加湿空気清浄機のおすすめメーカー4選!各メーカーの特徴と人気の機能を紹介!

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加湿空気清浄機のおすすめメーカーの特徴を紹介します。

加湿空気清浄機を買いたいと思っています。おすすめメーカーとその特徴を知りたいです!

花粉症もある、乾燥も気になる、そんなとき加湿空気清浄機はもってこいの製品ですね。

加湿空気清浄機の購入を検討したときに、こんなことが気になりませんか?

  • メーカーごとの違いはある?
  • それぞれメーカーは、どんな人におすすめ?
  • メーカーごとのデメリット・メリットが知りたい

この記事では、こんな疑問にお答えしていきます!

加湿空気清浄機には、それぞれメーカーごとの魅力がたくさんありますよ。

加湿空気清浄機のおすすめメーカーの特徴に関する簡単なまとめ
  • シャープは、プラズマクラスターが特徴で空気清浄機能を重視する人におすすめ
  • パナソニックは、ナノイーXが特徴でアレル物質除去を重視する人におすすめ
  • ダイキンは、業界トップクラスの加湿量が特徴で、加湿機能を重視する人におすすめ
  • アイリスオーヤマは、購入価格の安さが特徴で、購入価格を抑えたい人におすすめ
  • お手入れ方法については各メーカーとも公式サイトに丁寧に記載されている

メーカーごとの各種機能の比較をしながら、メリットやデメリットをご紹介しますね!

加湿空気清浄機のおすすめメーカーの特徴を知って、快適に過ごすための加湿空気清浄機を選びましょう。

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目次

加湿空気清浄機おすすめメーカーの違いや特徴は?

加湿空気清浄機おすすめメーカーの違いや特徴は?

こちらでは大手4社(シャープ・パナソニック・ダイキン・アイリスオーヤマ)
の特徴を比較していきましょう。

どのメーカーも家電業界では有名どころばかり。私たちの生活に欠かせない、数々の家電製品を作り出しているメーカーです。

メーカーもそれぞれに魅力的な違いがありましたよ。

大手4メーカーここが売りポイント!
  • シャープ 独自のプラズマクラスター技術でお部屋の空気をきれいに保つ(例:KI-SX100)
  • パナソニック 独自のナノイー技術でアレル物質を徹底排除(例:F-VXV90)
  • ダイキン 空気清浄はもちろんのこと加湿機能も折り紙付き(例:MCK904A)
  • アイリスオーヤマ 申し分ない性能なのに圧倒的な低価格(例:CHA-A55)

各メーカーの加湿空気清浄機の特徴をよりわかりやすく比較するため、最高クラスの機能を搭載したものを例としました。

また今回比較する項目として、以下の7つをピックアップしています。

大手4メーカーの比較項目7つ↓
  1. 適用床面積
  2. 加湿機能
  3. 空気清浄機能
  4. お手入れのしやすさ
  5. 便利機能
  6. 電気代
  7. 静音性

シャープ、パナソニック、ダイキン、アイリスオーヤマの4社の各機能を比較しながら、メーカーの特徴を見ていきましょう!

適用床面積

加湿空気清浄機のおすすめメーカー4社の適用床面積を比較します。

適用床面積については、空気清浄機能と加湿機能の定義が異なっていて、それぞれ分けて記載されています。

  • 空気清浄機能 タバコ5本分の煙に含まれている粒子やガスを、30分で浄化できる広さ
  • 加湿機能 加湿量に応じた部屋の広さ

※加湿量とは室温20℃、湿度30%のとき、1時間あたり何リットルの水蒸気を出すかを示した数値です。

さらに加湿機能については、プレハブ洋室と木造和室で効果の出方が異なるため、分けて表記がされていることが多いです。

適用床面積
シャープ
(KI-SX100)
パナソニック
(F-VXV90)
ダイキン
(MCK904A)
アイリスオーヤマ
(CHA-A55)
空気清浄機能
37畳
40畳
41畳
25畳
加湿機能プレハブ:28畳
木造和室:17畳
プレハブ:24畳
木造和室:15畳
プレハブ:29畳
木造和室:17畳
プレハブ:14畳
木造和室:8.5畳

空気清浄機能はダイキン、パナソニックが優れていて、40畳もの広さをカバーできます。

加湿機能はシャープとダイキンが優れていて、より広いスペースを加湿することができます。

1台でこんなに広いスペースをきれいに、潤してくれるなんて驚きです!

