空気清浄機の加湿機能は使わない方がいいのか調査してみました!
空気清浄機を買いたいなと思っています。加湿機能はあった方がいいのかデメリットとメリットが知りたいです。
空気清浄機の購入を検討したときに、こんなことが気になりませんか?
- 加湿機能は使わない方がいい?
- デメリットとメリットは?
- 加湿機能が必要な人となくても大丈夫な人は?
この記事では、こんな疑問についてお答えしていきます♪
肌や喉に潤いを与えてくれるので、老化防止になることや加湿機能がないものよりハウスダストおさえることが可能!
- 加湿機能を使わない方がいい理由はカビ発生のリスクが高いこと
- デメリットは本体が大きいこと
- メリットは花粉やハウスダストの飛散防止になること
- 加湿機能ありとなしの商品を4つずつ紹介
- 加湿機能が必要な人は肌や喉の乾燥に悩まされているあなた
- 加湿機能がなくても大丈夫な人はお手入れが面倒だと感じるあなた
デメリットとメリットを解説していきますので、参考にしてみてください。
この記事を読むと、使わない方がいいのかお悩みが解決すること間違いなしです♪
\ハイグレードモデル加湿機能付き空気清浄機/
空気清浄機の加湿機能は使わない方がいいのか理由を解説!
加湿機能付き空気清浄機を購入したけど、加湿機能の使用に迷っていませんか。
私が調べたところ、加湿機能についてこんな声がありました!
- カビの原因になるかも
- 加湿部分の掃除が大変
ではなぜ加湿機能は使わない方がいいと言われるのか、理由を解説していきます!
カビ発生のリスクが高くなる
加湿機能付き空気清浄機は、定期的に給水周りのメンテナンスが必要です。
しかし定期的な掃除を怠った場合、給水部分にヌメリや菌が発生してしまいます。
カビの発生を心配しながら、加湿機能付き空気清浄機を使用し続づけるくらいなら使わない方がいいかもしれませんね。
放置を続けてしまうと…
- 空気清浄機内部にカビが生えたりフィルターにカビが発生した場合は、フィルター交換時期前であっても交換が必要
ただ最近の空気清浄機は衛生面に配慮している製品も多いため、きちんとメンテナンスを行っていればそこまで気にする必要はなく、加湿機能は使っても大丈夫ですよ♪
加湿機能なしの空機清浄機に比べて、カビの発生のリスクが高くなることは覚えておきましょう。
加湿部分の掃除が大変
空気清浄機は加湿なしの製品であっても、月1~2回程度フィルターの掃除が必要です!
加湿機能がある空気清浄機の場合、さらに給水タンク部分のメンテナンスが加わるので、手間だと感じることも。
- 給水タンク部分は月1回ほど水洗いするのが一般的
- しつこい汚れには薄めた中性洗剤で洗うと良い
- クエン酸につけこむことによりキレイに!
空気清浄機のメンテナンスだけでも面倒だと感じるあなたは、こうして見るとさらに負担に感じますね。
しかし加湿機能を使うことで、花粉症の軽減や肌に潤いを与えることができ、鼻や喉の違和感も解消することが可能です。
加湿機能を使わないのはもったいないので、使わない方がいいと思うよりも実際に使用してみて、まず効果を実感してみましょう♪
空気清浄機の加湿機能は使わない方がいい?デメリットを紹介!
空気清浄機を購入しようと思ったときに、加湿空気清浄機と空気清浄機どちらを選びたいかは、人それぞれ違いますよね。
- 本体が大きい
- 転倒すると大変
加湿器機能付きの商品は、一台二役で場所をとらないなどメリットもありますが、実はデメリットもあり意見が分かれる家電製品です。
それぞれのデメリットとメリットを紹介していきますので、参考にしてみてください!
本体が大きい
加湿機能がついた空気清浄機は、加湿機能なしの空気清浄機よりも奥行きが大きくなるので、狭い空間での使用目的の場合にはデメリットになります。
本体が大きくなる理由は、加湿に必要な給水タンクがあるため。
最近では小型の加湿空気清浄機も増えつつありますよ!
