし | なし |
自動掃除フィルター | 〇 | 〇 | なし | なし | なし | なし |
集じんフィルター/脱臭フィルター | 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年) ガスもと~る脱臭フィルター(交換目安:約10年) | 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年) ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年) | 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年) ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年) | 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年) ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年) | 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年) ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年) | 集じん・脱臭一体型フィルター (交換目安:約2年) |
プレフィルター | 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター | 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター | 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター | 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター | 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター | 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター |
センサー | ホコリ ニオイ 湿度 温度 照度 | ホコリ ニオイ 湿度 温度 照度 | ホコリ ニオイ 湿度 温度 照度 | ニオイ 湿度 温度 | ニオイ 湿度 温度 | ニオイ 湿度 温度 |
大きさ(幅×奥行×高さ/㎜) | 427×345×700 | 395×305×650 | 395×265×650 | 384×230×619 | 399×230×613 | 350×285×656 |
重さ | 約16㎏ | 約13㎏ | 約12㎏ | 約7.9㎏ | 約7.5㎏ | 約13㎏ |
【FP・FUシリーズ】加湿なし
比較する製品名 | FP-S120 | FU-S50 | FU-SC01 | FU-SK50 |
プラズマクラスターのグレード | 25000 | 7000 | 7000 | 7000 |
プラズマクラスター適用床面積(目安) | 約24畳 | 約14畳 | 約6畳 | 約14畳 |
除湿機能 | なし | なし | なし | なし |
最大加湿量(ml/h) | ー | ー | ー | ー |
最大風量(m³/分) | 12 | 5.1 | 1.5 | 5.1 |
加湿適応面積(目安) | ー | ー | ー | ー |
除湿適応面積(目安) | ー | ー | ー | ー |
AI機能「COCORO AIR」 | 〇 | なし | なし | なし |
音声発話 | なし | なし | なし | なし |
自動掃除フィルター | なし | なし | なし | なし |
集じんフィルター/脱臭フィルター | 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年) ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年) | 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年) 脱臭フィルター(交換目安:約10年) | 集じん・脱臭一体型フィルター (交換目安:約1年) | 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年) 脱臭フィルター(交換目安:約10年) |
プレフィルター | 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター | 抗菌・防カビプレフィルター | プレフィルター | 抗菌・防カビプレフィルター |
センサー | ホコリ ニオイ 湿度 温度 照度 | ニオイ | なし | ニオイ |
大きさ(幅×奥行×高さ/㎜) | 333×330×578 | 383×209×540 | 径190×高さ330 | 391×281×540 |
重さ | 約11㎏ | 約4.9㎏ | 約2.0㎏ | 約5.9㎏ |
この表では「加湿ありとなしにわけられるんだな~」とざっくり種類を把握していただければ大丈夫です。
ここからさらにシリーズで分類し、製品の特徴を紹介していきますね!
シャープの空気清浄機は加湿のありなし以外にも、グレードの違いで大きく4つのシリーズでわけられています。
シリーズ名 | 特徴 |
KIシリーズ(上位機種) | 多機能モデル 高グレードのプラズマクラスター 全て加湿機能あり |
KCシリーズ(定番) | 一番の売れ筋 高コスパ プラズマクラスター、空気清浄、加湿のみシンプル機能 |
FPシリーズ(加湿なし) | 加湿機能なしのプレミアムモデル 2023年新登場のシリーズ 加湿なしタイプに珍しい高機能モデル |
FUシリーズ(加湿なし) | コンパクト 蚊取り機能などバラエティ豊富 すべて加湿機能なしのモデル |
シリーズ“KI”や“KC”といった記号は型番と連動しており、型番だけみても特徴を読み取ることができます。
型番の見方って少し難しいのよね。
型番の見方をマスターすると、購入時にぐっと楽になります。
丁寧に解説していきますので、英数字に抵抗がある方もすぐに覚えられますよ♪
パナソニック加湿空気清浄機のおすすめ商品はこちら
型番の見方の違いとそこからわかる特徴
空気清浄機の型番を一つ例にして、解説していきますね。
例:【KI-SX70-W】
最初の記号 (黄色) | 加湿の有無、プラズマクラスターのグレードを判断できる 【加湿】 FP・FU:加湿なし KI・KC:加湿あり 【プラズマクラスター】 KI:NEXT or 25000 FP:25000 KCとFU:7000 ※7000 < 25000 <NEXT の順に高性能 |
中間の記号 (赤色) | 発売した年(年式)を表す S:2023年、R:2022年、 P:2021年、N:2020年、 L:2019年、J:2018年、 H:2017年、G:2016年 |
数字 (青色) | 最大風量を表しており、大きいほど高性能になる(適用面積の広さや清浄スピードに影響) (例)100は10㎥/分、50は5㎥/分の空気を清浄 |
最後の記号 (緑色) | 本体カラーを表す(先述の比較表では省略) W:ホワイト、B:ブラック H:グレー、T:ブラウン |
例として挙げた【KI-SX70-W】をおさらいすると、以下の商品だと分かります。
- KI:加湿あり、プラズマクラスター上位機種
- S:2023年モデル
- 70:最大風量7㎡/分程度
- W:本体カラーはホワイト
型番だけでもこれだけの情報が盛り込まれており、わずかな数字や英語だけで製品の特徴を読み取ることができます。
上記の見方をメモしておけば、調べる時間や労力の無駄を軽減できますね。
つぎはほかのメーカーと比較して、製品の特徴をさらに紹介していきます!