アイリスオーヤマは他の3社と比べ狭いですが、一人暮らしの部屋の広さは十分にカバーできます。

加湿空気清浄機を置く場所に合わせて、より効果的に使用できる製品を選びたいですね。

加湿機能

加湿空気清浄機のおすすめメーカー4社の加湿機能を加湿量で比較します。4社とも室温20℃、湿度30%の条件下での加湿量です。

それぞれのメーカーで各運転モードの名称が違いますが、そのままの表現を使っています。

加湿量
シャープ
(KI-SX100)
パナソニック
(F-VXV90)
ダイキン
(MCK904A)
アイリスオーヤマ
(CHA-A55)
加湿量
(mL/h)
強 1,000お急ぎ加湿 930ターボ運転 1,050
※他運転モードでの
記載なし
ターボ 500
中  810強  870
中  450
静音 330静音 300静音 320
標準 265
※加湿量とは室温20℃、湿度30%のとき、1時間あたり何リットルの水蒸気を出すかを示した数値です。

ダイキンは、最大1,050ml /hの容量を実現。さらにダイキンの加湿空気清浄機の給水方法は2つあり、従来のシンクでのタンク給水に加え、タンクを外さず上から給水できます。

アイリスオーヤマは、適用床面積が他の3社と比べ狭いので、ターボ運転でも加湿量は少ないです。

給水タンクの容量も気にしつつ、給水の頻度など手間も考えて製品を選びたいですね。

空気清浄機能

加湿空気清浄機おすすめメーカー4社の空気清浄機能を比較します。

空気清浄機能は、8畳の部屋を清浄する目安の時間である”清浄時間”と”フィルター機能”で比較します。

空気清浄機能
シャープ
(KI-SX100)
パナソニック
(F-VXV90)
ダイキン
(MCK904A)
アイリスオーヤマ
(CHA-A55)
清浄時間7分8分7分記載なし
フィルター静電HEPAフィルター
脱臭フィルタープレフィルター
静電HEPAフィルター
脱臭フィルター
集塵プレフィルター
静電HEPAフィルター
脱臭フィルター
抗菌加湿フィルター
HEPAフィルター
活性炭フィルター
集塵フィルター
※清浄時間=8畳を清浄するためにかかる時間

シャープ、ダイキンは最短7分で、部屋のにおいや汚れを除去してくれます。

空気清浄機能の要であるフィルターに関しては、4社ともに「空気中の汚れ」「におい」「ゴミ」に対しての3つのフィルターを備えています。

次に誰もが気になる、フィルターのお手入れが楽なのかを見ていきましょう。

お手入れのしやすさ

加湿空気清浄機のおすすめメーカー4社のお手入れのしやすさを、空気清浄機能と加湿機能とわけて比較していきます。

お手入れ
シャープ
(KI-SX100)
パナソニック
(F-VXV90)
ダイキン
(MCK904A)
アイリスオーヤマ
(CHA-A55)
空気清浄各フィルター10年
プレフィルター自動清浄
ダストボックス
各フィルター10年各フィルター10年集塵フィルター
2年に1回

加湿
使い捨て加湿プレフィルター
1ヶ月に1回
イオン抗菌・
防カビユニット
1ヶ月に1回
水トレーは
1ヶ月に1回
加湿フィルター
2年に1回

シャープ、パナソニック、ダイキンについては、空気清浄フィルターの効果が最大10年不要です。

なかでもシャープは、プレフィルターの自動清浄機能がついており、お手入れしやすさは最高といえます。

加湿機能については、空気清浄機能に比べるとお手入れの頻度は多くなります。水を扱うので、カビ予防などを考えるとこまめなお手入れが必要ですね。

4社ともに、公式HPにお手入れに関してのページが掲載されており、パナソニックはお手入れの説明動画が載っています。

長く使い続けるためにも日々のお手入れは大事ですが、少しでも楽に済ませたいですね。

ズボラな私からすればシャープの自動機能はありがたいな。

その他の便利機能

加湿空気清浄機のおすすめメーカー4社の便利機能を比較します。

「あったら便利!」を叶えてくれるメーカーはどこでしょうか。どのメーカーも工夫を凝らした便利機能を搭載していますよ。

便利機能
シャープ
(KI-SX100)
スマホで遠隔操作
専用アプリ(COCORO AIR)

