象印DDEE50の購入を検討しています。口コミを教えてください
象印EEDD50の購入を検討するにあたって、こんなお悩みはありませんか?
- 電気代はどうなの?
- お手入れは簡単?
- 加湿力は?
この記事ではそんな疑問にお答えします。
象印DDEE50の口コミを調査した結果、主な口コミは次のようなものでした。
- 電気代は高め
- お手入れが簡単
- 使い方がシンプル
象印EEDD50があれば、お手入れにストレスを感じず、さらに衛生的なお水で加湿することで快適な空間を作り出すことができますね!
象印EEDD50の詳しい口コミや特徴まで紹介するので、後悔のない買い物をしてくださいね!
\清潔な水で加湿するならこのモデル/
EEDD50の悪い口コミやデメリットは? 象印加湿器
口コミを調査すると、次の3つの悪い口コミが目立ちました。
- 電気代が高め
- 音が気になる
- 給水回数が多い
乾燥が気になる季節は寝てる間も使用することが多いと思うので、音の大きさは気になるポイントですよね。
給水が大変なのは嫌だなぁ
また、電気代が高いという声も無視できないですね。
電気代が高いと困るわぁ
ここでは、この悪い口コミについて検証していきたいと思います。
電気代が高め
電気代については「電気代が高い」という声が多くありました。
EEDD50はお湯を沸かしてファンで湯気を送り出すスチーム式を採用しています。お湯を沸かす分、電気代は高めとなるわけです。
仕様に記載されていた消費電力から、電気代を計算すると次の表のようになります。
加湿器の状態 | 消費電力(W) | 1時間あたりの電気代(円) |
湯沸かし時 | 985 | 約33 |
加湿時 | 410 |
1時間あたりの電気代はあくまで予想です。1時間あたりの湯沸かしを3回とし、1回5分程度、その他の時間は加湿しているという条件で計算してみました。
そうすると1時間あたり約33円となります。1日8時間使用したとすると、1ヶ月の電気代は約7920円と予想できます。結構高めですね。
一方でこんな声もありました。
- 加湿がしっかりされていて暖かいので、暖房を使わなくなった
湿度がしっかり保たれていることと、湯気で加湿されるという点から気化式や超音波式に比べると暖かく感じるようですね。
他の暖房機器を使わないとなると、トータルの電気代は押さえられるかもしれません!
音が気になる
音が気になるという具体的な声は次のようなものでした。
- 定期的に電気ケトルでお湯を沸かすような音が聞こえる
- 加湿開始時にシューッという音がして気になる
一方で音が気にならないという声もありました。
- 気化式の加湿器のブーンという音より気にならない
- 1歳の子供が寝てる横で稼働させても起きなくなった
音に関しては個人差が大きい印象です。
象印のHPに記載されている仕様には、音に関する項目がなかったので、具体的にどれくらいの音と示すことができません。
音に対して敏感な人は寝る直前に加湿器を稼働させるのではなく、ある程度運転させてからベッドに入ると音が気にならないかもしれません。
またEEDD50には「湯沸かし音セーブモード」が搭載されていて、ゆっくり水の温度をあげることで沸騰音を抑える機能があります。
この機能も上手く使いながら加湿するといいかもしれませんね。
給水回数が多い
給水に関していくつか口コミがありました。
- 水の残量が見えなくて、給水タイミングはいつも振り回される
- 満水にした加湿器を移動させるのは重たくて大変
EEDD50は連続運転する場合、「強」「中」「弱」と運転モードを選べます。各運転モードと連続加湿時間について次の表にまとめました。
運転モード | 連続加湿時間 |
強 | 8時間 |
中 | 16時間 |
弱 | 32時間 |
「強」モードで連続運転すると8時間しか持たないので、給水回数は多くなりそうですね。
24時間稼働したとしたら単純計算で3回です。使い方によりますが「中」「弱」モードであればかなり長時間加湿できるので、稼働前の給水1回で済みそうです。
水の残量が見えないという声については、連続加湿時間を把握して逆算して給水タイミングをコントロールすればストレスは少なくなりそうです。
また満水にした加湿器は重たくて移動が大変という声については、それもそのはず本体質量は約3kg、水は4L入るので、全部で重さは約7kgになりますね。
お米より重たい!
