空気清浄機のパナソニックとダイキンの違いを比較しました。
空気清浄機を買いたいなと思っています。パナソニックとダイキンの空気清浄機の違いを知りたいです!
パナソニックかダイキンの空気清浄機の購入を検討したとき、なんだか性能も似ていてどちらがいいか悩んでいませんか?
- 空気清浄機パナソニックとダイキンの性能ではどちらがいい?違いや特徴は?
- 花粉への効果はどちらがいい?
- 運転音が静かなのはどっち?
- フィルター掃除などお手入れが簡単なのはどっち?
この記事ではこんな疑問にお答えしていきます。
- コストとデザイン性を重視するならパナソニック、より高い空気清浄機能やパワーを求めるならダイキン
- パナソニックとダイキンでは、清浄方法/フィルター/ユニット/吸引面/風力/電気代/価格/デザインが違う
- 花粉への効果は両社とも高いが、抑制できる花粉の数がダイキンの方が多い
- パナソニックもダイキンも運転音は15dB〜54dBと静か
- パナソニックもダイキンもフィルター掃除の頻度は同じ、方法はどちらも簡単
パナソニックとダイキンの空気清浄機の違いを比較しながら、それぞれの特徴についてご紹介していきます。
空気清浄機があると有害物質の浄化だけではなく、嫌なニオイなども取り除いてくれるのでお家で過ごす時間がより快適になること間違いなし♫
自分の家にはどちらの空気清浄機がピッタリ当てはまるか、この記事を読めばわかりますよ。
\ 部屋の雰囲気に調和する人気の木目調デザイン /
\ タワー型でフォルムすっきり、吸引はハイパワー /
空気清浄機パナソニックとダイキンどちらがいい?違い比較
今回はパナソニックとダイキンでは、どちらがいいのかを比較しました。
コストとデザイン性を重視するならパナソニック、より高い空気清浄機能やパワーを求めるならダイキンということがわかりました!
パナソニックとダイキン2024年モデル加湿空気清浄機(31畳)の主な違いを以下にまとめました。
パナソニック F-VXW70-W | 項目 | ダイキン MCK704A-W |
ナノイーX(9.6兆) | 清浄方法 | ストリーマとアクティブイオンの ダブル方式 |
HEPAフィルター | フィルター | TAFUフィルター |
前面吸い込み | 吸引面 | 3方向吸い込み |
6.7 | 最大風量(㎥/分) | 7.0 |
お手入れ、交換不要 | ユニットお手入れ・交換 | ストリーマユニットの お手入れ必要、交換不要 |
約0.3円 | 空気清浄、中(標準)モード | 電気代(円/h)※1約0.62円 |
・60,500円(税込) ・ホワイト、ブラック、木目調 ・フラットタイプ | 価格※2/デザイン | ・66,800円(税込) ・ホワイト、ブラック ・タワータイプ |
※1 電力料金目安単価31円/kWh(税込)[令和4年7月改定]で算出
※2 価格2024年5月調べ
それぞれの項目について詳しく調査したので、次で説明していきます!
パナソニックのナノイーとダイキンのストリーマ
パナソニックはナノイー・ナノイーX、ダイキンはストリーマとアクティブプラズマイオンのダブル方式の技術を使って空気清浄を行います。
パナソニックとダイキンは空気清浄法は異なりますが、どちらも高性能な空気清浄力を備えています。
結局はどっちの方が空気清浄力が高いのかな?