キャスター付き
クラウドに接続させ、センサーの情報をもとに人のいるいないを判別。人がいないときは無駄な加湿を抑え、その分給水の手間を少なくする
パナソニック
(F-VXV90)
スマホで遠隔操作
専用アプリ(ミルエア)
ひと・照度センサー
「ひとセンサー」で人を検知し汚れが広がる前に集塵します。「照度センサー」で、部屋が暗くなると表示ランプの明るさや運転音、風量をセーブし、おやすみ自動運転に切り替わる
ダイキン
(MCK904A)
スマホで遠隔操作
専用アプリ(Daikin Smart App)
スマートスピーカー対応
みはり運転
キャスター付き
スマートスピーカーのGoogleアシスタントやAmazon Alexaに対応しており、リモコンが手元になくても離れた場所からの操作が可能
アイリスオーヤマ
(CHA-A55)
おやすみモード無操作から30秒後には自動ですべての表示ランプを減光し、眠りを妨げない。

シャープ、パナソニック、ダイキンではスマホで遠隔操作が可能。

専用アプリを備えており、部屋の空調の分析ができるので、より快適な環境を作り出すことができます。

シャープとダイキンの加湿空気清浄機にはキャスターがついており、移動が楽にできます。部屋間での移動がある場合はキャスター付き、便利ですよね。

どんどん便利な世の中になってきてる!どのメーカーもあったら便利な魅力的な機能があるのね。

電気代

加湿空気清浄機のおすすめメーカー4社の電気代を比較します。

それぞれのメーカーで各運転モードの名称が違いますが、そのままの表現を使っています。

電気代
シャープ
(KI-SX100)
パナソニック
(F-VXV90)
ダイキン
(MCK904A)
アイリスオーヤマ
(CHA-A55)
電気代
(1時間あたり)
強  2.2円
中  1.8円
静音 0.28円
強  2.8円
中  0.4円
静音 0.2円
ターボ 2.82円
標準  0.93円
弱   0.59円
しずか 0.37円
ターボ 2.91円
標準  0.96円
静音  0.65円

比較してみてみると、4社同じ運転モードでも消費電力の設定に差があるので、電気代も差が出てきます。

次に「中/標準モード」で、1日6時間稼働した場合の1ヶ月の電気代は以下です。

「中/標準モード」1ヶ月の電気代
  • シャープ 1.8円×6時間×30日=324円
  • パナソニック   同様に計算 72円
  • ダイキン     同様に計算 167円
  • アイリスオーヤマ 同様に計算 172円

シャープは他のメーカーと比較すると、中設定の消費電力が多いので電気代も高くなります。

しかし静音モードや強モードでの比較でいうと、消費電力を抑えてあるので他のメーカーより電気代は安いことがわかります。

パナソニックは「中/静音モード」での消費電力を抑えてあるので、電気代も他のメーカーと比較すると安いです。

アイリスオーヤマは製品自体の値段は比較的安く設定してありますが、電気代は各運転モードで他のメーカーより高めですね。

それぞれ同じ運転モードでも、パワーが違うから電気代も一概に高い・安いは言えないのね。

静音性

加湿空気清浄機のおすすめメーカー4社の静音性を比較します。

それぞれのメーカーで各運転モードの名称が違いますが、そのままの表現を使っています。

静音性
シャープ
(KI-SX100)
パナソニック
(F-VXV90)
ダイキン
(MCK904A)
アイリスオーヤマ
(CHA-A55)
静音性(dB)
強  50
中  48
静音 23
強  55
中  33
静音 18
ターボ 54
標準  44
弱   37
しずか 25
強  50
標準 43
静音 33

注目すべきは、最も静かな運転の場合です。木の葉の触れ合う音でおよそ20dB。30dB〜40dBで図書館内、深夜の郊外、鉛筆での執筆音とされています。

パナソニックの弱運転モードはほとんど無音レベルであり、赤ちゃんが寝ているとき、集中したいときなども使用できますね。

人が騒音として感じるレベルは60dBからとされているので、どのメーカーも最強運転モードでも気にならない程度の音です。

私の実家には、シャープの加湿空気清浄機が置いてあります。寝ているときに使用してみましたが、夜は静音モードでほとんど音はしませんでした。本当に動いているのか疑ったくらいです!

