除加湿空気清浄機について調査してみました!
除加湿空気清浄機の購入を検討しています。デメリットやメリット、選び方を知りたいです。
除加湿空気清浄機の購入を検討した際に、こんなことが気になりませんか?
- 除加湿空気清浄機のデメリットとメリットは?
- 選び方のポイントはある?
- シャープとダイキンどちらがいい?
この記事では、こんな疑問についてお答えしていきます!
除加湿空気清浄機はその名の通り除湿と加湿、更に空気を清浄する機能を備えているので、一年中活躍すること間違いなし♪
- 除加湿空気清浄機のデメリットはサイズが大きくて重い
- 除加湿空気清浄機のメリットは3台それぞれ設置するよりも省スペースで済む
- 選び方のポイントは除湿と加湿の優先度で決める
- 一人暮らし、寝室や書斎といった狭い空間で使いたいあなたはシャープ
- リビングで使用する目的のあなたはダイキン
- 人気ランキングで商品を6つ紹介しています
除加湿空気清浄機のデメリットとメリット、選び方を解説していきます!
限られたスペースで加湿器や除湿器、空気清浄機どれを優先したらいいのか分からない場合にも、除加湿空気清浄機なら使い分けの必要がありません。
この記事を読めば機種選びの悩みを解消できるのでぜひ、参考にしてみてくださいね♪
\コンパクトで一人暮らしにもおすすめ/
\機能性重視のあなたにおすすめ/
除加湿空気清浄機のデメリットとメリットをランキングで解説!
除加湿空気清浄機が気になるけど、空気清浄機よりも価格帯が高いことを理由に、購入を迷ってしまうことってありますよね。
頻繁に買い替えることがない家電製品の購入は、慎重にしたいものです。
購入してから後悔しないために、除加湿空気清浄機のデメリットとメリットも理解しておきましょう!
メリット | デメリット |
---|---|
一年中快適な環境で過ごせる 3台それぞれ設置するより省スペース 一年中出しっぱなしで良い | サイズが大きくて重い 価格が高い 電気代が気になる |
確かにそうかもと知れないと思えるデメリットや、ずぼらな私にも嬉しいメリットがありました♪
ランキングでデメリットを3つ、メリットも3つ紹介していきます!
デメリット1 サイズが大きくて重い
除加湿空気清浄機は除湿と加湿、空気清浄3つの機能が一体となっているので、一般的に本体サイズが大きく重くなってしまう傾向にあります。
メーカーによって差はあるものの、本体サイズは13㎏からなんと20㎏越えの商品も!
除加湿空気清浄機を持ち運ばないので、重さは気にならないという口コミもありましたが設置場所を変えたい場合は、持ち上げて運ぶ作業に困る可能性がありますね。
そのため除加湿空気清浄機を移動させて使用する可能性があるなら、移動しやすいキャスター付きのモデルがおすすめです♪
デメリット2 価格が高い
除加湿空気清浄機は、本体価格が高いのがデメリットです。
本体価格幅の一例 | |
除加湿空気清浄機の本体価格 | 約40,000円~100,000円前後 |
空気清浄機の本体価格 | 約7,000円~40,000円前後 |
空気清浄機単体での本体価格はピンキリではありますが、安くて10,000円以下から購入することができます。
一方除加湿空気清浄機の場合、安くても相場が40,000円からと多めに予算が必要ですね。
しかし除湿と加湿、更に空気清浄の効果も備わっているので高くなってしまうのは、仕方ないかなというのが私の感想です。
むしろ一年中活躍できる多機能な家電製品ですので、多少高くても納得できます!
本体価格という初期費用はかかるものの、使用するメリットの方が大きいので購入を検討している場合はぜひ、除加湿空気清浄機を選んでみましょう♪
デメリット3 電気代が気になる
除湿と加湿、空気清浄機能が備わっている除加湿空気清浄機は、電気代が高そうだなというイメージがありますよね。
除加湿空気清浄機1時間あたりにかかる電気代の一例を紹介します!