ダイキンの方が抑制できる花粉の種類が多く、除菌や脱臭機能も高いのが特徴です。
では、ナノイーとダブル方式の技術についてもう少し詳しく説明していきますね。
パナソニックのナノイー技術
パナソニックはナノイーイオンを発生させて花粉をはじめとするアレル物質や空気中の浮遊、付着有害物質を除去・抑制します。
空気清浄機を除く2024年モデルと旧型の加湿空気清浄機は全てナノイーXが搭載されていて高性能。
ナノイーXの効果は以下7つ、PM2.5の抑制やニオイの脱臭まで幅広く活躍してくれます。
- 空気中に浮遊・付着する菌やウイルスを抑制
- 室内に浮遊・付着する8種のカビ菌を抑制
- PM2.5に含まれるとされる有害物質を分解
- 日本の主要な花粉【13種類】を抑制
- ダニや昆虫の死がい、ペットのフケなどを抑制
- 繊維の奥まで入り込み、タバコやペットなどのニオイを脱臭
- 美肌・美髪空間へ
ナノイーと言えばドライヤーも有名よね♫ナノイーXだけで7つも効果があるなんてすごいわ。
また、ナノイーXモデルは日本アトピー協会の推薦品に認定されていて、アレル物質への効果もしっかりと実証されています。
花粉症やハウスダスト対策としても、パナソニックの空気清浄機は信頼度も高く安心して使うことができますね。
\ ニオイに悩まない!脱臭スピードが従来の約4倍/
ダイキンのストリーマとアクティブプラズマイオン
ダイキンの特徴は、独自技術のストリーマとアクティブプラズマイオンの性能も加わったダブル方式での高い空気洗浄力です。
本体に空気を吸い込み100,000℃の熱エネルギーに匹敵するストリーマの力で分解し有害物質をキレイにしていきます。
フィルターに吸い込んだニオイや菌を分解し再生するから、他社と比べて除菌・脱臭機能が高くなります。
また、ストリーマ分解だけでなく空気清浄機から飛び出したイオンで付着している菌や花粉を分解・抑制します。
- 浮遊ウイルス、カビ菌を抑制
- 付着ウイルス、細菌を抑制
- 加湿する水・本体内部を清潔に
- 全国の花粉【16種類】を無力化
- PM2.5を除去
- 有害物質を酸化分解
- 家の中の生活臭(タバコ、カビ、ペット、料理、生ごみ、体臭)を分解
加湿空気清浄機の水や本体内部にまでストリーマの力が働くのは驚きました。
吸い込んでキレイにしてくれて、さらにイオンでも空気を浄化するのね。確かに効果が高そうだわ!
また、ツインストリーマのモデルなら有害ガスの除去スピードと脱臭量が約2倍になります。
標準より2倍のストリーマユニットを搭載、またフィルターに効率よく照射される構造設計にしたもの
ダイキンの空気清浄機なら「分解する」ストリーマ技術とイオンのダブルパワーで、より高い空気清浄効果に期待できますよ♫
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>>ダイキン加湿空気清浄機MCK704AとMCK70Zの違いを比較!価格や口コミからわかるおすすめの人
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HEPAフィルターとTAFUフィルター
空気清浄機には小さなホコリなどを集めるために、内部にフィルターがついています。
パナソニックではHEPAフィルターを、ダイキンではTAFUフィルターを使用しています。
フィルターが違うだけで、何か変わるの?
花粉やホコリ、ウイルスなど空気中のごく小さな粒子を捕集する高性能エアフィルターの種類のこと
HEPAフィルターとTAFUフィルターは性能に変わりがないですが、10年後にTAFUの方がHEPAと比べて約1.4倍の集塵効率を維持します。
理由は、TAFUフィルターは汚れが広がりにくく静電力が落ちにくい撥水・撥油効果の高い素材でできているからです。
どちらのフィルターも細かい粒子まで集じんできるので、特にアレルギー症状が気になる方へは両社の空気清浄機はおすすめですよ。
吸引面と最大風量
パナソニックは壁際1cmに設置できる前面吸い込み、ダイキンは前面とサイドの3方向からパワフルに吸引するのが特徴です。
また、最大風量はダイキンの方がパナソニックより0.3㎥/分強いです。
もう少し細かくパナソニックとダイキンの吸引についてのポイントをお伝えしていきますね。
パナソニックは、前面吸引で床上30cmの汚れを浄化する力が他社より強いことがポイントです。
- 床上に溜まった汚れを効率よく見つけるために、床上に近い位置に高精度のセンサーを設置
- 床上30cmに溜まりがちな花粉・ハウスダストをパワフルに吸引
- 前面吸引だから壁際に空気清浄機を配置することが可能
床上30cmはハイハイを始めた赤ちゃんやペットの生活エリアなので、赤ちゃんやペットがいる家庭にとってはとてもありがたいですよね。
ダイキンは吸引力の強さが魅力です。3方向からしっかり吸い込みストリーマで有害物質を分解していきます。
- 吸い込み口と吹き出し口が離れているから、しっかり吸引ができる
- 同時に加湿をしても空気清浄の適用面積が低下しない
- 同時に加湿をしても風量は弱くならない
パナソニックは加湿空気清浄を行うと空気清浄の適用面積範囲が狭まりますが、ダイキンはパワーを維持し加湿空気清浄を行うことが可能です。
