プラズマクラスターの花粉モードの違いはなに?空気清浄機の機能と電気代を比較し車用も調査!

プラズマクラスターの花粉モードの違いはなに?空気清浄機の機能と電気代を比較し車用も調査!

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シャープの空気清浄機プラズマクラスターの、花粉モードの違いを比較しました。

プラズマクラスターを買いたいと思っています。花粉モードの違いや電気代が知りたいです!

プラズマクラスターの購入を検討したときに、以下のことが気になりませんか?

  • 花粉モードの違いはなに?
  • 電気代はどれくらいかかるの?
  • 車用プラズマクラスターの違いは?

この記事では、こんな疑問にお答えしていきます!

プラズマクラスターなら、花粉モードを使って快適空間が作れること間違いありません。

プラズマクラスターの花粉モードに関する簡単なまとめ
  • 花粉モードは、部屋の花粉やホコリを集じんする
  • 花粉モードで1ヶ月過ごした場合の電気代は、約246~1225円(製品による)
  • 車用は、カップタイプとフィルタータイプの2種類

2024年3月時点で公式サイトにある、空気清浄機の花粉モードや電気代の違い、車用製品の違いも紹介しますよ!

機能や予算、部屋の広さに合うものを選んで、快適に過ごせる空間を作り出しましょう♪

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目次

プラズマクラスターの花粉モードの違いはなに?効果があるの?

プラズマクラスターの花粉モードの違いはなに?効果があるの?

「プラズマクラスターはシャープだけ♪」のCMでお馴染みの、空気清浄機のプラズマクラスター。

プラズマクラスターの花粉モードは、風量の強と弱を一定時間で切り替え、部屋の花粉やホコリを集じんする方法です。

また、風量に加えて「プラズマクラスター」が静電気を抑えるため、服やカーテンなどについた花粉やウィルスを落としてくれます。

他社の空気清浄機の花粉モードとの違いを調べてみました。まずはパナソニックの特徴です。

パナソニック空気清浄機「ナノイーX」

引用:パナソニック公式サイト

花粉撃退テクノロジーは、「気流で花粉をキャッチ」というフレーズがあります。

①3Dフロー花粉撃退気流②ナノイーX(48兆)を使って効果的に花粉を素早く集じんし快適な空間をサポートします。

次に、ダイキンの空気清浄機の特徴を調べてみました。

ダイキン空気清浄機「ストリーマ」

引用:ダイキン公式サイト

ダイキンのストリーマ技術は、集じんした花粉をストリーマ放電によってアレルギー性を分解していることです。

そして、「アクティブプラズマイオン」によって、空気中のカビ菌やアレル物質に付着して抑制させる、ダブル作用が可能です。

プラズマクラスターは「ナノイーX」や「アクティブプラズマイオン」と似た考え方のようですね。

調べてみるとプラズマクラスターでも、製品モデルによって違いがありそうなのです!

製品によって花粉モードの効果が違いがあるなら、どれがいいかな?

花粉モードの違いには、どのようなポイントがあるか詳しく見てみましょう♪

花粉症への効果が知りたいなら合わせて読みたい!

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プラズマクラスター10製品を比較

2024年3月時点に公式サイトで紹介されている、プラズマクラスター10製品について比較しました。

スクロールできます
室内用機種プラズマクラスターモデルおすすめ畳数発売時期強モード時の風量(m3/分)強モード時の1時間あたりの電気代(円)強モード時の運転音(dB)空気清浄以外の機能価格(税込)
※2024年3月時点楽天市場の最安値
KI-SX100NEXT約23畳2022年1月10約3.053加湿詳細96,842円
KI-SX75NEXT約18畳2022年1月7.5約2.552加湿詳細ホワイト61,121円
ブラック
72,560円
KI-SX70NEXT約16畳2022年1月7.0約2.151加湿詳細ホワイト53,834円
ブラック
56,699円
KI-SS5025000約13畳2022年9月5.1約1.651加湿詳細ホワイト44,900円
ブラック
42,790円
KC-S507000約13畳2023年7月5.1約1.752加湿詳細31,791円
KI-RD5025000約10畳2023年4月5.1約2.151加湿・除湿詳細38,306円
FP-S12025000約24畳2023年9月12約2.354なし詳細79,490円
FU-S507000約14畳2023年9月5.1約1.552なし詳細29,000円
FU-SC017000約6畳2023年9月1.5約0.6248なし詳細20,007円
FU-SK507000約14畳2023年4月5.1約1.651蚊取り詳細26,006円
引用:シャープ公式サイト

それでは、詳しく見てみましょう!