一人暮らしで限られたスペースに設置する場合は、サイズを確認してから購入すると良いですね♪
空気清浄機が転倒すると大変
赤ちゃんやペットがいる家庭では、背の高い空気清浄機を倒してしまう可能性があるので、使わない方がいいとの口コミを見つけました。
加湿機能付き空気清浄機を転倒させてしまうと、給水トレーから水が漏れてしまうので大変です。
床やフィルター等の空気清浄機内部が濡れてしまって、大惨事になりかねません。
さらにプラグやコンセントが近くにあった場合、漏電の恐れもあります!
空気清浄機は、空気を循環させるため壁面から30㎝以上離して設置する製品がほとんど。
そういった点も踏まえ、設置する場所には十分注意してください。
\さらに詳しくデメリットについて知りたい方はこちらへ/
空気清浄機の加湿機能は使わない方がいい?メリットを解説!
加湿機能があることで、加湿部分の掃除が大変といった点やカビ発生のリスクが高くなってしまうのは、確かにデメリットと感じる場合もありますね。
しかし、加湿機能付き空気清浄機を使用することによるメリットもあることが分かりました!
- 空気清浄だけでなく乾燥対策もできる
- 空気清浄の性能が高い
- 花粉やハウスダストの飛散防止
- 静電気対策になる
これら4つのメリットについて、詳しく解説していきます♪
空気清浄だけでなく乾燥対策もできる
冬になるとエアコンをつけたまま就寝して、翌朝乾燥して喉に違和感を感じたことはありませんか?
特に冬場は部屋の水分量が少なくなるため、乾燥に厳しい季節となります。
そんなときに部屋の湿度を快適に保ちつつ、空気をキレイにしてくれるのが加湿機能付き空気清浄機のメリットです。
実は加湿機能付き空気清浄機のメリットは、空気がキレイになるだけではありません♪
加湿機能付き空気清浄機を使用することで美容効果や、健康面にもメリットがありますね!
適度な加湿で鼻や喉の粘膜を乾燥から守り、風邪やインフルエンザといったウイルスから体を守りましょう♪
空気清浄の性能が高い
国内大手メーカーの上位人気ランキングに入るモデルは、加湿機能付き空気清浄機であることがほとんどです。
そのため加湿機能付き空気清浄機を選ぶことで、結果空気清浄機としての性能が高いモデルを購入できることが多いと言えます!
加湿機能が必要ない場合でも、より高い空気清浄機能を求めるのであれば加湿機能付きがおすすめ!
ただ加湿機能付き空気清浄機は、空気清浄機単体より本体が大きくなります。
設置の際には、スペースの確認をしておきましょう。
花粉やハウスダストの飛散防止になる
花粉には水分が付着すると、重くなって床に落ちやすくなる特徴があります。
雨が降っている日は、花粉症の症状が軽いなと感じたことはありませんか?