乾燥しやすい冬や風邪を引いたときなど、加湿機能もしっかり使いたいときダイキンの空気清浄機なら大活躍してくれます。
ユニットのお手入れと交換
パナソニックとダイキンの空気清浄機には、ユニット装置が備わっています。
パナソニックはすべてユニットのお手入れと交換は不要、ダイキンは一部モデルでストリーマユニットのお手入れor交換が必要となります。
ダイキンの加湿空気清浄機スリムタイプ(MCK55S、40Sなど)の場合、ストリーマユニットのお手入れの必要はありません。
モデルごとでのユニットお手入れや交換の詳細についてはダイキンHPでご確認ください。
ストリーマユニットの交換目安についてまとめました。
- ユニット効果目安はで毎日24時間「風量自動」で運転した場合、約10年
- ユニットは1個2,420円(税込価格) ※ダイキンHP 2024年4月調べ
もっと小まめに交換が必要だと思ってたけど、10年目安ならかなり長持ちするのね、よかったわ。
交換目安は約10年となるので、コストへの影響は少ないです。
また交換不要のモデルもあるので買う前に調べておくことをおすすめします。
電気代
パワフルさが魅力のダイキンですが電気代はパナソニックと比較して高い傾向、モデルによっては約2倍も電気代が変わってきます。
2024年モデル加湿空気清浄機と空気清浄機の電気代を比較してみました。
パナソニック F-VXW55 | ダイキン MCK554A | |
適用床面積 | 25畳(41㎡) | |
空気清浄、中(標準)モード | 電気代目安(円/h)※1約0.3円 | 約0.59円 |
パナソニック F-VXW70 | ダイキン MCK704A | |
適用床面積 | 31畳(51㎡) | |
空気清浄、中(標準)モード | 電気代目安(円/h)※1約0.3円 | 約0.62円 |
パナソニック F-PXW60 | ダイキン MC554A | |
適用床面積 | 27畳(45㎡) | 25畳(41㎡) |
空気清浄、中(標準)モード | 電気代目安(円/h)※1約0.4円 | 約0.47円 |
電気代が約2倍変わるのは、結構大きな差だわ。パナソニックの方がお財布に優しいね。
24時間空気清浄機を使うことも考えいているならば、電気代の心配が少ないのはパナソニックです。
価格とデザイン
パナソニックとダイキンで同一適用床面積(25畳)の2024年モデル加湿空気清浄機の価格とデザインを調べました。
- パナソニック・・・・46,200円〜
スタイリッシュさをウリにしたフラットタイプのデザイン
- ダイキン・・・・48,100円〜
設置面積を抑えたタワータイプのデザイン
※(2024年5月現在の税込価格)
2社の価格差は思ってたほどではなかった!旧型はどうなのかしら?
適用床面積ごとに2024年と旧型モデルの2社の価格を次の項目で調べてみました。
価格
まず、1人暮らしの家や寝室などにおすすめの25畳タイプの価格は以下です。
パナソニック | ダイキン | |||
適用床面積 | 25畳(41㎡) | |||
モデル | 旧型 | 2024年 | 旧型 | 2024年 |
型番 | F-VXV55 | F-VXW55 | MCK55Z | MCK554A |
価格(税込) | 43,200円〜76,418円 | 46,200円〜61,111円 | 35,500円〜46,980円 | 48,100円〜56,870円 |
次にリビングなど広い部屋向けの31畳タイプの加湿空気清浄機。
パナソニック | ダイキン | |||
適用床面積 | 31畳(51㎡) | |||
モデル | 旧型 | 2024年 | 旧型 | 2024年 |
型番 | F-VXV70 | F-VXW70 | MCK55Z | MCK704A |
価格(税込) | 49,980円〜79,107円 | 60,500円〜71,500円 | 35,500円〜46,980円 | 54,000円〜66,800円 |
2024年と旧型では両社とも機能に差はないので、最新モデルにこだわらなければ旧型を選ぶことでお得に購入できます。
ダイキンは旧型であればパナソニックより安く手に入る可能性があるのね、悩むなぁ。
パナソニックの旧型(F-VXV55/F-VXV70)はHP上で生産終了と出ているので、気になる方はなるべく早めにチェックしてみてくださいね。
デザイン
パナソニックはインテリアと馴染みやすいスタイリッシュなモデルが人気。
自然な風合いを演出できる木目調デザインはユーザーの支持が特に高いです。
オシャレでありながら、操作性や機能性も十分に備わっているのがうれしいポイント。前面吸引で壁際1㎝に設置できる点も評判が良いですよ。
ダイキンはシンプルで美しいデザインにこだわったタワー型フォルム。
高くすることでパワフルな吸引力は維持しながら設定面積を小さくし、省スペースでの設置を可能に。
空気清浄機ってどうしても幅をとってしまうから、設置面積が小さいことはありがたいわ。
空気清浄機は「置いてます」感が出てしまいますが、両社ともインテリアに馴染みやすいデザインで家の雰囲気を壊しません。
空気清浄機パナソニックとダイキンの共通点は運転音が静かなど!