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プラズマクラスターモデル性能の違いを調査

まず、プラズマクラスターの空気清浄効果が、どのような仕組みかを調べてみました!

プラズマクラスターの効果のヒミツ

プラズマ放電により空気中の水と酸素から、プラス(Hプラス)とマイナス(O2マイナス)のイオンを放出させます。

簡単に言うと、放出したイオンが「OHラジカル」という物質に変化し、菌やニオイの元に吸着し分解し、効果を発揮します。

プラズマクラスターのモデルには、7000・25000・NEXTの3つがあります。

プラズマクラスターのイオン濃度の違いで、7000<25000NEXTの順で高くなります

プラズマクラスター空気清浄機の空気浄化力

引用:シャープ公式サイト

2024年3月時点で、公式サイトに載っている商品は、NEXTが3製品、25000が3製品、7000が4製品あります。

プラズマクラスターのイオン濃度が違うと、花粉モードだけじゃなくて他にも違いがありそうね!

使いたいシーンや場所によって、モデル性能を使い分けると良さそうですね。

モデル性能別の効果スピードの違い

プラズマクラスターモデルによって、消臭や除電などの効果スピードが違います

効果スピードが比較されているものを、表にまとめました。

期待できる効果7000
25000NEXT
静電気を抑える除電スピード7000の5倍除電スピード7000の9倍
タバコの付着臭を分解・除去消臭スピード7000の1.6倍消臭スピード7000の3倍
付着ウィルスの作用を抑える×抑制スピード25000の1.3倍
引用:シャープ公式サイト

紹介した効果以外にも、NEXTだけのストレス緩和や、集中力の環境がつくれる効果もありますよ。

プラズマクラスターストレスがたまりにくい環境

引用:シャープ公式サイト

子どもたちの勉強する空間に、上手く活用できそうですね♪

7000を選ぶより、25000やNEXTの方がいいのかな?
でも、価格も気になるところ!

モデル性能別の価格を比較!

製品の価格は、すべてオープン価格となっています。

楽天市場で調べたところ、対応畳数が似ているならモデル性能や加湿機能などによって、価格が違うことがわかりました。(2024年3月時点)

プラズマクラスターモデル性能の違いでの価格差を、確認しました。

対応畳数KI-SX70(NEXT)KI-SS50(25000)KC-S50(7000)
約13~16畳ホワイト53,834円
ブラック56,699円
ホワイト44,900円
ブラック42,790円
31,791円
2024年3月時点 楽天市場での最安値(税込価格)

比較すると性能が上がるごとに、大体1万円ずつくらいの価格差が出ていますね。

この3商品には加湿機能もついていて、その最大加湿量は、700025000NEXTの順で多くなっています。

良いことずくしだけど、NEXTの悪い点はないの?

NEXTの唯一の欠点をあげるなら、重たいことです。

「KI-SS50」と「KC-S50」の重量は8kg弱といったところですが、「KI-SX70」は約12kgもあります。

掃除やちょっとした移動も億劫になるかと思いきや、キャスターが付いているのでそこは心配ありませんよ♪

NEXTは、イオン濃度が高いだけじゃなくて、アプリ連動やフィルター自動掃除の機能もあるんだって!

特にフィルター自動掃除は、私のようなズボラ民にとって救世主の機能です♪

プラズマクラスターの花粉モードの電気代は?節約するには?

プラズマクラスターの花粉モードの電気代は?節約するには?