雨粒が花粉とくっつくことで飛散しにくくなる現象を、加湿機能で再現しているイメージですね。
花粉症やハウスダストによるアレルギーがあり、症状が強く出てしまうあなたには、加湿機能付き空気清浄機がおすすめ♪
静電気対策になる
冬に起こることが多い現象のひとつである、静電気。
ドアノブに触れたときや手が触れた瞬間に、バチバチっとしてしまって痛いですよね。
静電気は部屋に十分な湿気があれば、発生しにくくなり、湿気の中にある水分が絶縁体となることで体に電気を通しにくい状態にしてくれますよ♪
静電気による不快さを解消してくれるのは、嬉しいポイントです。
空気清浄機の加湿機能が必要な人となくても大丈夫な人を解説
ここからは加湿機能が必要な人と、加湿機能がなくても大丈夫な人をそれぞれ紹介していきます。
- 加湿機能が必要な人
- 花粉症
- 肌の乾燥が気になる
- 加湿機能がなくても大丈夫な人
- アレルギー症状がない
- お手入れが面倒
当てはまるなと感じるあなたは、参考にしてみてください♪
肌の乾燥にお悩みのあなたは加湿機能が必要
これらに当てはまるあなたは、空気清浄機の加湿機能が必要な人だと言えます。
- 肌の乾燥やのどの痛みに悩まされている
- 加湿部分のお手入れが苦ではない
- あまり部屋のスペースを圧迫したくない
女性は肌や喉の乾燥は気になるところですが、そんなお悩みを解決してくれるのが加湿機能付き空気清浄機。
加湿されている部屋にいれば乾燥に悩まされることもなく、朝に起床したときのあの嫌な喉のイガイガ感もなくなり快適に過ごせますね。
さらに加湿しながら空気清浄を行えば、花粉症やアレルギー症状の緩和への効果も♪
加湿部分のお手入れが面倒だと感じない場合は、加湿機能付き空気清浄機がおすすめです。
加湿器と空気清浄機を2台設置するよりは省スペースで済みますし、電気代も加湿機能付き空気清浄機の方が安くなります。
1台2役、コンセントも1つで済むので、ほかの家電製品のためにコンセントを確保しておくことも可能ですね♪
お手入れが面倒なあなたには加湿機能は必要ない
これらに当てはまるあなたは、空気清浄機の加湿機能はなくても大丈夫です。
- アレルギーを持っていない
- お手入れが面倒
多機能製品は便利ではありますが、使いこなさなければ宝の持ち腐れになってしまいますし、お手入れも増えて面倒だなんてことも。
しかしお手入れが簡単に済む加湿機能付き空気清浄機も発売されていますので、のちほど紹介していきますね。
これらに当てはまるあなたは加湿機能がなくても大丈夫なので、加湿機能が付いていない空気清浄機を検討してみてください!
\1台3役オールシーズン活躍の空気清浄機/
空気清浄機で加湿機能付きのモデルを4つ紹介!
デメリットとメリットをそれぞれ紹介しましたが、ここからは加湿機能ありのモデルを紹介していきます。
KI-RX75 | MCK554A | Purifier Humidify+Cool Formaldehyde | f-vxw70 | ||
---|---|---|---|---|---|
価格 | 50,800円 | 32,800円 | 98,660円 | 61,055円 | |
空気清浄適応床面積 | ~34畳 | ~22畳 | ~12畳 | ~31畳 | |
加湿適応床面積 | プレハブ | ~25畳 | ~13畳 | ~10畳 | 〜19畳 |
木造 | ~15畳 | ~8畳 | ~6畳 | 〜12畳 | |
サイズ | H650×W395×D305 | H700×W270×D270 | H923×W312×D312 | H640×W398×D257 | |
重量 | 約13㎏ | 約9.5㎏ | 約8.2㎏ | 10kg | |
水タンク容量 | 約3.2l | 約2.7l | 約5l | 約3.2l | |
最大加湿量 | 900ml | 460ml | 350ml | 740ml | |
稼働音(弱) | 21db | 24db | 24db | 26db | |
発売年 | 2022年9月 | 2023年10月 | 2022年2月 | 2023年11月 |
中にはハイグレードモデルもありますので、ぜひ価格と機能性のバランスを見ながら参考にしてみてください♪
SHARP KI-RX75:機能性抜群なハイグレードモデル
サイズ | H650×W395×D305 |
コードの長さ | 約1.8m |
重量 | 約13㎏ |
運転音(静) | 21db |
待機電力 | 1.2W |
フィルター | HEPAフィルター/ダブル脱臭フィルター/ 抗菌・防カビホコリブロックフィルター |
価格 | 50,800円 |
発売年 | 2022年 |
最大加湿量が900mlと、パワフルな加湿ができるハイグレードモデルの加湿機能付き空気清浄機です!