\ナノイーXでアレル物質を徹底除去/

加湿空気清浄機おすすめメーカーのデメリットとは?

加湿空気清浄機おすすめメーカーのデメリットとは?

加湿空気清浄機のおすすめメーカー4社の機能を比較したところで、気になるデメリットについて見ていきます。4社のデメリットは以下です。

大手4メーカーデメリット
シャープ電気代が高い
パナソニック本体の購入価格が高い
ダイキン音が大きい
アイリスオーヤマ適用床面積が小さい

高機能であれば電気代や購入価格が上がることは仕方ない、音の気になり方も人それぞれ。使う場所によっては、適用床面積は小さくても十分です。

加湿空気清浄機を使用する状況や目的に合わせて、必要な機能を備えた製品を選ぶのが一番ですね。

でも「こんなはずじゃなかった…。」とならないよう事前にデメリットを知ることも大切です。

加湿空気清浄機のおすすめメーカー4社それぞれのデメリットから見ていきましょう。

シャープ

シャープの加湿空気清浄機のデメリットは、電気代が高いことです。

標準運転でも消費電力が多いので、標準運転で長い時間稼働する場合には電気代がかかります。

強モードでは他の3社と比較し消費電力は低いので、一気に部屋をキレイにしたいときにはそこまで気にならずに使えますね。

また製品の購入価格も高めです。しかしプラズマクラスター機能が搭載されており、高機能を買うと考えると、それなりの価格は当然とも思えますね。

パナソニック

パナソニックの加湿空気清浄機のデメリットは、本体の購入価格設定が高いことです。

ナノイーXなど高機能を搭載しているため、それなりの価格は仕方ないという見方もできますが、購入価格を抑えたい方には不向きです。

シャープと同様高機能を買うと考えると、デメリットと感じないかもしれません。

ダイキン

ダイキンの加湿空気清浄機のデメリットは、静音モードであっても音が気になること。

最低でも25dBであり、25dBは紙に鉛筆で文字を書くときの、カツカツ、カサカサというレベルの音量です。

テストのときなど、静かな環境では気になる音ですよね。加湿空気清浄機を使う環境にもよりますが、生活音に混ざるとさほど気にならないかもしれません。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマの加湿空気清浄機のデメリットは、適用床面積が最大でも25畳なので、広い部屋をカバーできないことです

リビングよりも寝室の広さ向けです。一人暮らしの方の生活スペースだと十分にカバーできます。

サーキュレーター機能がついているものでは音が大きくなってしまうため、デメリットと感じる人もいるかもしれません。サーキュレーターの良さは、効率よく部屋の空気を循環できるところですね。

人によってデメリットの捉え方はさまざま。私は値段が高くてもそれなりの機能がついていれば惜しまないわ。

次に加湿空気清浄機おすすめメーカー4社のメリットを見ていきましょう。それぞれメリット、デメリットを知って、自分に合うメーカーの加湿空気清浄機を選びましょう。

加湿空気清浄機おすすめメーカーのメリットを調査!

加湿空気清浄機おすすめメーカーのメリットを調査!

加湿空気清浄機のおすすめメーカー4社のメリットを調査しました。

おすすめメーカー4社メリット
シャーププラズマクラスター機能で高い空気清浄能力を持つ
パナソニックナノイーXで多くの有害物質を除去する
ダイキン大風量とツインストリーマによるパワフルかつスピード清浄
アイリスオーヤマサーキュレーター付きでスピーディーに空気清浄

4社それぞれの得意とするところが見えてきました!プラズマクラスターやナノイーXなど聞いたことのあるワードもありますね。

加湿空気清浄機は加湿と空気清浄の2つの機能を併せ持っています。どちらの機能も期待したいところ。

メーカーごとにメリットを詳しくご紹介しますね。

シャープ

シャープの加湿空気清浄機のメリットは、プラズマクラスターイオンです。

シャープの代名詞ともいうべき空気清浄機能。2021年にはプラズマクラスター搭載商品が世界累計出荷台数1億台を突破するなど、国内外問わず、様々な場所でプラズマクラスター機能が役立てられています。

プラズマクラスターってなに?