メーカー | 除湿 | 空気清浄運転時
SHARP | 約5.4円 |
DAIKIN | 約6.1円 |
使用時のモードによって差はありますが、電気代は長時間使用してもそこまで気になる金額とは言えません。
ちなみに現在販売されている除加湿空気清浄機は、コンプレッサー式のみとなっているので電気代はデシカント式のように高くなることはありませんよ♪
除湿方式 | 仕組み | 電気代の目安 |
コンプレッサー式 | 吸い込んだ空気を内部で冷やし水滴に変えて除湿 | 約5.89円/h |
デシカント式 | 乾燥材を使用してフィルターに水分を吸着させて除湿 吸着した水分をヒーターで温め、熱交換器機内で冷やして除湿 | 約9.15円/h |
ハイブリッド式 | コンプレッサー式とデシカント式の2つを組み合わせて除湿 | 約5.12円/h |
電気代に関してはあくまで目安ですので、購入する際の製品のカタログを参照してみてください。
デシカント式は、熱交換器機を使って冷やしているためその分電気代がかかってしまう傾向にあります。
以上デメリットを3つ紹介しました。ここから除加湿空気清浄機のメリットを3つ紹介していきます!
\さらに詳しく知りたい方はこちらの記事も/
メリット1 1年を通して活躍できる
除加湿空気清浄機は、設定温度に合わせ適度な除湿、加湿調節を行うことが可能です。
じめじめした湿気や、乾燥した空気とは無縁な環境の中で快適に過ごすことができます♪
除湿と加湿を自動でコントロールするため、わざわざ湿度を確認して本体を操作する手間も必要ありません。
また空気清浄の機能も備わっているので、温度の調節以外に部屋の空気をキレイにするメリットも!
中には空気の状態を察知して自動で運転モードを切り替えてくれる機能を持ったモデルもあります。
ホコリやハウスダスト、花粉などのアレルギー物質を除去できるので、アレルギーをお持ちの方には欠かせないポイントですね♪
メリット2 3台それぞれ設置するより省スペース
除湿器と加湿器、空気清浄機をそれぞれ使用する際、置く場所がないことやしまう場所がないなんてことがあります。
この場合かなりのスペースが必要になりますが、除加湿空気清浄機は1台ですべての役割をこなしてくれます♪
そのため季節ごとに機器の入れ替えをする手間や、収納スペースも省くことが可能です。
一人暮らしの方や部屋の中で物を増やしたくない人におすすめと言えます。
「一人暮らしに除加湿空気清浄機は必要なの?」そんな口コミもありますが、狭い部屋にこそ空気清浄、除湿と加湿が大切です!
多機能に使いたい場合は、除加湿空気清浄機を活用してみてください。
メリット3 出しっぱなしでいい
除湿器と加湿器、空気清浄機をそれぞれ使用する場合、この3台を季節によって出したりしまったり手間がかかりますね。
しかしそれが1台で済む除加湿空気清浄機なら、一年中出しっぱなしにすることができます♪
家電製品の出し入れをする家事労働を、少しでも減らしたいというあなたにおすすめです!
- 季節の変わり目にある、湿度が多い日や低い日がある時期でも部屋に複数台設置する必要がない
こういった点気温や湿度の変化に柔軟に対応できるのが、除加湿空気清浄機のメリットですね♪
またオート機能が搭載されていれば、部屋の湿度に合わせて自動で加湿、除湿と運転を切り替えてくれるのでほったらかしでいい点でも便利と言えます。
\コンパクトで一人暮らしにもおすすめ/
\機能性重視のあなたにおすすめ/
除加湿空気清浄機のランキングからみる選び方を解説!
除加湿空気清浄機は設置したい部屋の環境や用途、重視したい機能などで自分にぴったりのモデルが変わってしまいます。
ここからは、除加湿空気清浄機を選ぶ際の基準やポイントを紹介していきます。
- タンクの容量をチェック
- お手入れのしやすさで選ぶ
- 移動のしやすさで選ぶ
- 部屋の広さを確認
- 加湿、除湿の優先度で決める
もしどれを購入するか迷ってしまった場合は、人気メーカーから選ぶというのもひとつの方法ですよ♪
選び方を6つ紹介していますので、参考にしてみてください!