さらにプラズマクラスターNEXTで、他モデルよりもイオン濃度が高いのでウイルスの除去や脱臭に対しての効果も上がります♪
とくに効果の幅と浄化のスピードがアップしていますよ。
プラズマクラスターは、臭いの元となっている原因菌の除去からカビの増殖やウイルス、アレルギー物質の作用を抑えることができます。
お手入れ方法は、加湿フィルターと加湿トレーは月に1回を目安に水洗いが必要ですが、集じんフィルター、脱臭フィルターは10年交換不要ですので、お手入れいらずで簡単♪
予算とのバランスもありますが、機能性抜群な高機能商品を選ぶことによって、季節を問わず日々の生活の助けになりますね♪
とにかく機能性を重視しているあなたには、KI-RX75がおすすめです。
\ハイグレード加湿機能付き空気清浄機/
DAIKIN MCK554A:運転音が静か
サイズ | H700×W270×D270 |
コードの長さ | 約1.8m |
重量 | 約9.5㎏ |
運転音(静) | 24db |
待機電力 | 6W |
フィルター | HEPAフィルター |
価格 | 32,800円 |
発売年 | 2023年 |
スリム型タワーでいろいろなシーンに、省スペースでの設置が可能な加湿機能付き空気清浄機です。
ワイドな吹き出し口を採用し、ファンをフィルター下部に配置することで人が感じる運転音を低減しています!
運転音がうるさいと気になってしまったり、ストレスになったりするのでニーズに応えてくれているダイキンさんはさすがだなという印象です。
運転音が気にならないくらいか、といった点も選ぶ際に確認しましょう!
そして加湿フィルターや脱臭フィルター、ストリーマユニットといったフィルター類は10年交換不要で、お手入れが必要なのはプレフィルターのみとなっています。
面倒なお手入れが簡単に済むのは嬉しいポイントなので、私のようなずぼらさんにはぴったりです!
\こちらの記事もおすすめです/
\お手入れラクチンな加湿機能付き清浄機/
Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde:自動洗浄が可能
サイズ | H923×W312×D312 |
コードの長さ | 約1.8m |
重量 | 約8.2㎏ |
運転音(静) | 24db |
待機電力 | 6W |
フィルター | HEPAフィルター/活性炭フィルター |
価格 | 98,660円 |
発売年 | 2022年 |
1台3役の加湿器、扇風機、空気清浄機が一体型になっているモデルです!
花粉は99%以上除去することができるのはもちろん、ウイルスや臭いへの効果も発揮します。
さらに除菌した水で衛生的に、最大36時間の連続運転が可能♪
そして加湿部分のお手入れ方法ですが、なんと加湿タンクに水をいれた状態でボタンを押すだけで自動洗浄することができます。
タンクやフィルターに付着している水アカをキレイにしてくれるので、お手入れいらずでいつでも清潔な加湿が叶いますね!
選ぶ際のポイントとして、加湿機能付き空気清浄機が欲しいけどお手入れが面倒だと感じるあなたには、Purifier Humidify+Cool Formaldehydeがぴったり♪
\ボタン1つで自動洗浄の加湿機能付き空気清浄機/
Panasonic F-VXW70:スピード加湿
サイズ | H640×W398×D257 |
コードの長さ | 約1.8m |
重量 | 10㎏ |
運転音(静) | 26db |
待機電力 | 4.2W |
フィルター | 清潔HEPAフィルター/脱臭フィルター |
価格 | 61,055円 |
発売年 | 2023年 |
3Dフロールーバーで立体的な気流を実現させ、床上と側面4か所からパワフルに吸引できる加湿機能付き空気清浄機です。
さらに独自技術のナノイーXで、ハウスダストやウイルスといった有害物質を抑制します。
お急ぎ加湿機能も採用しているため、適湿環境へ向けてスピード立ち上げができて、すぐにリビングや寝室をうるおい環境にすることも。
最大1時間に930mlも加湿することができるため、肌や喉の乾燥と無縁な部屋で過ごすことが可能です♪
これなら乾燥による喉の痛みや違和感を感じることなく、冬を過ごせますね♪
選ぶ際に敵湿環境までどれくらいの時間がかかるか、といった点も参考にすると良いですよ。
加湿フィルターは汚れがつきにくく、洗浄に強くたっぷりの水を気化することができますよ!
お手入れ方法ですが集じんフィルターは汚れが気になるときに、加湿フィルターは月に1度水かぬるま湯につけて軽く押し洗いをします。
基本的に定期的なお手入れは必要ですが、フィルターの交換目安は10年で済むのでランニングコストもかからず嬉しいですね。
少しでも早く部屋を潤して快適空間にしたいあなたには、F-VXW70がおすすめ!