プラズマクラスターイオンは、森林に存在する+とーイオンと同じ成分です。

さらにプラズマクラスターNEXTは、自然界をはるかに上回る高濃度のイオンで、空気リスクに立ち向かいます。

プラズマクラスターイオンは安全性が確認されているので、高濃度での提供が可能であり、身体に影響がない優れもの。

プラズマクラスターは清潔で健やかな空気環境を作るためには欠かせません。

加湿空気清浄機にももちろん、こちらの機能は搭載されています。森林にも負けない空気環境が作れるなんて、素晴らしいですね!

さらに最新機種では、プラズマクラスターNEXTが搭載されており、自然界をはるかに上回る高濃度のイオンを作ることを実現しました!

ちなみに『クラスター』とはブドウの房を意味する英語です。プラズマ放電によりつくられたイオンが周りを水分子に囲まれる様が、ブドウの房に似ていることから、プラズマクラスターと名付けられました。ロゴマークの意味も納得ですね!

プラズマクラスターのマークは、私の車でも見かけたわ。いろいろなところで活躍しているのね。

パナソニック

パナソニックの加湿空気清浄機のメリットは、ナノイーXです。ナノイーXとは、花粉やハウスダストなどの空気リスクと戦うイオン。

除菌の決め手である、OHラジカルを豊富に含んでおり、花粉、アレル物質(ダニの死骸やネコのフケ)、ニオイなどさまざまな有害物質をすばやく抑制します。

ナノイーXで除去できる主な有害物質は次の6つです。

  • 花粉
  • PM2.5
  • アレル物質(ダニの死骸やネコのフケなど30種類)
  • 菌・ウイルス
  • カビ
  • ニオイ

有害物質を除去するだけでなく、なんとナノイーXには美肌、美髪効果もあります

ナノイーXは水分をたっぷりと含むイオンなので、肌のキメを整え、髪の水分バランスを整えます。

日本だけでなく、アメリカ、ドイツなど国内外の外部機関でさまざまな検証が行われており、その効果や安全性が実証されています。

ナノイーXには美肌、美髪効果もあるなんて素敵!効果は期待以上だわ!

ダイキン

引用:ダイキン公式HP

ダイキンの加湿空気清浄機の魅力は、大風量とツインストリーマによるパワフルかつスピード清浄です。

ツインストリーマ機能により、有害物質の除去、脱臭性能に対してこれまでの2倍のスピードを実現。

タワー型であること、また独自構造を生かし、大風量ながら省スペースを実現しました。広いリビングにこれ1台で十分な機能を発揮してくれます。

またダイキンといえばエアコンですね!ダイキンルームエアコンとの3つの連動機能を備えています。換気、室温、加湿の3つの連動運転を使うと、より快適な空間を実現できます。

私の家はダイキンのエアコンに最近変えたの!まさか連動するなんてびっくり!

アイリスオーヤマ

引用:アイリスオーヤマ公式HP

アイリスオーヤマの加湿空気清浄機の魅力は、サーキュレーター付きでスピーディーに空気清浄を可能にしているところです。

サーキュレーター機能があることで、集塵スピードはこれまでの2倍、脱臭スピードはこれまでの1.5倍を実現。首振り機能を搭載し、隅々まで空気を循環し、清浄効率を上げています。

アイリスオーヤマの製品は、低価格ながら必要な機能は備えており、見逃せないメーカーですね。

値段も手頃だし、操作もシンプル♪使いやすさも大事よね。

加湿空気清浄機おすすめメーカーの選び方は?

加湿空気清浄機おすすめメーカーの選び方は?