タンクの容量をチェック
加湿のタンク容量が大きいと一度に給水できる量が多いため、長時間使用することができます。
給水の回数を減らしたいという方にはタンクの容量が大きいモデルがうってつけ♪
ただしタンクの容量が大きいと、本体サイズも大きくなるので設置スペースに余裕がない場合は不向きになります。
そして除湿機能付き空気清浄機には、除湿した水を貯めるタンクが備わっていてタンクがいっぱいになったら、水捨てが必要です。
(例)1日でタンクから水を捨てる回数
- 定格除湿能力12lでタンクの容量3lのモデルの場合、1日中稼働させると最大4回の水捨てが必要。対してタンク容量が4lのモデルなら、最大3回の水捨てでOKです。
このように稼働時間が長い場合や、除湿力の高いモデルを選ぶ場合には、タンク容量が大きい方が便利だと言えますね!
しかし大容量のタンクは満杯時に重くなるので、排水作業が大変になることも。
5lを超えてしまうと、運ぶ作業も一苦労ですので排水頻度と1回の排水作業の負担がどれくらいかかるか、本体サイズなども考慮して使いやすいモデルを選ぶといいですね♪
お手入れのしやすさで選ぶ
お手入れのしやすさも、除加湿空気清浄機選ぶ際には重要なポイントです!
除加湿空気清浄機は1台で3役こなせて便利ですが、お手入れが複雑なものもあります。
基本的に毎日使用するものなので、簡単に掃除ができるモデルを選ぶのがおすすめ♪
除加湿空気清浄機はフィルターの状態で性能が左右するため、特にフィルターの管理がしやすいか確認を行いましょう。
フィルター掃除はいつもの掃除ついでに掃除機で吸い取ったり、除湿トレーと加湿トレーは一体構造で取り出しやすいものを選ぶと良いです!
給水や排水もスムーズになるので、お手入れが面倒だなと感じにくくなります。
移動のしやすさで選ぶ
除加湿空気清浄機はさまざまな機能が備わっているので、本体も重くなりがちです。
そのためリビングから寝室、書斎などに頻繁に移動させたい場合にはキャスター付きのモデルがおすすめ!
キャスターが付いていれば、持ち運ぶ際負担が軽減されるということね。
本体にキャスターが組み込まれているものは、簡単に移動できるだけでなく普段の掃除の際にもササっと動かせることができるのもメリットですね。
家の中で複数個所、使用したい場合はキャスターの有無もチェックしてみてください!
部屋の広さを確認
除加湿空気清浄機を選ぶ際は、部屋の広さに適したモデルを選ぶことが重要です。
床適応面積は除湿や加湿、空気清浄スピードの目安になります。
製品に記載されている適応床面積を確認してみましょう!
適応床面積とは?
- 除湿と加湿、空気清浄できる範囲のこと。記載されている数字が大きければ大きいほど、広い部屋に対応することができ高性能である場合が多いのが特徴です。
加湿の適応床面積は、木造とプレハブとで範囲が異なるので注意が必要です!
また適応床面積が広いモデルほど、本体サイズも大きくなりがちな傾向にあります。
部屋のサイズに対して大きすぎるものを選んでしまうと、圧迫感を感じてしまう場合も。
使用したい部屋の畳数の約2~3倍が推奨されている適応床面積の目安となっています。
使用しようと思っている部屋の広さの確認も、除加湿空気清浄機を選ぶ際には必要ですね。
加湿、除湿の優先度で決める
除加湿空気清浄機には加湿機能に特化したもの、除湿機能に特化したものがそれぞれあります。
どちらを優先したいかで決めて選びましょう!
肌の乾燥が気になったり寒いのが苦手なあなたは「加湿優先」
部屋の乾燥や冬になると肌の乾燥が気になってしまうあなたには、加湿優位の除加湿空気清浄機がおすすめです。
製品によって対応する部屋の畳数は違いますが、使用したい部屋の広さと同じかそれより狭いモデルを選べばパワフルに加湿することができます♪
確かに部屋の広さより狭いモデルを選べば、より早く加湿してくれそうだわ。
水蒸気と一緒にプラズマイオンが放出されるものを選ぶとより、清潔な空気の部屋で快適に過ごすことができるのでおすすめと言えます!
- 加湿はやりすぎると逆に不快感を感じてしまう場合があります。空気中に必要以上の水分が含まれると、壁紙が濡れてしまうことも。
さらにカビやダニが発生しやすくなってしまいます。アレルギー疾患の原因となるため、極端に湿度を上げないように注意が必要です。
ほとんどすべてのモデルにおいて、モードで切り替えができるのである程度湿度が上がったら、調節しながら使用しましょう!