給水タイミングをコントロールして少しずつ給水することをおすすめします。
EEDD50 の良い口コミ評判 象印加湿器
口コミを調査したところ、次の3つの声が多くありました。
- お手入れが簡単で衛生的!
- 抜群の加湿力
- 使い方がシンプル
加湿器のメンテナンスといえば、分解して掃除することが多くとてもめんどうですよね。EEDD50のお手入れは湯沸かしポットと変わらないくらい楽ちんなのが嬉しいところです。
説明書を見ながら難しいメンテナンス作業をすることから解放されるなんて嬉しすぎる!
次の章で詳しく紹介していきますね。
クエン酸を使ったお手入れは簡単かつ衛生的!
お手入れが楽ちんという口コミが多くありました。
- フィルターがないのでお手入れがすごく楽
- とにかくお手入れが簡単
お手入れが楽ちんで衛生的なので、EEDD50を選んだという声が多くありました。気になるお手入れ方法は、次の3ステップで完了です。
①クエン酸30gを溶かした水を入れて満水にする
②クエン酸洗浄モードを選択
③洗浄後お水を捨ててすすぐ
お手入れ頻度は1〜2ヶ月に1回程度です。湯沸かしポットと同じお手入れ方法ですね!
フィルターがないとここまで楽になるとは思いませんでした!
洗浄で使うクエン酸は付属の「ピカポット」を使うか100円均一などで売られているクエン酸でも代用できますよ!
メンテナンスもお金がかからない方法で嬉しいですね!
こんなに簡単なら私でもできる!
掃除が楽ちんだとサボらずお手入れできるので、常に衛生的に使えて安心ですね!
加湿力も申し分ない!
加湿力に関する口コミが多くありました。
- しっかり加湿されて暖かい
- 控えめモードでも十分加湿されている
- 加湿性能は1番いいと思う!
5〜8畳くらいのお部屋の加湿を十分に行うのに必要な加湿能力は300〜500mL/hとされています。
EEDD50の定格加湿能力は480mL/hあるので、寝室や書斎などの小さめのお部屋を加湿するには十分な加湿能力を持っています。
また加湿力の評判については、別のメーカーの加湿器だと冷たい風が出てきて寒いという声を多く見かけます。
しかしEEDD50では、加湿されて湿度がしっかり保たれていることに加え、部屋全体が暖かいという声が多くありました。
特に加湿器は乾燥する寒い季節に使われるので、冷たい風に当たるストレスがなく、部屋全体が暖かくなるのは嬉しいことですね!
使い方もいたってシンプル!
使い方がシンプルでわかりやすい!という声が多くありました。
EEDD50はほぼ湯沸かしポットです。使い方は次の3ステップで完了です。
①水を入れる
②電源を入れる
③運転モードを選択する
運転モードは自動運転モードと連続運転モードがあります。
自動運転モードは室温センサーと湿度センサーの働きにより、快適な湿度になるよう自動で調整してくれる運転モードです。
「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階があり、乾燥する冬の時期は「しっかり」、穏やかに加湿したい時期は「ひかえめ」で運転するのがいいそうです。
一方で連続運転モードでは、部屋の湿度重に関係なく、設定された運転モードで加湿を続けます。
「強」「中」「弱」から運転モードを選ぶことができ、連続運転時間はそれぞれ8時間、16時間、32時間です。
連続運転モードを使って湿度計を見ながらお部屋に合わせて手動で調整することができるのもシンプルな運転モードを持つEEDD50の良さですね
EEDD50 の機能やポイント 象印加湿器
象印EEDD50のポイントは次の4つです。
- 蒸気で加湿を衛生的に!
- 火傷の心配がいらない安心設計!
- 広口で給水も掃除もストレス知らず
- 価格は手に取りやすい21,780円
加湿するお水は沸騰させたお水を使うので、加熱殺菌されていて安心ですよね!給水のしやすさや転倒時の火傷の心配もないところもポイントです。
ストレスフリーな加湿器ね!
蒸気で加湿を衛生的に!
加湿器の種類は大きく分けて4種類あります。「超音波式」「スチーム式」「ハイブリッド式」「気化式」です。
その中でもEEDD50は「スチーム式」を採用しています。
「スチーム式」の特徴はお水を沸騰させて、湯気をファンで送り出して加湿することです。最大のメリットは水を沸騰させるので、水が加熱殺菌されて菌が繁殖しづらく衛生的だということです。
子供がいると加湿水の清潔さは気になるけど、これなら安心して使えそう!