プラズマクラスターの花粉モードは、一定時間での強と弱が切り替わる運転です。

ここでは、花粉モードの稼働を「10分間強めの風量で運転後、20分間ずつ弱めと強めの風量を繰り返しおこなう」方法に指定して、電気代を算出しました。

プラズマクラスターを花粉モードと弱モードにしたときの、1ヶ月の電気代を比較表で見てみましょう。

機種「花粉モード」の電気代(1ヶ月)「弱」の電気代(1ヶ月)
KI-SX100
約1176円約179円
KI-SX75約1225円約149円
KI-SX70約830円約149円
KI-SS50約626円約89円
KC-S50約657円約74円
KI-RD50約815円約104円
FP-S120約892円約112円
FU-S50約578円約60円
FU-SC01約246円約67円
FU-SK50約621円約74円
引用:シャープ公式サイト

電気代の差は約180~1,000円もありますね。

花粉やホコリが気になるからと花粉モードにしっぱなしにすると、電気代の請求を見て驚いてしまうかもしれません。

そのため、基本は弱モードにしておいて、気になる帰宅時や空気の入れ替え後に花粉モードにすると、対処しつつ電気代も節約できるでしょう。

プラズマクラスターの口コミを見ると、帰宅時に花粉モードを1時間運転させているって人もいたわ!

空気清浄機能を賢く利用して、花粉症対策をしていきましょう♪

花粉モードはうるさい?短時間での運転切り替えで解消♪

花粉モードにする時の音も、どれほどうるさいのか気になりますよね。

空気清浄を「強」にすると、どの機種でも約50dBの大きさです。

50dBは、運転中のエアコンの室外機を間近で聞くくらいの音なので、少し気になりますね。

ただし、花粉モードは10~20分間で強と弱を自動で切り替えて運転しています。

何時間もうるさい運転が続くわけではありませんので、安心してくださいね♪

音がうるさくなる原因は背面パワフル吸引にアリ!

プラズマクラスターの製品の多くは、背面からパワフルに空気を吸い込み、前や上にきれいな空気を吹き出すという特徴があります。

この風の流れのおかげで、部屋全体の空気の流れができて、効率的にホコリや花粉が集じんできていると言われています。

引用:シャープ公式チャンネルSHARP

この特徴もあって、花粉モードだと結構大きな音で、よく働いてくれてるな!と感じることもありますよ。

電気代も音も気になるから、花粉モードは気になるときだけにすると良さそうだね。

プラズマクラスターの花粉モードは車用もある?機能を選んで使おう!

プラズマクラスターの花粉モードは車用もある?機能を選んで使おう!

車用に使用するプラズマクラスターには、「IG-NX15」「IG-MX15」「IG-HCF15」の3商品があります。

車用のプラズマクラスターには、花粉モードはありません

花粉モードがないなら、対策できないんじゃない?

車用製品タイプは「カップホルダー型」と「フィルター集じん型」の2種類があります。

カップホルダー型には、花粉キャッチフィルターが搭載されていますよ!

プラズマクラスター車用製品タイプ
  • 「IG-NX15」「IG-MX15」・・・カップホルダー型
  • 「IG-HCF15」・・・フィルター集じん型

また、フィルター集じん型は汚れを感じると風量調整するオートモードがあり、花粉モードにのように素早く浄化してくれますよ♪

次に、車用プラズマクラスター3製品の違いや性能を比較してみましょう!

車用プラズマクラスターの製品比較

ここでは、車用プラズマクラスターの3製品を比較しました。

車用機種プラズマクラスターモデルプラズマクラスター適応容積「ターボプラス」の時風量(m3/分)「ターボプラス」の時消費電力(W)「ターボプラス」の時音(dB)機能価格(税込)
※2024年3月時点楽天市場で最安値
IG-NX15NEXT約3.6m2
(自動車室内相当)
記載なし1.433イオン発生のみホワイト8,690円
ブラック8,730円
IG-MX15NEXT約3.6m2
(自動車室内相当)
記載なし1.433イオン発生のみホワイト9,180円
ブラック9,460円
IG-HCF1525000約3.6m2
(自動車室内相当)
0.544.642フィルター空気清浄9,980円
引用:シャープ公式サイト