パナソニックとダイキンの空気清浄機の共通点についてまとめてみました。
- 有害物質への空気清浄機能
- ハイパワーながら静かな運転音
- フィルターのお手入れ頻度と簡易さ
- チャイルドロックなど便利機能
調べてみると思っていたよりは共通点があり驚きました。
共通点の詳細について調べたので次の項目で説明していきます。
高い空気清浄機能
パナソニックもダイキンも基本性能に大きな差はなく、両社とも高い空気清浄機能が備わっています。
以下にパナソニックとダイキンの空気清浄機能をまとめています。
- 浮遊、付着する菌やウイルスを抑制
- 浮遊、付着するカビ菌を抑制
- PM2.5を抑制
- 花粉、アレル物質を抑制
- ペットやタバコなどの脱臭
付着・浮遊有害物質とPM2.5や花粉への浄化が主な機能となっていますが、花粉抑制が確認できている種類はダイキンの方が3種類多いです。
どの花粉に対応しているかを簡単にまとめました。両社共通はスギ、ヒノキなど8種類です。
パナソニック 13種類 | ダイキン 16種類 |
スギ/ヒノキ/ススキ/ブタクサ/シラカンバ/ヨモギ/オオアワガエリ/カナムグラ | |
モクマオウ/ハンノキ | カモガヤ/オリーブ/ビャクシン/クロマツ/セイタカアワダチソウ/イチョウ | イネ/ホソムギ/ハルガヤ/カモガヤ/アカマツ/
花粉症の要因がどの植物か判明していたら、それに対応している空気清浄機を選ぶのが最も安心できるわね。
外から持ち込んで服などに付着した有害物質や花粉の抑制もできるのは魅力的!外干しの衣類や布団にも効果的ですね。
パワフルなのに静かな運転音
パナソニックもダイキンもパワフルな吸引が魅力ですが、運転音も15dB〜54dBと静かです。
2024年モデル加湿空気清浄機での運転音比較を下記にまとめました。
パナソニック F-VXW70(~31畳) | ダイキン MCK704A(~31畳) | 目安の音 | |
運転音(dB) | 空気清浄運転時 | 加湿空気清浄運転時 | ||
強(ターボ) | 54 | 52 | 54 | 54 | 家庭用エアコンの室外機(直近) 静かな事務所の中 |
中 | 33 | 36 | 37 | 37 | 深夜の郊外 鉛筆での執筆音 |
静音(しずか) | 15 | 26 | 18 | 18 | 木の葉の触れ合う音 雪の降る音 |
両社とも運転音を気にすることなく快適に空気清浄機を使えるので、寝室での利用や小さな子どもがいる家庭にもぴったりです。
フィルターお手入れのしやすさ
フィルターお手入れは、基本的にはパナソニックもダイキンも約2週間に1回フィルターのホコリを掃除機で取るだけです。
またフィルター交換は両社とも10年目安となっています。
頻度 | 方法 | |
プレフィルター | 約2週間に1回 | 掃除機でホコリを取る |
集じんフィルター | 汚れが気になるとき | |
脱臭フィルター |
パナソニックはフロントパネルを外せば掃除が可能、空気清浄機を動かす必要がなく女性1人でも掃除が楽々♫
ダイキンは両サイドのプレフィルターを直接掃除機で吸うことができるので、フィルターを外す手間がなくスムーズに掃除ができますよ。
本来は面倒なフィルターお手入れも、普段の掃除機のタイミングで気軽にお手入れができてしまいます。
チャイルドロックなどの便利機能
パナソニック、ダイキン共に空気清浄機にはチャイルドロックなどの便利機能が付いてます。
子どもが歩き出したらますます目が離せないから、チャイルドロックがあると助かるわ。
チャイルドロックは両社ともボタンを長押しするだけの簡単操作。
24時間稼働することが多い空気清浄機だからこそ、チャイルドロック機能があると子どもがいる家庭ではより安心して使うことができますね。
また、他にもこんな便利機能があります。(モデルによって機能の有無が異なる場合もあります)
- アプリ連動
- キャスター
- 花粉運転
アプリ連動では遠隔操作が可能になるので、帰宅時に最高の空気状態を作れたりと生活充実度も上がりますね。
パナソニックは赤ちゃんやペットにおすすめ
パナソニックの空気清浄機はこんな人におすすめです!