加湿空気清浄機のおすすめメーカーの選び方は、4社のメリットやデメリットを知った上で、自分の求めるものと合致した製品を選ぶことです。

この機能だけは絶対必要など、加湿空気清浄機を選ぶにあたり、条件をいくつか挙げておくことです。

4社それぞれにこんな人におすすめ!なポイントを挙げました。

シャープの加湿空気清浄機はお手入れを楽にしたい人におすすめ

シャープの加湿空気清浄機はこんなに人におすすめ
  • お手入れを楽にしたい
  • より高い空気清浄機能がほしい
  • 空気のキレイさを知りたい

お手入れの楽さはシャープの加湿空気清浄機の魅力の一つです。シャープの加湿空気清浄機には、プレフィルターの自動掃除機能がついています。

シャープの加湿空気清浄機はお手入れを楽にしたい人におすすめ
引用:シャープ公式HP

シャープの加湿空気清浄機にはプレフィルターの自動掃除機能があるおかげで、目詰まりしにくいので1年後も空気清浄機能は落ちません。

お手入れをしない状態で使い続けると、空気中の汚れは溜まる一方。こまめにお手入れができればいいですが、なかなか手が回らないのが現実です。

お手入れを楽にするためにも、プレフィルターの自動掃除機能は欠かせません。

シャープといえば、プラズマクラスター機能ですね。自然界に近い状態にまで部屋をキレイにしてくれるので、気持ちがいい空間が作り出せます。より高い空気清浄機能を求める方には、シャープの加湿空気清浄機がおすすめです。

シャープの加湿空気清浄機の本体には、空気の状態をわかりやすく表示してくれる機能があります。

空気の汚れ具合やハウスダストモニターがついていて、一目で汚れているのがわかります。

空気清浄機能に自信のあるシャープ、お手入れも楽なんて魅力的ですね。

自動で掃除してくれる機能は魅力的!せっかくの機能が発揮されないともったいないものね。

以下にシャープのおすすめ商品2点を詳しくご紹介していきますね。

KI-SK70 シャープ 加湿空気清浄機

KI-SK70
引用:シャープ公式HP
KI-SK70
浄化方式「プラズマクラスターNEXT」空中浄化&フィルター浄化
プラズマクラスター適用床面積約16畳(約26m²)
空気清浄適用床面積~29畳(48m²)
加湿適用床面積プレハブ洋室 ~21畳(35m²)/ 木造和室 ~12.5畳(21m²)
モード強/中/静音
最大加湿量最大750ml /h
サイズ幅395×奥行265×高さ650
重量約12kg
発売日2023年09月07日
引用:シャープ公式HP
KI-SK70の口コミ
  • サイズは大きいがキャスター付きで移動が楽、掃除もしやすい
  • スマホで遠隔操作ができて便利。部屋の環境や状態もスマホで確認できる

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KI-SS50 シャープ 加湿空気清浄機

KI-SS50
引用:シャープ公式HP
KI-SS50
浄化方式「プラズマクラスター25000」空中浄化&フィルター浄化
プラズマクラスター適用床面積約16畳(約26m²)
空気清浄適用床面積~23畳(38m²)
加湿適用床面積プレハブ洋室 ~17畳(27m²)/ 木造和室 ~10畳(17m²)
モード強/中/静音
最大加湿量最大600ml /h
サイズ幅384×奥行230×高さ619
重量約7.9kg
発売日2023年09月
引用:シャープ公式HP
KI-SS50の口コミ
  • コンパクトで場所を取らない
  • 音が静かで赤ちゃんの眠りを邪魔する心配なし

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パナソニックの加湿空気清浄機はニオイをすばやく除去したい人におすすめ

パナソニックの加湿空気清浄機はこんな人におすすめ
  • においをすばやく除去したい
  • たくさんのアレル物質を除去したい
  • 美容効果も期待したい

パナソニックといえば、ナノイーX機能。ニ、花粉、動物などさまざまなアレルギーに対しての効果が実証されています。

アレル物質を除去するだけでなく、ニオイをすばやく除去してくれるのもナノイーXの魅力です。

タバコ臭やペット臭、生乾き臭、汗臭、生ゴミ臭など生活しているとどうしても発生してしまう様々な生活臭。焼肉をした日も部屋の中のニオイはなかなか取れませんよね。

そんなとき、ナノイーXなら気になるニオイをすばやく除去できます。次にタバコ臭の除去をグラフに表しています。

パナソニックの加湿空気清浄機はニオイをすばやく除去したい人におすすめ
引用:パナソニック公式HP

タバコのニオイはなかなか消えませんが、12分後には、ナノイーXの力でタバコのニオイが半減するという結果が出ています。

すばやくアレル物質やニオイの除去をしたい方にパナソニックの加湿空気清浄機はおすすめです。

F-VXW55 パナソニック 加湿空気清浄機

加湿空気清浄機おすすめメーカーの選び方は?
引用:パナソニック公式HP
F-VXW55
空気清浄適用床面積25畳(41㎡)
加湿適用床面積木造:8.5畳(14㎡)/プレハブ:14畳(23㎡)
モード強/中/静音
最大加湿量最大500ml /h
サイズ(高さ×幅×奥行)562×360×238mm
重量約8.0kg
発売日2023年11月
引用:パナソニック公式HP

寝室モードを搭載。おやすみ前、おやすみ中、お目覚め前と3つのタイミングに合わせて運転モードを切り替え。

F-VXW55の寝室モードとは?