シャープ空気清浄機 VS 3強他社メーカーの違いと特徴
シャープの空気清浄機は、基本機能である集じん・脱臭力が優れている点が特徴です。
一方、性能が高く機能が充実していることから、ほかのメーカーと比較すると本体サイズがやや大きい傾向があります。
コンパクトなタイプも探しているんだけど…
心配ありませんよ♪高性能なプレミアムモデルからシンプルな機能まで、幅広く揃うがシャープのメリット。
コンパクトサイズの製品もあるため、あなたの目的に合った製品を選べるので安心してくださいね。
空気清浄機3強メーカーと比較すると、以下のような特徴が挙げられます。
メーカー | 特徴 | デザイン性 | 消耗品のランニングコスト | イオン技術 | 吸引 |
シャープ | プラズマクラスター 種類が豊富 型落ち在庫が豊富で安く買える | 機種により多様なデザイン | Ag⁺イオンカートリッジ:税込990円(毎年) 上位機種はプラズマクラスター発生ユニット:税込7,700円(2年毎) | 外部にイオン放出(プラズマクラスター) | 背面吸引 |
パナソニック | ナノイー 多様な気流で効率集じん 除湿機能搭載モデルなし | ボックス型で全体的に薄め 珍しい木目調なデザインあり | なし | 外部にイオン放出(ナノイー) | フロント&両サイド吸引 |
ダイキン | ストリーマ 定評のある技術力 性能が落ちにくいTAFUフィルター | ボックス型 | なし | 本体内部で強力分解(ストリーマ) 外部にイオン放出(アクティブイオン) | フロント&両サイド吸引 |
ダイソン | 多機能 フィルター性能が高い 密閉性の高さ | スリムな円柱型 独創的なデザイン | フィルター:税込7,700円(年1回推奨) | なし | 360℃ |
注目したいのが、消耗品のランニングコスト。ダイキンやパナソニックは基本的に電気代以外のコストが不要ですが、シャープは機種により定期的に以下の費用が発生します。
プラズマクラスター発生ユニット:5,000円前後(2年に一度)
Ag⁺イオンカートリッジ:1,000円前後(毎年)
う~ん、ランニングコストはかからない方がいいのかなって考えてたんだけど…。
買ってからお金がかかったり、交換の手間は地味にイヤですよね。
しかし空気清浄機の性能を最大限発揮させるためには、部品が交換できる点はメリットといえます。
なぜなら部品の衛生状態をよい状態で保つことは、故障や異臭のトラブル回避にもつながるからです。
また長い期間同じ製品を使い続けたい人にも、部品の交換ができることはおすすめですよ。
価格が手頃なグレードのプラズマクラスター7000機種は、交換の必要がありません。
プラズマクラスターがいいけど、どうしてもユニット交換が面倒くさいという人には、プラズマクラスター7000タイプを選べば大丈夫ですよ。
つぎは全製品に共通している最大の特徴と、その魅力をお伝えしていきます♪
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シャープ空気清浄機の共通する特徴はプラズマクラスター
シャープの空気清浄機、全機種共通する最大の特徴は「プラズマクラスター」です。
プラズマクラスターとは空気清浄化技術のひとつで、プラスとマイナスのイオンを使用して、お部屋の空気を浄化してくれる装置です。
シャープの空気清浄機すべてに共通して搭載されており、様々な効果があります。
- ウイルス、カビ、花粉などのアレルゲンを除去する効果
- 臭いの元になる原因菌の除去や消臭
- ペットの皮膚に付着した菌を抑制する効果
- 静電気の軽減効果
- フェイスケアや脳波の改善
- コロナウイルス減少の実験結果あり
これだけの効果が期待できるプラズマクラスター、国内シェアNO.1の人気も頷けます。
プラズマクラスター搭載の空気清浄機は、国内のみならず海外市場でも注目を浴びており、高機能で信頼性がある製品として高く評価されていますよ。
コロナウイルスが流行した際には、世間で衛生意識への関心が高まり、2021年10月時点で累計販売数1億台越えをしたほどの人気っぷりです。