雨の日は部屋干しが多く暑いのが苦手なあなたは「除湿優先」
雨の日になると洗濯物は部屋干しする場合や、暑いのが苦手なあなたには除湿優位の除加湿空気清浄機がおすすめです。
除湿に使うフィルターにはコンプレッサー式、デシカント式やハイブリッド式の3種類があります。
コンプレッサー式 | エアコンと同じ仕組みで、湿度が高い部屋だとパワフルに除湿が可能 部屋干しが多い梅雨や暑い夏に使うならコンプレッサー式がおすすめ |
デシカント式 | ヒーターを通して除湿する仕組みのため、暑い夏は除湿力が発揮できない 冬になるとコンプレッサー式より除湿能力を発揮できるので、特に冬の時期除湿したいという方におすすめ |
ハイブリッド式 | ハイブリッド式とデシカント式両方の機能が備わっているため、一年中除湿したい方におすすめ |
夏の時期に除湿機能を使いたい方は、コンプレッサー式がおすすめと言えますね♪
除湿を行うことで衣類の乾燥もできる上、プラズマイオンが放出されるモデルならより清潔な部屋干しができて一石二鳥!
カビの発生も防ぐことができるので、普段の掃除も少し楽チンになること間違いなしですね。
除加湿空気清浄機の人気ランキング6選!
除加湿空気清浄機と検索すると、シャープとダイキンがよく出てきます。
そんなシャープとダイキンの除加湿空気清浄機を、比較してみました♪
SHARP KI-SD50 | SHARP KI-RD50 | SHARP KI-PD50 | DAIKIN MCZ704A | DAIKIN ACZ70Z | DAIKIN MCZ70Z | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
価格 | 66,400円 | 49,800円 | 36,780円 | 135,200円 | 102,800円 | 127,600円 | |
コードの長さ | 約1.8m | 約1.8m | 約1.8m | 約2m | 約2m | 約2m | |
サイズ | W350×D285×H656 | W350×D285×H656 | W350×D285×H656 | W690×D415×H360 | W690×D415×H360 | W690×D415×H360 | |
重量 | 13kg | 13㎏ | 13㎏ | 23kg | 23kg | 23kg | |
発売年 | 2024年 | 2023年 | 2022年 | 2023年 | 2023年 | 2023年 | |
適応床面積 | ~21畳 | ~21畳 | ~21畳 | ~32畳 | ~32畳 | ~32畳 |
型番や発売年が違うだけで、価格が大きく違うモデルもありました!
公式サイトでの生産が終了しているものもありましたので、購入を検討中の場合はお早めに在庫を確認しましょう。
SHARP KI-SD50
サイズ | W350×D285×H656 |
コードの長さ | 約1.8m |
重量 | 13㎏ |
運転音(静) | 23~38db |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
タンク容量 | 約2l |
発売年 | 2024年4月 |
プラズマクラスター適用床面積 | 10畳 |
適応面積 | ~21畳 |
価格 | 66,400円 |
2024年4月にシャープから発売された、新モデルです。
【主な機能】
- 多機能なのにコンパクトサイズ
- キャスター付きで移動が簡単
- パネルを外さずにお掃除が可能
- 給水しやすい
- イオンカートリッジが水の中の菌を抑制
- プラズマクラスターで清潔な部屋干しが可能
プラズマクラスター25000が搭載されているため、ウイルスや花粉、カビ菌などのアレルギー物質を抑制できます。
またプラズマクラスターイオンにより、衣類や生乾き臭を消臭の効果も。
そしてスイングルーパーで風を集中させて素早く衣類を乾燥ができるんです♪
2㎏の洗濯物の場合、約165分程度で乾燥できるってことは、2-3時間の外出に乾いているということね!
加湿機能にも優れていて、乾燥が気になる冬でもしっかり加湿してあなたの鼻や喉を守ってくれます。
1日中使用しても、電気代は約3.4円程なのでそこまで気にならないですね!