おやすみ前…準備運転を開始、約15分間の強制清浄。乾燥時にはしっかり保湿

おやすみ中…睡眠運転を開始、汚れに応じて静かに(29dB以下)自動運転

お目覚め前…お目覚め運転を開始、約5分間の強制清浄、ハウスダストや花粉を吸引

なんと寝室モードのときには、タンクがの水がなくなっても給水お知らせ音は鳴りません。自動で空気清浄運転に切り替わります。

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【長期5年保証付】パナソニック Panasonic F-VXW55-W ホワイト ナノイーX 加湿空気清浄機 空清25畳/加湿14畳 FVXW55W

F-VXW70 パナソニック 加湿空気清浄機

F-VXW70
引用:パナソニック公式HP
F-VXW70
空気清浄適用床面積31畳(51㎡)
加湿適用床面積木造:12畳(20㎡)/プレハブ:19畳(32㎡)
モード強/中/静音(加湿お急ぎモードあり)
最大加湿量最大ml /h
サイズ(高さ×幅×奥行)640X398X257mm
重量約10.0kg
発売日2023年11月
引用:パナソニック公式HP
F-VXW70の口コミ
  • 花粉撃退効果あり、くしゃみが減って楽になった
  • 水タンクの口が大きく、お手入れしやすい

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ダイキンの加湿空気清浄機は加湿機能を重視したい人におすすめ

ダイキンの加湿空気清浄機はこんな人におすすめ
  • 加湿機能重視
  • 広い空間で使いたい
  • 給水の手間を省きたい

ダイキンの加湿空気清浄機の加湿量は他のメーカーよりも優れており、リビングなど広い空間を、より効率的にキレイにしたい、うるおしたいという方におすすめです。

業界初の加湿量である1,050ml /hを実現。加湿モードの『のど、はな運転』を使えば、室内の温度に合わせて、湿度を自動調整してくれます。

抗菌加湿フィルターや、水トレーに銀イオン剤を搭載することで、清潔に加湿ができます。

加湿器はこまめな給水が必要ですが、ダイキンの加湿空気清浄機は2WAY給水方式が可能です。

上から給水タンク給水
タンクを外さずその場で給水
手軽に継ぎ足しが可能
従来のようにシンクで簡単給水
コンパクトな給水タンクでらくらく給水
引用:ダイキン公式HP

給水って意外と手間なんですよね。シンクまで持って行かずにその場で給水できるのは魅力です!

ダイキンには加湿機能の魅力がたくさん!加湿機能を重視したい方にダイキンの加湿空気清浄機はおすすめです。

MCK904A ダイキン 加湿空気清浄機

MCK904A
引用:ダイキン公式HP
MCK904A
空気清浄適用床面積41畳(~67㎡)
加湿適用床面積木造:17畳(~29㎡)/プレハブ:29畳(~48㎡)
モードターボ/標準/弱/しずか
最大加湿量最大1050ml /h
サイズH777×W352×D315
重量約14.5kg(水無し)
発売日2023年11月
引用:ダイキン公式HP
MCK904Aの口コミ
  • タンクの水の補給が2通りあって便利
  • ダイキンはエアコンで信頼があるメーカー。連動できるなら良い

Daikin Smart APPを使えば、ダイキンルームエアコンの作動に合わせて自動で換気や、室温、湿度調整をしてくれる優れもの。

加湿量は業界No.1!たっぷり潤う!