大人気のシャープの空気清浄機。あなたにあった製品をさらに選びやすくするために、5つのポイントをご紹介していきます♪
マクラスターの魅力をさらに知りたい人はコチラ
シャープ空気清浄機の選び方!おさえておく5つのポイント
シャープ空気清浄機の選び方、ポイント5つを紹介していきます。
- グレードの大きさ
- フィルターの種類
- 適用床面積
- AI搭載モデルの有無
- 価格(新旧モデルで大きな価格差あり)
プラズマクラスターには【7000】【25000】【NEXT】3つのグレードがあり、数字が大きくなるにつれウイルス除去効果が高くなります。
その分価格は高くなりますが、型落ちモデルなら楽天やAmazonでお得に購入できるチャンスがあります。
家電の中でも、空気清浄機はモデルチェンジによる大きな変更が少ないため、性能面で大きく劣ることがあまりありません。
発売時期にも注目して選び方を工夫すれば、シャープの空気清浄機がお得に買えちゃいますよ♪
濃度が上がれば効果も上がる!3つのグレード
シャープのプラズマクラスターは【7000、25000、NEXT】と3つのグレードがあり、イオン濃度が高くなるほど効果も上がります。
濃度による効果の違いは、以下の通りです。
また濃度(グレード)により、以下の浄化スピードが違います。(7000とNEXT比較の場合)
- 除電スピード約9倍(静電気を抑える効果)
- 消臭スピード約3倍
- 抑制スピード約1.3倍(空気浄化)
除電は、花粉などの付着を抑制する効果があります。9倍の差は、花粉症の方にとって選ぶ大きなポイントとなりますね!
フィルターの性能で選ぶ
機種により異なる2つのフィルターがあります。
- 集じん・脱臭一体型フィルター
- 静電HEPAフィルター
特に「静電HEPA(ぺパ)フィルター」は超高性能フィルターで、0.3μmの微細な粒子を99.97%以上カットする高性能HEPAフィルターをさらにレベルアップさせました。
集じん力が維持され、空気を綺麗にする効果が長続きしてくれますよ!
消耗品は交換の必要が出てきますが、フィルター交換時期の目安は約10年です。コスパ面から見てもさほど悪くはありません。
適用床面積は使用する部屋の2~3倍がおすすめ
空気清浄機には、機種ごとに適用床面積(適用畳数)が決められています。
適用床面積が大きいほど早く部屋の空気を清浄することができるので、使用する部屋の広さより約2~3倍の適用床面積を選ぶのがおすすめです。
たとえば6畳のお部屋に、適用床面積約6畳タイプの空気清浄機を置いたとしても問題はありません。
しかし効率的にお部屋の空気をキレイにする点でいえば、理想的ではありません。
なぜなら空気清浄機は最初にフル稼働し、一定の汚れがきれいになるまではパワーを弱めないからです。
適用床面積をきちんと選べば、フル稼働を短くすることで電気代の節約になりますよ!
加えて、経年劣化に伴いフィルターの性能が少々落ちてくることも考慮すると、適用床面積に余裕をもったモデルを選ぶのがおすすめです。
AI搭載モデル「COCORO AIR」の自動運転が便利
プラズマクラスターの空気清浄機には、クラウドサービス「COCORO AIR」を搭載しているモデルがあります。
住んでいる地域の空気情報や部屋の空気汚れをAIが分析し、そのときどきに最適な環境を作る機能です。
例えば花粉量が多いという予報が出れば、その情報をクラウドAIが分析し、自動で花粉モード運転に切り替えます。
「COCORO AIR」対応モデルでは、ほかにもこのような便利機能を備えていますよ。
- 天気や生活に合わせ運転を最適化
- AIが学習し自分好みの運転を自動選択
- 汚れ具合など空気情報を確認
- フィルターなどの交換目安をお知らせ
- 無駄な加湿を抑制し吸水の手間を減らす
- シャープ製のエアコンと連携し空気のトータルケア
帰宅時間を予想して自動で加湿運転を開始したり、就寝時は自動で静音運転したりとボタン操作する必要がなくなります。
ライフスタイルを学習して、自動で運転切り替えをしてくれる点は、忙しいあなたにとっても役立ちますよ!