\こちらの記事もおすすめです♪/
\コンパクトで一人暮らしにもおすすめ/
SHARP KI-RD50
サイズ | W350×D285×H656 |
コードの長さ | 約1.8m |
重量 | 13㎏ |
運転音(静) | 23~38db |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
タンク容量 | 約2l |
発売年 | 2023年4月 |
プラズマクラスター適用床面積 | 10畳 |
適応面積 | ~21畳 |
価格 | 49,800円 |
2023年3月に発売された、KI-SD50の旧型モデルです。
私が調べたところによると、今年発売の新モデルKI-SD50との機能面での違いはありませんでした。
違いは2つ、発売年と価格のみでしたのでKI-RD50の方がお得に購入できます。
- モデルの新旧にこだわりがない
- できるだけ安くプラズマクラスター付きの除加湿空気清浄機が欲しい
こういった場合に、KI-RD50はおすすめと言えますね♪
\新旧モデルにこだわりがないあなたにおすすめ/
SHARP KI-PD50
サイズ | W350×D285×H656 |
コードの長さ | 約1.8m |
重量 | 13㎏ |
運転音(静) | 23~38db |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
タンク容量 | 約2l |
発売年 | 2022年3月 |
プラズマクラスター適用床面積 | 10畳 |
適応面積 | ~21畳 |
価格 | 36,780円 |
2022年3月に発売された、KI-RD50の旧型モデルになります。
こちらもKI-SD50とKI-RD50の比較同様、機能面の違いはなく発売年と価格が違うだけということでした。
KI-RD50よりもさらに価格が低いので型番違いの商品の中では、ほぼ底値の値段で販売されていますね!
ただこちらのモデルは、公式では生産が終了しているので家電量販店や楽天やアマゾンといったネットの店舗で在庫を確認しましょう。
\機能性は変わらず安く購入したいあなたにおすすめ/
DAIKIN MCZ704A
サイズ | W690×D415×H360 |
コードの長さ | 約2m |
重量 | 23㎏ |
運転音(静) | 18~25db |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
タンク容量 | 約3l |
発売年 | 2023年8月 |
フィルター | TAFUフィルター |
適応面積 | ~32畳 |
価格 | 135,200円 |
空調専門メーカーダイキンから2023年に発売された、ハイグレードモデルになります。
【主な機能】
- パワフルな除湿機能で部屋干しでもからりと乾燥
- ツインストリーマでパワーが2倍
- TAFUフィルター搭載で10年交換不要で集じん能力が持続
全自動しつどコントロールによって部屋の湿度に合わせた目標湿度になるよう、除湿と加湿を自動で切り替えてコントロール。
空気清浄運転と合わせてより、快適な空間の中で過ごすことができそう!
除湿機能は細かく4段階に設定が可能なので、急いで乾かしたい衣類がある場合や洗濯物が多い場合も連続運転が可能なので、便利ですね♪
加湿機能についても、空気清浄能力が低下することはありません。
そして加湿フィルターをストリーマで除菌しているので、清潔な水蒸気が放出してくれます!
キレイな空気と潤いが部屋中に届けてくれるので、安心して過ごせますね♪
さらにツインストリーマ搭載により、花粉やほこりといった有害物質や匂いに対する除去、消臭パワーが通常よりも2倍に。
花粉にも強く、全国の花粉(16種類)を無力化できます。
またアプリとスマホを連携で遠隔操作が可能だったり、ほかのダイキン製品とも繋ぐことができます。
高級家電にはなりますが、その分機能性は抜群ですね♪
\機能性重視のあなたにおすすめ/
DAIKIN ACZ70Z
サイズ | W690×D415×H360 |
コードの長さ | 約2m |
重量 | 23㎏ |
運転音(静) | 18~25db |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
タンク容量 | 約3l |
発売年 | 2023年3月 |
フィルター | TAFUフィルター |
適応面積 | ~32畳 |
価格 | 102,800円 |
2023年3月に発売された、MCZ704Aの旧型モデルになります。
シャープ同様、調べたところによると違いはこちらも価格と発売年の2つのみでした。
シャープよりもダイキンは価格帯が高い傾向にありますので、少しでも安く買えるのはとても嬉しいですよね!