- 赤ちゃんやペットがいる
- 空気清浄機をメインに使用したい
- 電気代を少しでも抑えたい
- おしゃれなデザインを空気清浄機に求めたい
床上30㎝エリアの空気清浄に強いパナソニックは赤ちゃんがいる家庭に特におすすめです。
まだ歩けない小さ赤ちゃんは、床上をハイハイで動き回りますよね。そうすると舞い上がったほこりを直接吸ってしまうことになります。
そうなると身体にとって良くありません。しかし、パナソニックの空気清浄機なら床上から30㎝の高さでも微細なほこりをキャッチできるのでとても安心ですね。
ただパナソニックで1つだけ注意点をあげるならば、加湿機能を同時に使うと空気清浄適用面積が下がることです。
加湿もしっかり使いたい場合は、適用面積が広いモデルを検討するようにしましょう。
パナソニックであれば適用面積が広いモデルでも壁付けでき、設置面積を抑えることが可能です。
\ 赤ちゃんの生活エリアをナノイーXでキレイに /
ダイキンはより高い空気清浄効果と花粉対策を求める方におすすめ
ダイキンの空気清浄機はこんな人におすすめです!
- より高い空気清浄機能と効果を求めている
- 脱臭や除菌もスピードや効果を求めたい
- ペットがいる
- 複数のアレルギー物質を抑制したい、花粉対策をしっかりしたい
- 加湿も合わせて使いたい
ダイキンの魅力はやはりダブル方式による高い空気清浄機能と、加湿と一緒に使っても劣らない空気洗浄の強さ。
花粉効果は花粉問題対策事業者協議会(JAPOC)からも認められているので、特に花粉に年中悩まされている方にはおすすめです。
また、TAFUフィルターで長期間使用しても高い集じん力も維持できるのもポイント。
部屋全体の空気環境を最高の状態に整えたいならダイキンの空気清浄機がおすすめです。
\ 1年中飛ぶ花粉16種類を抑制! /
空気清浄機パナソニックとダイキンどちらがいい?違い比較まとめ
パナソニックとダイキンの空気清浄機どちらがいいのか違いを比較しました。
- パナソニックとダイキンでは空気清浄方法が異なる
- 両社ともパワフルな吸引力でありながら運転音は静か
- 花粉やホコリを集め取るために使用している内部のフィルターの種類、吸引面や風量が異なる
- 電気代はダイキンが高い傾向
- 両社ではデザインや価格帯が異なる
パナソニックもダイキンも高い空気清浄効果がありますが、より高い浄化力を求めるならダイキン。
花粉への対応種類も多いので花粉症の方には特におすすめです。
より高い洗浄力よりはコストやおしゃれさを重視するならパナソニックです。
また、赤ちゃんがいる家庭にもパナソニックはいいですね。
私は先日赤ちゃんが産まれるタイミングで長く使用していたダイキンを卒業し、パナソニックの空気清浄機を購入しました。
床上30㎝のハイハイゾーンがキレイにできること、家が狭いので壁づけできることが決め手でした。
家庭の状態に応じて最適な空気洗浄機を選んで、心地よい暮らしを手に入れてくださいね♫
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