\すぐに潤い環境が叶う加湿機能付き空気清浄機/
空気清浄機で加湿機能なしのモデルを4つ紹介!
ここからは加湿機能なしのモデルを、4つ紹介していきます。
小型なのに機能性抜群なものや、見た目がおしゃれなモデルまで♪
FU-S50 | MC554A | Purifier Hot+Cool Gen1 HP10WW | ザ・ピュアコンパクト | ||
---|---|---|---|---|---|
価格 | 26,187円 | 34,540円 | 59,950円 | 59,400円 | |
サイズ | W383×D209×H540 | W270×D270×H500 | W248×D248×H764 | W260×D260×H700 | |
コードの長さ | 約1.8m | 約1.8m | 記載なし | 約1.8m | |
重量 | 約4.9㎏ | 約6.8㎏ | 5.29㎏ | 7.4㎏ | |
運転音(静) | 21db | 19db | 23.8db | 19db | |
フィルター | 静電HEPAフィルター | TAFUフィルター | HEPAフィルター | 集じん、脱臭一体型フィルター | |
適応床面積 | ~23畳 | ~25畳 | ~25畳 | ~36畳 | |
発売年 | 2023年9月 | 2023年10月 | 2024年4月 | 2019年3月 |
選ぶ際のポイントも解説していますので、私にぴったりな商品はこれだと思えるモデルが見つかりますよ。
SHARP FU-S50:小型なのに機能性バッチリ
サイズ | W383×D209×H540 |
コードの長さ | 約1.8m |
重量 | 約4.9㎏ |
運転音(静) | 21db |
清浄時間(8畳) | 12分 |
フィルター | 静電HEPAフィルター |
消費電力 | 0.3W |
適応面積 | ~23畳 |
価格 | 27,100円 |
発売年 | 2023年 |
リビングや寝室におすすめしたい、スタンダードタイプの薄型モデルです!
プラズマクラスター7000を採用しているので、イオンが発生しカビ菌やウイルスの作用を抑制し、花粉や小さな粒子が壁への付着を防ぐことができます。
静電気も除去しながら、遠くのホコリも素早く集じんしてパワフルに吸引が可能♪
プレフィルターのお手入れは、パネルを外さずに掃除機で吸い取るだけととても簡単です。
掃除機を出したとき、ついでにささっと掃除ができてしまうので、お手入れ時間が短縮できますね♪
小型の空気清浄機はどうしても本体がコンパクトなので、機能面で劣ってしまいがちですが選ぶ際にはしっかりスペックも確認しましょう。
小型の空気清浄機が欲しいけど機能性も妥協したくない、国内大手メーカーにこだわりがあるあなたには、FU-S50がぴったりと言えます。
\電気代が気になるあなたはこちらもおすすめです/
\おすすめな薄型空気清浄機♪/
DAIKIN MC554A:コンパクトサイズ
サイズ | W270×D270×H500 |
コードの長さ | 約1.8m |
重量 | 約6.8㎏ |
運転音(静) | 19db |
清浄時間(8畳) | 11分 |
フィルター | TAFUフィルター |
消費電力 | 6W |
適応面積 | ~25畳 |
価格 | 34,540円 |
発売年 | 2023年 |
高さを抑えた、珍しいコンパクトタイプのモデルです。
ダイキンといえばハイタワーなモデルが多く、どうしても部屋に圧迫感を感じてしまうことも。
こちらのモデルは高さを抑えたことで、より部屋に馴染みやすく一人暮らしやワンルームに設置する場合にもほかの家具を圧迫することもありません。
事前に大きさを把握し、どの程度部屋のスペースを使うのかも空気清浄機を選ぶ際にチェックしてみてください。
さらにお手入れ方法はどのフィルターも、汚れが気になるときに掃除機で吸い取ったり、水洗いや日陰で風に当てたりと、とても簡単です。
加湿機能がない分、お手入れもラクになると言えますね。
一人暮らしやワンルームで使用したいあなたには、MC554Aがぴったりです。
\コンパクトなのに機能性抜群な空気清浄機/
Dyson Purifier Hot+Cool Gen1 HP10WW:お手入れ不要
サイズ | W248×D248×H764 |
コードの長さ | 記載なし |
重量 | 5.29㎏ |
運転音(静) | 23.8db |
清浄時間(8畳) | 11分 |
フィルター | HEPAフィルター |
消費電力 | 2W |
適応面積 | 25畳 |
価格 | 59,950円 |
冬はヒーター、夏は扇風機。そして、常に空気清浄機として使用することができるという驚きの1台3役のモデルです。
多機能ながらも、ハウスダストや花粉を捕らえる高い空気清浄力もしっかり持っています。
さらに空気中に浮遊する有害物質を自動で検知、分析してリアルタイムでお知らせすることができます。
そのため、空気清浄機の効果を実感できるのではないでしょうか♪
シーズンが終わったら片づける、という作業がなくなります!