- 性能が新型モデルと同じならどちらでも良い
- 値段は抑えて購入したい
こういった場合には、こちらの旧型モデルがおすすめと言えますね。
\ハイグレードモデルを少しでも安く購入したいあなたにおすすめ/
DAIKIN MCZ70Z
サイズ | W690×D415×H360 |
コードの長さ | 約2m |
重量 | 23㎏ |
運転音(静) | 18~25db |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
タンク容量 | 約3l |
発売年 | 2022年10月 |
フィルター | TAFUフィルター |
適応面積 | ~32畳 |
価格 | 127,600円 |
2022年10月に発売された、ACZ70Zの旧型モデルとなります。
ACZ70Zとの違いですが、電源プラグが平型からL字になり、ACZ70Zにはなかったアクティブプラズマイオン発生ユニットが搭載されています。
アクティブプラズマイオンとは空気中の匂いや花粉やほこりといった、アレルギー物質を分解する酸化性の強いイオンのことです。
ストリーマとの効果も相まってより、除去効果が高くなっていますね。
\電源プラグがL字に変更!狭い空間で使いたいあなたにおすすめ/
除加湿空気清浄機ランキングからみるおすすめメーカーとは?
除加湿空気清浄機選びに迷ったときは、人気メーカーの製品に注目してみてください。
機能だけでなく、部屋のインテリアに馴染みやすいデザイン性の高いものを選ぶのもおすすめ♪
現在除加湿空気清浄機を販売している国内大手メーカーは、シャープとダイキンのみになっています。
- なるべく値段を抑えて除加湿空気清浄機が欲しいあなたはシャープ
- 機能性とデザイン性ともに抜群な除加湿空気清浄機が欲しいあなたはダイキン
どちらも国内で人気のメーカーですが、はっきりとした特徴って分からないですよね。
分かりやすく解説していきますので、参考にしてみてください。
これを読めば、自分に合ったメーカーはどちらなのか知ることができますね♪
予算を抑えて購入したいあなたはシャープがおすすめ
シャープは子育て世代に人気のメーカーで、プラズマクラスターは高濃度イオンで匂いの元となる原因菌を除菌してくれます。
使い勝手に配慮されたモデルも多く、プレフィルターの自動掃除機能や使い捨てフィルターモデルも展開しています♪
ダイキンよりも除加湿空気清浄機の価格帯も低く設定されていることから、手入れを楽にしたい、ペットを飼っていて匂い対策もしたい子育て世代におすすめです!
機能性もデザイン性も妥協したくないあなたはダイキンがおすすめ
空調機器専門メーカーであるダイキンは、家庭用から業務用まで幅広く使用されています。
ダイキンの特徴は、全機種ストリーマ搭載の商品であるということ。
独自技術でカビや花粉、ダニの死がいを含むアレルギー物質を抑制して抑える効果がストリーマにはあります!
デザイン性も高くインテリアに馴染みやすい色を採用しています。
シャープよりも価格が高くなってしまいますが、機能性とデザイン性も妥協したくないあなたにはダイキンがおすすめです!
除加湿空気清浄機のランキングに関するまとめ
- 除加湿空気清浄機のデメリットはサイズが大きく重いので、移動しやすいキャスター付きのモデルを選ぶと良い
- 3台それぞれ設置するより省スペースで済むので季節ごとの入れ替えや収納スペースに困らない
- 選び方のポイントは除湿と加湿の優先度で決める
- 価格を抑えたいあなたはシャープがおすすめ
- 高機能重視なあなたはダイキンがおすすめ
除加湿空気清浄機のデメリットとメリットをランキングでまとめました!
除加湿空気清浄機は大きくて重いとのデメリットがありましたが、キャスター付きのモデルを選ぶことで動かしやすく普段の掃除もしやすくなりますね♪
選び方やおすすめメーカーも知ることで、自分にぴったりの商品を見つけられましたか?
除湿と加湿、空気清浄の3つもの役割を果たしてくれる除加湿空気清浄機は、一度購入したら手放せなくなりそうですね!
私もこの記事を書きながら、除加湿空気清浄機が欲しくなってしまいました。
梅雨や雨の日にコインランドリーに行く手間も省くことができて、冬には肌や喉の乾燥から守ってくれるので1年を通して活躍してくれること間違いなし!
便利で多機能な除加湿空気清浄機を取り入れて、日々の暮らしを豊かにしちゃいましょう♪
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