スマホアプリ機能を使えば、忘れがちなお手入れのタイミングや方法もアプリが教えてくれますよ!
コスパ重視なら型落ちモデルもあり♪
そこまで新型の機種にこだわりがないんですけど、型落ちモデルって正直どうですか?
1年以上前のものなら大幅な値下げが期待できるほか、最新モデルと同等スペックのモデルが安く買える可能性もありおすすめです!
ただ在庫が少なると値上がりしたり、当然売り切れになることもあります。
最新情報を確認しながら、お買い得品を見つけてみてくださいね♪
新旧の比較はこちら記事でも紹介♪
シャープ空気清浄機のおすすめベスト3
1位~3位までをランキングしておすすめしていきます。
Amazon、楽天市場などECサイトの売れ筋も参考にしているので、どのモデルも定評がありシャープの人気商品ですよ♪
一緒におすすめの人も紹介していくので、空気清浄機を選ぶときの参考にしてみてくださいね!
1位「KI-RS50」一人暮らしや子ども部屋におすすめ
スリムなボディでもしっかりと機能性が備わっているのが「KI-RS50」。高濃度プラズマクラスター25000を搭載し空気清浄力もバッチリです!
スリムな本体は奥行きわずか230㎜で、ワンルームにも使いやすく、学生さんの一人暮らしや子ども部屋におすすめです。
最近息子の男臭が気になっちゃって。邪魔にならない大きさもいいわね!
お部屋がそこまで大きくなくても、十分な機能を取り入れたいあなたは「KI-RS50」をチェックしてみてくださいね♪
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2位「KC-R50」シャープ製品を初めて使う人にもおすすめ
「グレードの高いモデルも気になるけど、まずはプラズマクラスターの効果を実感してみたい」というシャープの空気清浄機を始めて使う方におすすめモデルです。
静音性にも定評があり、子育て雑誌「たまひよ」の赤ちゃんグッズランキング1位を取り、子育て世代にも人気があります。
2023年モデル「KC-S50」も1位に選ばれていました♪
空気清浄機能のみであれば、適用床面積が23畳と広いためリビングや広めの寝室でも、しっかりと空気清浄効果を発揮してくれますよ。
市場には「KC-S50」の新型や型落ちモデルも豊富に出回っていますよ♪
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3位「KI-RD50」除湿・加湿もほしい人におすすめ
「KI-RD50」は1台3役をこなすシャープの多機能モデルです。
除湿・加湿・空気性能機能を搭載しているのが特徴で、湿度が高い時期、乾燥しやすい時期、花粉が飛ぶ時期と一年を通して活躍してくれます。
梅雨の時期は部屋干しが多くて、衣類の臭いが気になるのよね。
衣類乾燥機能もつき、部屋干しで気になる生乾き臭の消臭効果も期待できますよ。
さらに送風の角度を調整できるスイングルーパーつきで、衣類乾燥時にも便利な1台ですよ♪
加湿も除湿も一緒にほしい!そのようなあなたにおすすめのモデルです。
\24時間365日いつでも快適「KI-RD50」はこちら/
ランキングでは2022年モデルで統一し、比較的新しい製品を紹介していますが、同じスペックの新旧モデルもたくさんあります。
その際には、この記事でマスターした「型番の見方」をぜひ参考にチェックしてみてくださいね♪
まとめ
シャープの空気清浄機を比較しました。
- 加湿機能ありが欲しいなら「KI・KC」シリーズ
- 加湿なしのシンプルな性能なら「FP・FU」シリーズ
- 最大の特徴「プラズマクラスター」は7000、25000、NEXTの3グレードがある
- 型番を見れば「加湿の有無」「グレード」「風量」など5つの特徴が見分けられる
シリーズやグレード以外に【フィルターの種類・床面積・AI機能の有無・価格】をポイントに置いて比較すると、豊富なシャープ空気清浄機の中から効率よく希望の製品が選べますよ。
比較表やランキングになかった型落ちモデルでも機能性に遜色はなく、むしろ積極的に検討するのが賢明です!
型番の見方を参考に、ぜひお気に入りの1台を見つけてくださいね♪
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