MCK55Z ダイキン 加湿空気清浄機

MCK55Z
引用:ダイキン公式HP
MCK55Z
空気清浄適用床面積~25畳(~41m2
加湿適用床面積プレハブ~14畳(~23m2)木造~8.5畳(~14m2
モードターボ/標準/弱/しずか
最大加湿量最大500ml /h
サイズH700×W270×D270
重量約9.5kg(水無し)
発売日2022年10月
引用:ダイキン公式HP
MCK55Z の口コミ
  • 本当に作動しているのか疑うくらい音が静か
  • ダワー型なので場所を取らず、デザインもスタイリッシュ

\静かな作動音で快適な眠りを/

\ ダイキン製品をもっと知りたいならコチラ♪/

アイリスオーヤマの加湿空気清浄機は低価格で抑えたい人におすすめ

アイリスオーヤマの加湿空気清浄機はこんな人におすすめ
  • 低価格で抑えたい
  • 複雑な操作は苦手、シンプルな機能があれば十分
  • 一人暮らし

アイリスオーヤマの加湿空気清浄機は、最低限の機能がついていれば十分、低価格で抑えたい方におすすめです。

おすすめメーカー4社の参考価格を比較してみましょう。

製品
シャープ
(KI-SX100)

パナソニック
(F-VXV90)

ダイキン
(MCK904A)

アイリスオーヤマ
(CHA-A55)
最安値価格
(2024年6月時点
価格.com調べ)
74,799円〜74,900円〜76,232円〜20,351円〜
引用:価格.com

比較してみると、購入価格の安さが一目瞭然!空気清浄、加湿と最低限の機能は備えており、操作も分かりやすい!広いお部屋で使う予定がなければ、アイリスオーヤマの加湿空気清浄機はおすすめです。

それぞれのメーカーの最高級の機能を備えた製品を見ても、アイリスオーヤマはダントツ安いわね!

KCHA-A55 アイリスオーヤマ 加湿空気清浄機

KCHA-A55
引用:アイリスオーヤマ公式HP
KCHA-A55
空気清浄適用床面積25畳
加湿適用床面積プレハブ14畳/木造8.5畳
モードターボ/標準/弱/しずか
最大加湿量最大500ml /h
サイズ(cm)幅約27.1×奥行約28.2×高さ約88
重量約12.2kg
発売日2022年10月
引用:ダイキン公式HP
KCHA-A55の口コミ
  • サーキュレーター、加湿、空気清浄の1台3役が省スペースにおさまる
  • 機能がシンプルでわかりやすい

\サーキュレーターでスピード循環/

アイリスオーヤマ Iris Ohyama KCHA-A55 サーキュレーター付加湿空気清浄機 イオンモード搭載 空清25畳 KCHAA55

HXF-C40 アイリスオーヤマ 加湿空気清浄機

HXF-C40
引用:価格.com
HXF-C40
空気清浄適用床面積17畳(28m²)
加湿適用床面積プレハブ8畳(13m²)/木造5畳(8m²)
モード自動/強/標準/静音
最大加湿量最大300ml /h
サイズ(mm)幅297×奥行285×高さ約649
重量約6.5kg
発売日2020年11月
引用:アイリスオーヤマ公式HP
HXF-C40の特徴
  • ヒーターで水を温めて蒸気で加湿する加熱式加湿で、あったか&衛生的
  • 自動運転モードで、ウイルス対策に最適な目標湿度の約50%をキープ
  • 3種のフィルターで汚れもニオイもしっかり除去

\加熱式の加湿で冬もあったか/

\ アイリスオーヤマ製品はこちらの記事にも♪ /

加湿空気清浄機のおすすめメーカーの特徴まとめ

加湿空気清浄機のおすすめメーカーの特徴まとめ

加湿空気清浄機のおすすめメーカー4社を比較しました。

  • シャープのプラズマクラスター機能は空気清浄に効果あり
  • パナソニックのナノイーXはアレル物質とニオイの除去に効果あり
  • ダイキンは加湿量がトップで、広い空間でも使用できる
  • アイリスオーヤマは購入価格を抑えたい方、一人暮らしの方向け
  • 空気清浄フィルターは4社とも空気中の汚れ、におい、ゴミの3つに対応
  • シャープはプレフィルターの自動清浄機能でお手入れが楽
  • シャープ、パナソニック、ダイキンは専用アプリでより快適な空間を作り出せる

加湿空気清浄機はメーカーごとにそれぞれ特徴があり、各メーカー得意とするところがわかりましたね。

「このメーカーしか買わない!」など、よほどのこだわりがなければ、それぞれの特徴を知ってから選んでもいいですね。

加湿機能、空気清浄機能と2つの大きな機能を兼ね備えているので、どちらかを優先して選んでも良いです。

加湿空気清浄機のおすすめメーカーのメリットやデメリットを知った上で、自分が求める条件に合致したものを選ぶことがポイントですね。

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