またカバーがありませんので、定期的なお手入れが不要であることも嬉しい機能な空気清浄機ですね。
フィルター交換が不要な空気清浄機があるという点でも、選ぶ際に参考にしてみてください。
1年中出しっぱなしで設置したいあなたには、Purifier Hot+Cool Gen1 HP10WWがぴったりと言えます♪
\さらに空気清浄機を知りたいあなたはこちらへ♪/
\1台3役オールシーズン活躍の空気清浄機/
BALMUDA ザ・ピュア:おしゃれな見た目
サイズ | W260×D260×H700 |
コードの長さ | 約1.8m |
重量 | 約7.4㎏ |
運転音(静) | 19db |
清浄時間(8畳) | 8分 |
フィルター | 集じん、脱臭一体型フィルター |
消費電力 | 2W |
適応面積 | ~36畳 |
価格 | 59,400円 |
発売年 | 2019年 |
世界的なデザイン賞に数多く受賞経験のある、バルミューダから発売されている空気清浄機です!
ブラックとホワイトといったベーシックな色味を採用しているので、部屋にも馴染みやすい上にほかのインテリアとのバランスも取りやすいのがポイント。
機能性と見た目どちらも妥協したくないというあなたには、ザ・ピュアがぴったりですよ。
おしゃれな見た目だけでなく、機能面も充実していて空気を送り出すファンの上に整流翼が搭載されています。
航空機のジェットエンジンに使われている技術を再設計して搭載しているので、大容量の空気を静かに循環させることが可能です!
他社製品と機能面でどんな違いがあるのか選ぶ際にチェックすることで、自分にぴったりの空気清浄機が見つかりますね。
そしてお手入れ方法は1か月に1回掃除機で汚れを吸い取り、1年に1回のフィルター交換が必要となります。
ほかの空気清浄機と比べるとフィルター交換目安は1番早く手間にはなりますが、それより見た目に惹かれるというあなたにはザ・ピュアがおすすめです♪
\おしゃれな見た目だけじゃない空気清浄機♪/
空気清浄機の加湿機能は使わない方がいいに関するまとめ
- 空気清浄機の加湿機能を使わない方がいい理由はカビ発生のリスクが高いから
- デメリットは本体が大きいこと
- メリットは花粉やハウスダストの飛散防止になること
- 加湿機能付き空気清浄機のおすすめはKI-RX75
- 加湿機能なし空気清浄機のおすすめはMC554A
- 加湿機能が必要な人は肌の乾燥にお悩みのあなた
- 加湿機能がなくても大丈夫な人はお手入れが面倒だと感じてしまうあなた
加湿機能は使わない方がいいというより、使った方がメリットは大きいなと思いました!
空気清浄もしながら乾燥対策もできて、加湿機能があることで花粉やハウスダストの飛散防止になるなんて、毎年花粉症に悩まされている私には、嬉しい機能です。
使わない方がいいという理由は、工夫次第で払拭できますよ!
加湿機能を日々の生活の中で取り入れることで、あなたの暮らしの助けになりますね♪
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