大きな違いは、空気清浄機能があるかないかですね。

イオン発生器と空気清浄機に分けて、特長を見てみましょう。

カップホルダー型プラズマクラスターの特長

まず、カップホルダー型の「IG-NX15」「IG-MX15」の特長から見てみましょう。

「IG-NX15」「IG-MX15」の特長
  • プラズマクラスターNEXTモデル
  • タンブラーのような形状で、持ち運びが便利
  • 車内の「6大付着臭」への効果がある
  • 花粉キャッチフィルターも搭載で、花粉や小さなホコリも捕集できる

プラズマクラスターNEXTを搭載しているので、空気清浄以外にも、集中力アップやお肌にツヤを与えるなど機能が沢山ありますよ♪

運転モードは、天面のボタンひとつで変えられます♪

モード変更のやり方

ボタンを押すごとに、

ターボオートモードの順に入れ替わる

運転モードの変更は、とても簡単にできそうですね!

何回押したか、わからなくなりそう~。

大丈夫!運転モードと一緒にライトも連動しているよ。

また、車内だけでなく、デスク周りに置いたり、狭い空間で使用したりと幅広く活躍できますよ。

フィルター集じん型プラズマクラスターの特長

次に、プラズマクラスター発生器フィルター集じんタイプ「IG-HCF15」の特長を見てみましょう。

「IG-HCF15」の特長
  • プラズマクラスター25000モデル
  • 取り付けベルトでヘッドレストやアームレストに取り付け可能
  • イオンとフィルターでニオイや花粉をスピード集じんできる
  • ニオイモニターときれいモニターがあり、車内の様子が色でわかる

風量強めの「ターボ」と「オートモード」が、「花粉モード」に当てはまりそうですね。

口コミを見てみると、車の音にまぎれるため、ターボでも音がそれほど気になる人は少ない印象でした。

推奨の置き場所は、ヘッドレストや後部座席のアームレストです。

ただし、小さなお子さんが乗るような車内だと邪魔になったり、お子さんが触ってしまったりするかもしれませんね。

推奨の置き場所じゃなくても、効果を感じられることもあるそうなので、他の場所を探してみるといいですね!


車用プラズマクラスターの価格は、どれも1万円ほどで、手が出しやすい印象です。

プラズマクラスターのモデル性能を知りたい方は、お試しに購入してみるのもアリですよ♪

車の中って狭い空間だから、結構ニオイも花粉も残ってそう…。
それなら、私は風を送って集じんできる「IG-HCF15」を選ぼうかな!

このように、自分の使用したい環境や状況によって、どちらのタイプを選ぶかを決めるとよいでしょう。

\持ち運びにも便利!/

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まとめ

まとめ
  • プラズマクラスターの花粉モードの違いは、製品やモデル性能による
  • プラズマクラスターの花粉モードは、風量の自動調節とプラズマクラスターイオンによって、空間の花粉を効率的に集じんできる
  • プラズマクラスターのモデル性能は、7000・25000・NEXTある。
  • 3つの性能は、イオン濃度の違いで7000>25000>NEXTの順
  • プラズマクラスターの花粉モードで電気代は、弱運転と比べて約180~1,000円高くなる
  • プラズマクラスターの花粉モードは音も大きくなるので、花粉やホコリが気になるときだけ使用すると電気代の節約にもなる
  • 車用プラズマクラスターに花粉モードはない
  • 車用プラズマクラスターは、カップホルダー型とフィルター集じん型の2タイプで、使用環境によって選ぶとよい

空気清浄機で有名なプラズマクラスターですが、今回花粉モードの違いが風量や設定の違いだけでなくモデル性能によって違うことを調べました。

もちろん高性能なNEXTを選びたい!と多くの方が思うでしょう。

私は現在「25000モデル」を使用しているのですが、使用感の満足度は高いです!

ニオイに敏感に反応してくれていますし、お手入れ時に背面のホコリを見ると頑張ってくれているなと、いたわりの気持ちが芽生えてきます(笑)。

7000モデルでも十分に効果を感じられたというレビューもあったので、どの製品でも効果はかなり期待できるでしょう。

対応畳数に合う機種で、ご自身の予算と相談してプラズマクラスターを購入し、花粉やPM2.5の対策をして快適な空間を作っていきましょう♪

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