他メーカーの加湿器を分解して掃除する時に、加湿フィルターや給水タンクにヌメヌメしているところがあったり、ピンク色になっているところを見かけることがあると思います。
フィルターがないスチーム式は、そういった掃除が必要ないのもうれしいポイントですね!
火傷の心配がいらない安心設計
沸騰したお湯を使って加湿するスチーム式の加湿器を使うにあたって、1番怖いのは火傷の危険性ではないでしょうか。EEDD50には3つの安心ポイントがあります。
①チャイルドロック
②ふた開閉ロック
③転倒湯もれ防止構造
1つ目のチャイルドロック機能については、チャイルドロックにすることで、子供がボタンを押しても誤作動を起こす心配がありません。
ただし安全のため、チャイルドロック作動中に運転の「入/切」のボタンを押すと1度だけ電源を切ることができます。
2つ目のふた開閉ロックは常にレバーでふたをロックする機能です。子供が触っても簡単にはふたは開きません。目を離した隙にふたを開けて火傷した!なんてことは防げます。
最後に転倒湯もれ防止構造については、転倒してもお湯が出にくい構造になっていることです。
2つ目のふた開閉ロック機能と合わせて子供が倒しても沸騰したお湯が撒き散らされることはないので、安心です。
子供がいる家庭には心強い安心設計だわ!
広口構造で給水も掃除も楽々!
加湿器の給水タンクといえば、口が小さく手を入れて中まで掃除がしにくい印象がありませんか。
EEDD50はお湯沸かしポットのような広口構造になっているので、クエン酸洗浄の後のすすぎ洗いも楽にできますし、すすいだ水も捨てやすいです。
ちょっとした汚れもスポンジで拭き取ることができ、衛生的な状態を保つことができることも魅力です!
また広口構造は給水もしやすく、どこの線まで水を入れたらいいのかもわかりやすいので助かりますね!
手に取りやすい価格
EEDD50は2024年4月時点で公式サイトでの価格は税込み21,780円です。もっとお得に買えるところがないか調査してみました。
取り扱い店舗 | 価格 |
---|---|
Amazon | 21,200円 |
楽天 | 32,800円 |
意外にも取り扱い店舗は2024年4月時点で、公式サイトかAmazon、楽天の3つしかなく、大型の家電量販店では取り扱いがないことがわかりました。
Amazonや楽天の金額は出店している店舗によって異なります。2024年4月時点での価格では、公式サイトよりAmazonで購入する方がお得ですね。
Amazonでは定期的に大型セールやプライム会員向けのプライムデーを行っているので、タイミングをセールの時に合わせるとよりお得に購入できます。
楽天では価格の設定は高めですが、お買い物マラソンや楽天スーパーセールを活用することで、ポイントを稼ぐことができます。
後の買い物で使うポイントをたくさん貯められるという点では値段が高いのも損にはなりませんね!
タイミングを狙えばお得に買い物できそうね!
\EEDD50とEEDC50の違いもチェック!/
\清潔水で加湿するならこのモデル/
EEDDの口コミレビューまとめ 象印加湿器
この記事では象印EEDD50の口コミについて調査しました。
- 音が気になるというのは個人差あり
- 連続加湿時間を参考に給水タイミングをコントロールすれば給水回数を抑えられる
- 電気代は高め
- 十分な加湿力
- お手入れが簡単
- 使い方がシンプル
- 沸騰したお湯で加湿するから衛生的
- 火傷の心配がいらない安心設計
- 購入するなら通販サイトがおすすめ
お手入れが楽で、沸騰した清潔なお水で加湿してくれる加湿器というだけで私は欲しくなってしまいました。
また加湿器は冬の寒く乾燥する時期に使うものですが、この時期エアコンを使うとホコリなどアレルギー物質が舞うのが気になりますよね。
EEDD50は加湿器から出る湯気で加湿されることで部屋の気温が上がるため、エアコンを付けなくても良いという声が多いです。
特にアレルギーを持つ小さいお子さんがいるご家庭では、かなり重宝するのではないでしょうか。
EEDD50はお子さんに清潔で安全な空間を提供したい、そんなあなたにおすすめの製品です。
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